先日、友人がうちのマンションの前に路駐(交差点5m以内の駐車禁止区域)していたところ、正面衝突した2台の車の巻き沿いを食って全損してしまいました。幸い、一部始終を見ていた目撃者の方がおられたので、友人の車と今回の事故は関係ないことが証明され警察の調書もスムーズに行われました。
事故後、すぐ友人は自分の加入している保険会社に連絡を入れたところ、「今回の事故は相手方だけの話なのでうちの保険会社が出る事はない」と言われ、後日、友人に相手方の保険会社から連絡が入り、今回の件は事故を起こした当事者同士だけでの話ですむと言われたそうです。
その保険会社の話によると、車は「全損」。車の評価額は35万円。(知り合いの車屋さんに見積もりを出してもらいましたが、この額は妥当なものでした。)
以上が、今回の質問に関係すると思うことの詳細です。相手方の事故の過失割合等はこちらでは分かりませんでした。
そこで、いくつか質問したく思います。

その1。友人の車の評価額が妥当なものだとしても、愛着のある車が事故の巻き沿いを食って廃車になって、はい35万円。なんてどうしても納得が行きません。(友人も評価額自体にはしぶしぶ納得しているようですが、、)どうにかもっと多くもらえる方法はないでしょうか?
その2。この35万円とは、修理してもそれ以上は払いません。ということなのでしょうか?新しい車が来るまで台車を借りたら、この35万円から引かれるのでしょうか?
その3。一応、友人も交差点から5mいないの駐車禁止場所に車を止めていたので、あまり強く言って出ると、こちらにも過失を追求される事があるのでしょうか?
以上が質問です。
良きアドバイスお願いします。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (4件)

>その1。


無理が原則です。
しかし、ゴネれば多少おまけしてくれることもあります。
ただし、ゴネ過ぎると1銭も貰えなくなることがあります。

>なんてどうしても納得が行きません。
お気持ちはわかります。
しかし、損害額以上を支払うことになれば保険金詐欺が多発し、
保険料が高騰してしまうと思います。

>その2。
>この35万円とは、修理してもそれ以上は払いません。ということなのでしょうか?
そういうことですね。
50万円掛かったら15万円は自腹になりますね。

>新しい車が来るまで台車を借りたら、この35万円から引かれるのでしょうか?
引かれません。
また、代車費用を現金で受け取ることはできません。
新車に買い換えたときに諸費用を出してくれたことがあったので
保険会社に確認しましょう。

>その3。
まったく心配はいりません。
ただし、前出のように1銭も貰えなくなることがあります。
加害者2人の共同不法行為により
加害者から全ての損害が補償されます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

>しかし、損害額以上を支払うことになれば保険金詐欺が多発し、
>保険料が高騰してしまうと思います。

なるほど、言われてみればもっともです。災難だったと割り切るしかないようですね・・・

>加害者2人の共同不法行為により
>加害者から全ての損害が補償されます。

これで少し安心しました。

しかし、少し気になることが・・・
事故を起こした車の片方の方が保険をかけていなかったそうなんですが、
この場合、もし保険をかけていなかった方が修理代を払えないとなった場合、
最悪、友人が35万円を貰えなくなるということも考えられるのでしょうか?

お礼日時:2001/10/27 15:32

>もし保険をかけていなかった方が修理代を払えないとなった場合、


>最悪、友人が35万円を貰えなくなるということも考えられるのでしょうか?
共同不法行為の場合は両者に請求してもいいし片方に請求しても良いことになっています。
ご質問の場合には
片方が保険に入っていないということで
もう片方の保険に入っている側の保険会社が代表して
slash-slashさんの友人と示談交渉しているようですから
問題ないと思います。

いろいろと不満でしょうが
事故の場合には諦めが肝心なんです。
まあ、加害者が保険に入っていたので
まだ救われてるほうですよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

再度の質問に対してご解答ありがとうございます。

今回は、自分のことではなかったのですが、自分のうちに遊びに来ていた
友達の事だったので、ほっておくこともできませんでした。

かといって、法律の知識があるわけでもなく、自分だけではなにもアドバイスし
てあげられなかったんですが、今回nishimoriさんをはじめ、多くのかたに
適切なご解答をいただいたことにより、
“自分の知識”のように友人にアドバイスしてあげることができました!(笑)

本当にありがとうございました。

やっぱり、教えて!gooっていいサイトですね@

お礼日時:2001/10/29 12:28

 私は、自宅の車庫に止めておいた、自分の車がぶつけられて全損扱いになったことがあります。

そのときの評価はなんと8万円でしたっけ。8万円もらってもしょうがないんで、希少車種ということもあり、同程度の車を持ってきてくださいとおねがいしたところ、1ヶ月ほどかかって日本中探して持ってきましたね。年式が2年ほど新しくなっていたので多少はいい思いをしたのかなと思うことにしています。もちろん代車も出してもらいましたが、その一ヶ月の間、代車のスバルのステアリングがひどく重くて、腕の筋肉が2倍になってしまいました。取得費も当然向こう持ちでした。
 こういう方法もあるということで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>私は、自宅の車庫に止めておいた、自分の車がぶつけられて全損扱いになったこと
>があります。

ご自宅に止めておいた車が全損とはそんな災難もあるのですね。
お互い、まったく迷惑な話ですね。(私のケースはちょっと自分も悪いかな^^;)

>同程度の車を持ってきてくださいとおねがいしたところ、1ヶ月ほどかかって日本中
>探して持ってきましたね。

それは、相手の保険会社さんが探されたんですか?

>取得費も当然向こう持ちでした。

それは評価の8万円以内だったからですか?

poor Quarkさんのアドバイス、参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/10/27 15:42

>その1。

友人の車の評価額が妥当なものだとしても、愛着のある車が事故の巻き沿いを食って…、はい35万円。

残念ながら、物損事故(被害)の場合は「損害額(時価)」しか支払いの対象になりません。
「どうにかもっと…」
物損事故で、時価顎以上支払われた事例もありますが(件数は非常に少ないです)、
「精神的損害による慰謝料」という方法で損害賠償訴訟を起こす方法です、
例えば、その車が「お父さんの形見」であったとか、「世界に一台しかない稀少車」だとか…、
ただ愛着があった、と言う理由だけでは無理でしょう、
35万円の価値しかない車だったと思って、あきらめて35万円もらった方が賢明です。

>その2。この35万円とは、修理してもそれ以上は払いません。ということなのでしょうか?
新しい車が来るまで台車を借りたら…

「修理をする」という前提ならば(修理できる状態なら)、
その期間中の「代車費用」は、当然相手方(の保険会社)へ請求できます、当然の権利です、
ただし、こちらの車と同等の(同レベルの)車種、というのが条件です、
被害にあった車が「カローラ」なのに、代車で「セルシオ」は無理ですよ…、
修理代と代車費用は、まったく別の物と考えて下さい。

>その3。一応、友人も交差点から5mいないの駐車禁止場所に車を止めていたので…

駐車違反→道路交通法による行政罰(減点とか)
事故の被害→民事上の損害賠償

まったく異なりますので、強く出ようが弱く出ようが関係ありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

今回の事故では友人の加入している保険会社が間に入っていないので、
どうしていいのか分からない状況でした。

代車を借りたら評価額の35万円から引かれるのかと思って、
借りるのをためらっていました。
k-chanさんの意見を参考に相手方の保険会社さんと交渉してみます。

お礼日時:2001/10/27 15:24

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q過失論の解釈とは

現在、旧過失論と新過失論はどのように違うのか漠然とした状態にあります。
無価値・予見可能性等々、ぼんやりとしたものは得られかけてはいるのですが
まだ固定した概念が自分の中で出来上がっていない状態です。
分かりやすい解答をして頂けたら幸いです。

Aベストアンサー

過失犯では、注意義務違反によって犯罪を生じさせた場合に刑法上の過失責任を問われることになっています。
過失論で検討される事項は、大きく分けて、「結果予見義務」と「結果回避義務」の二つです。この二つが注意義務の内容です。

旧過失論と新過失論の対立とは、この二つの要素のうち、どちらを重く見て注意義務違反の有無を検討するかという対立です。

旧過失論は、結果予見義務を中心として考えます。
「結果発生を予見(日常用語で予測、想像)できたにもかかわらず、結果を発生させてしまった」ことを理由に注意義務違反を認めるものです。
たとえば、車を運転していれば、運転操作を誤り、他人に怪我をさせることも予測できる。にもかかわらず、結果(傷害結果、死亡結果など)を発生させてしまったときには、過失責任を問われることになります。
逆に、結果発生が予見できなかった(予見可能性を欠く)ときは、注意することが不可能なのですから、過失責任を問うことはできません。
たとえば、何の害もない薬品を2つ混ぜ合わせたら、偶然空気中にある物質と化学反応を起こして、有毒なガスが発生し、人が死亡したなどというものです。
(モデルケースなので、細かい点は省きます)

これによると、過失とは、専ら行為者の注意が行き届いていたか、という精神的な面が問題とされますから、過失の本質は責任要素ということになります。
とすると、構成要件と違法性の段階は故意犯と同じ構造になります。
これを前提とすると、結果発生に対して故意があったのか、過失があったのかということが故意犯と過失犯の区別基準とされますから、結果発生を基準とする刑法論の結果無価値と結びつくことになります。

ちなみに、旧過失論では結果回避義務というのは、過失の認定自体には大きな要件ではないので、過失が認められるが、過失犯として処罰することがあまりに妥当でない結果の場合に、回避可能性を検討して例外的に過失犯の成立を否定するという使い方になるでしょう。
(このあたりは深く検討には入りません。モデル理論なので)


これに対して、新過失論とは、結果回避義務を中心に過失犯の成立を考えます。
旧過失論では、結果発生を予見できた以上、ただそれだけで過失犯を認めることになる、という批判を前提としています。

新過失論の場合は、結果発生を予見できることを前提として、その結果を回避することができるにもかかわらず、回避できなかった場合に過失犯の責任を肯定するものです。
ここでは、結果予見義務というのは、結果回避義務の存在の前提として働きます。
この見解では、結果発生を予見できた(危険な行為をするということを予測できた)としても、これを回避する注意を果たした行為(結果回避行為)を行えば、過失責任を否定するという価値観を持っています。
(許された危険の理論などはこの考え方を基礎としています。)

たとえば、車を運転していれば、運転操作を誤って、通行人に死傷結果を発生させることを予測できる。
ということは、運転者には、通行人に死傷結果を発生させないように適切に車の操作を行うという行為義務があるのだ。この行為義務をできるかぎり守って運転していれば、過失責任を問う必要はないと考えているのです。
交通法規をすべて守って走行中、突然路地から猛スピードで他の車が飛び出してきて衝突し、その車の運転手を怪我させたというときには、
「結果(他の車の運転手に怪我をさせること)は予測できても、猛スピードで突然飛び出してくる車を避けることは事実上不可能」という判断で、結果発生を回避できなかったという処理をします。

このケースでは、「飛び出してくる車に対して、自分の車を適切に操作して、衝突を避けるという行為」を想定できます。これを結果回避(義務)行為といいます。

以上を前提とすると、適法な結果回避行為を想定することができる(これを結果回避可能性があると表現します)場合に、この行為に反したかを問題とするので、適法行為違反、つまり違法行為を問題とすることになります。
そこで、行為を中心に刑法論を考える行為無価値の考え方と結びつきます。
この見解では、過失犯は、結果回避行為を想定できる場合にのみ構成要件該当性、違法性を考えることができますから、責任要素であるとともに違法要素でもあるということになります。
(責任要素でもあるというのは、予見可能性という精神面を考えてることに変わりはないからです。)

以上、他にも派生した問題等いくつもありますが、この辺が基本中の基本です。
このように一つの流れとして考えておけば固定した概念として十分かと。
これだけ長くなってしまうのです。この問題は・・・。

過失犯では、注意義務違反によって犯罪を生じさせた場合に刑法上の過失責任を問われることになっています。
過失論で検討される事項は、大きく分けて、「結果予見義務」と「結果回避義務」の二つです。この二つが注意義務の内容です。

旧過失論と新過失論の対立とは、この二つの要素のうち、どちらを重く見て注意義務違反の有無を検討するかという対立です。

旧過失論は、結果予見義務を中心として考えます。
「結果発生を予見(日常用語で予測、想像)できたにもかかわらず、結果を発生させてしまった」...続きを読む

Q交通事故での全損の車の評価額について

先日私のほうに過失割合の9割がある事故を起こしてしまいました。
私の車は平成7年式の1500ccの普通車だったのですが、修理代に40万位かかるとの事で廃車にしました。
ところが先方の保険会社よりこの車は12万円の価値しかないのでその1割の1万2千円しか払えないと連絡がありました。
その12万円という価格に納得がいきません。
先方の言い分ですと、車が古すぎるので同じ物が中古市場に出てなくて、参考にする価格がないというのです。
でも車検がまだ1年6ヶ月もついていたのに12万円はないとおもいませんか?
わたしなりに似たような車を中古で探したところ、車両本体だけで15万で車検ナシでしたのでそれに車検をつけると25万から30万にはなるとおもうのです。
結局その1割しかもらえないわけですから、びびたるものですが、保険会社の提示額をうけるしかないのでしょうか?

Aベストアンサー

こんばんは

そうですね
評価額は各メーカー各車両各グレード年式で決められています
モノによって多少前後しますが

新車時より10年以上経ってます
本来5年以降は買い取り価格や下取り価格などの相場は0円です
そこに中古車市場の相場が絡んでくるのです

それにオプションや車検の有無は
そんなに金額査定に影響ありません

今回は交渉の余地はありますが
千円単位の変化だと思います

Q極めて重大な過失とは?

損害保険は契約者が「極めて重大な過失」を犯していた場合は保険金がおりないというお話を聞きました。それは契約者自身の損害に対して支払われるものに対して払われない(免責)であるというお話も聞きました。ところでこの「極めて重大な過失」というのは具体的にどういった内容のものなのでしょうか?飲酒運転だと車両保険金や人身傷害保険金が払われないということは説明受けましたが、この飲酒運転の他にも具体的にこういったケースが払われないという取り決めがあるのでしょうか?もし、あるとすればどのような規定によりそれが取り決められているのでしょうか?また、「助手席に乗っていた人がシートベルトを装着していなかったがために、運転者が急ブレーキを踏んだ時に、ダッシュボードに頭をぶつけてしまい怪我をした」というような場合、助手席に乗っていた人は「シートベルト装着義務違反」という重大な過失を負っているわけですから、やはり保険金は支払われないのでしょうか?「極めて重大な過失」の定義を教えて下さい。

Aベストアンサー

極めて重大な過失とは、「直接事故の原因となりうる過失で、通常の不注意等では説明のつかない行為」のことです。法令違反も対象です。保険金は払われません。

http://insurance.yahoo.co.jp/auto/info/option/basic_type_06.html

Q標識が無い交差点での事故の過失割合について

交差点での事故の過失割合について教えて下さい。
標識の無い交差点で、出会い頭の衝突事故を起こしました。
幸いどちらも怪我が無く、人身事故扱いにはなっていません。
状況はどちらも直進していて、お互いに気付かず、直前でブレーキをかけた感じです。
お互いの道幅はほぼ同じで、私は車の右前、相手は左前をぶつけた状態です。
通常であれば左方優先で過失はこちらが4、相手が6になる事もあると聞いていたのですが
お互いの不注意なので5対5で良いと思っていました。
ところが相手の保険会社は私が6、相手が4だと主張してきました。
といいますのも、こちらに消えかけている(というかほとんど見えない)停止線があり
こちらが一旦停止すべきだと主張するのです。
事故現場に警察が来たとき、私も消えかけている線が停止線か確認したのですが
警察の方は、ここは標識が無い交差点なのでお互い停止すべき。とおっしゃっていました。
私は左方優先を主張しましたが、相手の保険会社は主張を変えようとしません。
客観的に見て過失割合はいくらが妥当だと思われますか?

Aベストアンサー

#6です。
「見ていなかった車」に対して右方だの左方だの言ってもまぁ結果論でしかないわけで。あなたも考え事していて安全確認を怠ったというのが事実あるようですし、やはり「どっちもどっち」な事故で5:5が落としどころではないかと思えます。

とにかく、「停止線」があろうとも「停止標識」がない以上、通行は過失割合が高くなることは受け入れられないのですよね。
ここでどんな意見が出ても、結局は先方の保険屋と話が付かなきゃ始まらないのですから、いっそ先方の保険屋さんの事務所を訪問して、過失割合を決定した経緯に関する情報公開を求めてみてはどうでしょうか。過去の判例を元にして過失割合が決まっているはずですので、あなたに過失があるというならばそれを裏付ける判例を提示するように要求してみましょう。
当事者に対して公開できないような類の資料ではあり得ないですし。

まだそれでも割合を変えてこずに納得もいかなかったら・・・

「財団法人 交通事故紛争処理センター 」というところがあります。
先方の保険屋との話で「交通事故紛争センターというのがありますね。」と水を向けてみても良いかもしれません。
ただ、事故の調書が閲覧できるようになるまで数か月、センターに持ち込んで処理されるまでに更に数か月、と結果出るまでに半年近くかかるのではないかと思われます。
その間は当然支払がないわけですから、金銭的に急いでいなければ検討されてみてはいかがでしょうか。

向こうだって被保険者に対する支払いもあるのですから、早期に決着つけるために折れてくる可能性もありそうです。

#6です。
「見ていなかった車」に対して右方だの左方だの言ってもまぁ結果論でしかないわけで。あなたも考え事していて安全確認を怠ったというのが事実あるようですし、やはり「どっちもどっち」な事故で5:5が落としどころではないかと思えます。

とにかく、「停止線」があろうとも「停止標識」がない以上、通行は過失割合が高くなることは受け入れられないのですよね。
ここでどんな意見が出ても、結局は先方の保険屋と話が付かなきゃ始まらないのですから、いっそ先方の保険屋さんの事務所を訪問して、過失...続きを読む

Q失火責任法とは結局のところ、軽度と重度の過失、または故意の場合がいけない?

失火責任法について、わからないところがあります。

債務不履行に基づく損害賠償責任には適用されない。
例えば、賃借中の部屋を失火させ焼失させた場合、貸主に対する返還義務は不履行となるが、借主に軽過失しかないケースで借主の債務不履行責任は免責されない。

と、されない、となっています。
貸主←借主 には何の責任もないけれど
貸主→借主 には軽過失の場合は、債務不履行で損害賠償が出来る、ということでしょうか?
どうして、軽過失の場合だけなんでしょうか?
不法行為の場合は、失火者は故意または重過失の場合は損害賠償責任があるというのは、理解できるのですが・・。

結局のところ、失火の場合は
貸主は完全な被害者であり、
貸主は重過失や故意の不法行為の場合は損害賠償されて、すごく軽い火事の場合は損害賠償される。
その中間の場合は、損害賠償されない、ということなんでしょうか?

おねがいします。

Aベストアンサー

全然解ってないようだが……。

まず、不法行為という制度がある。「故意または過失」により他人に損害を与えたら損害を賠償しろよという制度だ。
火事によって隣家を燃やしたら当然この不法行為の問題になる。だけど、失火責任法によって、本来の原則である「故意または過失」を「故意または重過失」に限定している。

ここで「故意」とは要するに「わざと意図的に」という意味だ。
「過失」とは簡単に言えば「わざとではないが不注意で」という意味だ。
だけど、一口に「過失」と言っても「不注意に程度がある」わけだ。そこでその程度を「重いと軽いの二つに分ける」ことがある。それが「重過失」「軽過失」だ。つまり、「過失」を二つに分類したのが「重過失」と「軽過失」ってわけだ。二つに分けただけだから「中間」などない。

失火責任法は不法行為の特則として、失火による場合の責任を本来の「故意または過失」から軽過失を除いた「故意または重過失」の場合に限定する法律というわけだ。

一方、借家の場合に借家自体を燃やした損害は「不法行為」ではない。隣家と異なり、借家の場合には、家主との間に契約がある。契約がある以上は、不法行為にもなるが、それ以前に債務不履行責任の問題になる。「故意または過失」による債務不履行で債権者に損害を与えればその損害は賠償しないといけない。
そして、失火責任法は債務不履行責任の場合には適用しないから、原則の「故意または過失」の部分を修正しない。つまり、「故意または過失」による債務不履行で損害を与えた以上は、それが失火によるものであっても損害賠償をしなければならない。ここで「過失」は原則どおり「全ての過失であり、重過失に限定しない」というわけだ。言い換えれば「重過失と軽過失の両方の過失」というわけだ。試験問題なんかで時々ある「軽過失がある場合に」という表現は、「故意と重過失は言うに及ばず」というのが省略してあるんだよ。
で、この場合に、貸主に責任がないのは当り前だ。貸主が何をしたというのよ?家を燃やしたのが借主の場合の話をしてるんだから。もちろん、貸主に何らかの帰責性があるなら「過失相殺」で損害賠償額を調整することはできる。だから、貸主には何の責任もないとは本来なら言いかねるけど、失火で家が燃えたことそれだけでは責任はないのが普通だな。

全然解ってないようだが……。

まず、不法行為という制度がある。「故意または過失」により他人に損害を与えたら損害を賠償しろよという制度だ。
火事によって隣家を燃やしたら当然この不法行為の問題になる。だけど、失火責任法によって、本来の原則である「故意または過失」を「故意または重過失」に限定している。

ここで「故意」とは要するに「わざと意図的に」という意味だ。
「過失」とは簡単に言えば「わざとではないが不注意で」という意味だ。
だけど、一口に「過失」と言っても「不注意に程度がある」わ...続きを読む

Q評価額より安い金額で土地を売った場合、課税される税金は評価額と売値のどちらが対象になりますか?

現在、登記済みの評価額が6000万円の遊休地を所有するも、この金額では到底買い手が付かず、無駄に高額な固定資産税を払い続けて数年が経過した人がいます。

ですが、仮にこの遊休地を3000万円で買いたいと言う人(他人)が現れ、このまま税金を無駄に払い続けて使い道の無い遊休地を維持するよりも、安くても買ってくれる人がいるなら売却した方が良いとして、評価額の半額の3000万円で売却したとします。

ここで質問です。
(1) この場合は当然売却の際に譲渡所得税などの税金がかかりますが、税金は土地の評価額を元に計算されてしまうのでしょうか?または、税金は土地の売値を元に計算されるのでしょうか?

(2) 評価額とはあくまで固定資産税の算出の為の金額であり、実際に土地を売り買いする場合の金額は持ち主が自由に定めても構わないのか?

(3) 例え土地の売値や買値がいくらになろうと、評価額は変わらないものなのか?

以上の事の回答を御待ちしております。皆様宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

(1)譲渡所得税については「いくらの所得があったのか」が問題ですから、評価額の問題ではなくて実際に売買して得た所得をベースに考えます。
3,000万円で売ったのに、評価額が6,000万円だから6,000万円の所得を申告せよ、とはなりません。

しかし、例えば移転登記の際の登録免許税、取得した際の不動産取得税、毎年の固定資産税等を算出する場合には、評価額の6,000万円という数字がベースになります。評価額というのは、元々それらの税金を算出するための数字だからです。

(2)売買価格は自由に定めて構いません。しかし、あまりにも実体価値と乖離した価格での売買は、贈与という扱いを受ける場合があります。
例えば、普通に売りに出せば2,000万円位で売れる価値がある土地を身内に10万円で売ったとか。純粋な売買とは認められず贈与税の対象となる場合もあります。
しかし、それは実勢価格の問題であり、評価額に近い価格で売買しなければならないなどということはありません。

(3)(1)で書いたように、評価額というのは主に税金算出用の数字ですから、実際の売値や買値とは別の概念ですし、売買価格とは関係がありませんし変わりません。
しかし念のため書いておきますけど、評価額は不変の数字ではなくて3年に一度、評価替えを行うのですが、実際の売買市況や相場観がその評価における材料になっていることはあります。それでも3年後に評価額がいきなり半額になるようなことはまずありませんけど。

(1)譲渡所得税については「いくらの所得があったのか」が問題ですから、評価額の問題ではなくて実際に売買して得た所得をベースに考えます。
3,000万円で売ったのに、評価額が6,000万円だから6,000万円の所得を申告せよ、とはなりません。

しかし、例えば移転登記の際の登録免許税、取得した際の不動産取得税、毎年の固定資産税等を算出する場合には、評価額の6,000万円という数字がベースになります。評価額というのは、元々それらの税金を算出するための数字だからです。

(2)売買価格は自由に定めて...続きを読む

Q火事を起こした時の重過失とは

こんばんは。

テレビで、火事を起こした時には重過失というのがないと責任を問えないと聞きました。

テレビではてんぷらの火をほったらかしにした例でしたが、他に重過失の例としてはどの様な物があるのでしょうか?

Aベストアンサー

重過失とは・・・・・・・人が当然払うべき注意をはなはだしく欠くこと。

過失(軽過失)とは・・・注意義務違反の程度の軽い過失。人が当然払うべき注意を多少なりとも欠くこと。

このように重過失と過失とは明確な区分けがあるわけではなく、具体的な状況などに照らして個別に判断されるのです。
それじゃよくわからないので心配ですね。

過去の判旨判例で「重過失」とされた具体的な例は
てんぷらの油の鍋を火にかけたまま、長時間台所を離れた
寝タバコが原因で火災となった
石油ストーブの給油時に火を止めずに給油した際、誤って引火した

なんだかわかったようなわからないような・・・
重要な点は、この失火法の適用が失火者に対して懲罰的な損害賠償責任を負わせない立場に立っているという点です。
火事をおこして重過失と認定されるのは、著しく注意を欠いた事例に限られるようです。

参考に
http://www.bengo4.com/mm/20070307.html

Q過失割合と評価額について

お世話になってます。

先日、当方がバイクと相手が自動車でのT字路で事故にあいました。当方がTの字にあたる上の棒を右から左へ直進、相手車が下から一時停止標識を無視して右折をして出会いがしらの交通事故にあいました。当方はケガもあり警察を呼び人身事故として扱ってます。

先日、保険会社より物損の過失割合の連絡があり、8.5(相手):1.5(当方)という比率を打診してきました、一時停止無視は認められたようです。

過失を一切認めたくないといのはありますが、判例等ではそんなものなのかもしれません。

ところがさらに納得のいかない部分が出てきました。

というのもコチラのバイクは修理費に37万かかり、バイク自体の評価額が22万円ということで、全損扱いになり評価額である、22万が保険での適応額になり、一方、相手の車の修理費が27万円は全額適応、それを足した過失割合になるとのことで、こちらは22万から15パーセント引かれた額が支払われ、相手の修理代15パーセントを負担するという、大損をするような提案です。

22万の15パーセント引き18万7千円からさらに相手の修理費負担分15パーセント4万500円を差し引かれた14万6500円を支払われるという計算になります。

それを支払われた所で、37万かかるバイクの修理はできません、過失割合を決める前の段階で不当としか思えませんでしたし、過失割合についても納得はしてません。

評価額や過失割合が変わることがあるのでしょうか?

それとも、このまま保険会社の言うとおりに泣き寝入りをしなっくてはいけないのでしょうか?

詳しい方がいらっしゃったら、なにか良いアドバイスがあれば教えていただければ、と思い質問しました。

よろしくお願いします。

お世話になってます。

先日、当方がバイクと相手が自動車でのT字路で事故にあいました。当方がTの字にあたる上の棒を右から左へ直進、相手車が下から一時停止標識を無視して右折をして出会いがしらの交通事故にあいました。当方はケガもあり警察を呼び人身事故として扱ってます。

先日、保険会社より物損の過失割合の連絡があり、8.5(相手):1.5(当方)という比率を打診してきました、一時停止無視は認められたようです。

過失を一切認めたくないといのはありますが、判例等ではそんなものなのかもしれ...続きを読む

Aベストアンサー

「痺れてるだけなんで、なかなかこれといった治療法もなく、痛み止めを処方されてるだけで、病院からは1週間後にまた来てくださいという感じなんで毎日は行けない感じになってます。」

何処のシビレか分かりませんが大きな怪我です。残る様な事があれば今後のあなたの人生に常に付きまとう事になります。
毎日通えないとの事ですが、それは行かれた病院に対応出来る施設(リハビリ)が無いからだと思います。
リハビリがある整形を受信されると変わるのではないでしょうか。
又医者では無いので通院日数は減算されるかもしれませんが、整骨院なら毎日歓迎すると思います。

Q重過失とは?

初歩的質問ですが、重過失の意味が釈然としません。
重大な結果をもたらすような行為を言うのか、注意義務違反はなはだしい場合を言うのか、はたまた両方合わせて言うのか、釈然としません。
よろしくおねがい致します。

Aベストアンサー

 後者の「注意義務違反はなはだしい場合」です。
重大な結果をもたらす事が安易に想像できる場合も同様です。

・泥酔して運転すると事故を起こすのは当然予想できるけど
 事故自体はわざと起こしていない。
コレは重過失。

・家の中で煙草を吸おうとライターを使うのは、
火事になると大変だけど、そこまでは普通考えないので重過失とは言えない。(そこまでは考えないという事)
・家の中で焼き芋を焼こうとたき火をするのは、
明らかに重過失。(誰が考えても)

 常人の感覚で「当然そうなる」と予測できると重過失ですね。
「重大な結果をもたらすような事」に対しては、より多くの注意を払う訳ですから、道路を通る際に「目を瞑る」としたら、歩行者より自動車の運転者の方が「重大な結果をもたらす」ので前者の考えもあながち「はずれ」とは言えません。

・寝ているときに石油ストーブの前に洗濯物を干していて火事を起こした。
この場合の判例は2通りあります。
重過失と判断された事もありました。

 このように、検事や判事等の第三者の判断に依りますが・・・・

 重過失は、限りなく(他人から見ると)「わざと」に近い状態の事と思ってください。
でも、あくまでも「過失」です。
運用面では「わざと」だと立件できない場合も、
「重過失」を使っているようです。
 似たように紛らわしいのが「未必の故意」ですね。
きっかけとしては「故意」ですから、確実にわざとです。
違いは「期待する結果」の確実性だけです。

 後者の「注意義務違反はなはだしい場合」です。
重大な結果をもたらす事が安易に想像できる場合も同様です。

・泥酔して運転すると事故を起こすのは当然予想できるけど
 事故自体はわざと起こしていない。
コレは重過失。

・家の中で煙草を吸おうとライターを使うのは、
火事になると大変だけど、そこまでは普通考えないので重過失とは言えない。(そこまでは考えないという事)
・家の中で焼き芋を焼こうとたき火をするのは、
明らかに重過失。(誰が考えても)

 常人の感覚で「当然そうなる...続きを読む

Q車対車の接触事故の過失割合について

こんにちは。早速質問させていただきます。

先日、事故に遭いかけました。
もしも、の話で恐縮なのですがもしも、事故に発展していた場合の
過失割合が気になったので質問させていただきます。

先日私は大阪市内の、片道2車線で中央分離帯があるような高速の下道を走っていました。
私は左車線を走行していたのですが、左側に路上駐車の車が停まっていたので
右車線にはみ出しながら追い越そうとしました。
すると、左側に停まっていた車の1台(仮に駐車車両Aとします)が、
ウィンカーも出さずに急に動き始めました。
しかもその駐車車両Aの前にも他の駐車車両があったので
こちらの方へ大きくはみ出してきました。

その車は先ほども言ったとおり、ウインカーは出していなかったですし、
ブレーキランプもついていませんでした。

圧倒的に向こうが悪いとは思うのですが、車の側面にぶつかった方が悪いとか、
動いている車同士ならゼロはないとか聞くのでこういう場合の過失割合は
何%~何%くらいになるのか教えていただけると幸いです。

長くなり、分かりにくいかと思いますが是非よろしくお願いします。

こんにちは。早速質問させていただきます。

先日、事故に遭いかけました。
もしも、の話で恐縮なのですがもしも、事故に発展していた場合の
過失割合が気になったので質問させていただきます。

先日私は大阪市内の、片道2車線で中央分離帯があるような高速の下道を走っていました。
私は左車線を走行していたのですが、左側に路上駐車の車が停まっていたので
右車線にはみ出しながら追い越そうとしました。
すると、左側に停まっていた車の1台(仮に駐車車両Aとします)が、
ウィンカーも出さずに...続きを読む

Aベストアンサー

駐車していた車両がいきなりウインカーも出さずに
その車両の前の駐車車両を避けて、
大幅に車線を斜めに発進してきたので、
質問者さんは避けきれず相手の右側面に衝突した
というような事故でしょうか。

路外からの進入との衝突で基本は20:80です。
それよりも想定外のウインカーを出さずに
斜めに発進してきた駐車車両との衝突で、
50:50は無いと思います。

私なら、最初は、注意はしていたが相手はウインカーを出していない・
前に駐車車両があり発進しようとすれば、大幅に車線に出ないと
出て来れないところを走行車がいるのに無理やりこちらの進路妨害して
出てきたとしてこちらにも注意義務はあるが、
そこまで注意する義務は無いとして0:100を主張します。
譲歩して10:90。最悪20:80というところでしょうか。
ただ、免ゼロの車両保険に加入していて、
保険を使うなら過失割合にこだわる必要はあまりありませんが。
ちなみに、相手が何メートル手前でどのような角度で出てきて、
何キロで走っていて発見し、何秒で衝突したかなどの計算して状況図を
書いて、相手と交渉しましょう。

駐車していた車両がいきなりウインカーも出さずに
その車両の前の駐車車両を避けて、
大幅に車線を斜めに発進してきたので、
質問者さんは避けきれず相手の右側面に衝突した
というような事故でしょうか。

路外からの進入との衝突で基本は20:80です。
それよりも想定外のウインカーを出さずに
斜めに発進してきた駐車車両との衝突で、
50:50は無いと思います。

私なら、最初は、注意はしていたが相手はウインカーを出していない・
前に駐車車両があり発進しようとすれば、大幅に車線に出ないと
出て来れないと...続きを読む


人気Q&Aランキング