危険度がたかいのでしょうか？

締切済

質問者：WAIZ
質問日時：2001/10/27 17:22
回答数：8件

　　先日検索エンジン(LYCOSかGOOのどちらかでの検索エンジンだったと　　
　思うのですが)アダルト系のサイトを検索して表示されたサイトの一つ
　にアクセスしたら、ページの内容は全く表示されていないのに(つまり
　WINDOWの中には文字や画像は一切表示されていない真っ白な状態なのに)
「ページが表示されました」のメッセージが出て何も返答やセキュリティー
　上の警告のメッセージWINDOWが表示されないのですが、これは悪質な
　セールス系のサイトなのでしょうか？(例：本人の知らないところで商品
　を買わされているようなパターンの悪質なサイト)
　　ちなみにページの内容は全く表示されなかったので「住所」「クレジット
　番号」「口座番号」はもちろんのこと「自分の名前」などはぜんぜん書き
　込んでいません。ただ最近のネット犯罪は手がこんでいると友人から聞いた
　ことがあったのですごく心配です。どうか教えてください！！　

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回答 (8件)

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No.8

回答者： DrStrangelove
回答日時：2001/10/29 18:08

ANo.#6のDrStrangeloveです。

ANo.#7について

私もＴＡの構造を把握している訳でないので自信がないのですが、内蔵モデムが有った場合は、当然Ｑ２や国際電話に接続される危険性はあります。

あと内蔵モデムがない場合でも、フレッッＩＳＤＮが専用の電話番号にダイヤルアップ接続をする構造である以上、フレッッＩＳＤＮのダイヤルアップ接続環境の電話番号をＱ２や国際電話に書き換えるのは可能だと思います。

下記にＱ２や国際電話対策プログラムを載せているサイトがあるので、一応プログラムを導入するのも手だと思います。

参考URL：http://www.fitweb.or.jp/fq2.html

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No.7

回答者： kuma823
回答日時：2001/10/28 19:38

＃6についてですがＱ２や国際電話に接続されるのは

内蔵モデムではなかったですか？ルーターやＴＡ接続では
ダイアルされないと思っていましたが
今は変わったかもしれませんので自信はありません。

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No.6

回答者： DrStrangelove
回答日時：2001/10/28 18:19

DrStrangeloveです。

ANo.#5について訂正があります。

フレッツＩＳＤＮなら問題ないと書きましたが、フレッツＡＤＳＬと勘違いしていました。

確かフレッツＩＳＤＮってダイヤルアップ接続なんですよね(わたしはＡＤＳＬなもので)。
ダイヤルアップ接続なら接続設定を変えて、ダイヤルＱ２や国際電話をかけさせることは可能です。

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No.5

回答者： DrStrangelove
回答日時：2001/10/28 00:17

フレッツＩＳＤＮなら問題ないと思います。

ただパソコンにモデムをつなげているなら外して下さい。
(まあフレッツＩＳＤＮを契約していてモデムを繋げている人はあまりいないと思いますけど)

あとメールアドレスについては、一つしかないとか家族でいくつか使っているかはセキュリティー上は関係ありません。

セキュリティーホールで問題になっているのはInternetExplorerのVersion５.５です。現在の最新のＩＥ６は対策がとられているので、Microsoftのホームページで最新版をダウンロードすればいいでしょう。(モデムでの接続でなければＩＥ５.５でもかまいませんが)

あと、ＩＰアドレスについて説明します。
現在のインターネットでのＩＰアドレスを説明するのには郵便のシステムに例えるとわかりやすいでしょう。
インターネットで情報をやりとりするプロバイダが各郵便局にあたり、利用するユーザーが郵便ポストに投函する一般市民です。誰かと郵便のやりとりをするのに相手の住所が分からないと出来ないように、インターネットでもサイトを閲覧したりするのにも、電子メールを使うにも相手の住所が分からないのとできません。
ここで住所にあたるのはＩＰアドレスで、http://www.＊＊＊というのがあると思うかもしれませんが、インターネットでは絶対的な住所としてＩＰアドレスを使っています。ＩＰアドレスの形式は例えば202.102.1.2とか表記されるもので、ルータを扱った人なら一度は使ったことはあると思います。
できれば全てのパソコンに一つのＩＰアドレスを与えるのがいいのですが、上記の形式だとＩＰアドレスの数に限りがあり全てのパソコンにＩＰアドレスを与えることが出来ません。
そこで生まれたのが動的グローバルＩＰアドレスという考え方です。インターネットに接続するにはプロバイダを契約してなければいけません。では１つのプロバイダに契約している利用者が１０万人いるとして１０万人が全員が一度にインターネットに接続するわけではありません。せいぜい数千人でしょう。ならば１０万人に使うＩＰアドレスは数千個でいいということになります。数千個のＩＰアドレスをみんなで使い回すわけです。
例えばＡさんがインターネットに接続したとき202.102.1.2というＩＰアドレスをもらいます。Ｂさんがインターネットに接続したとき、Ａさんがインターネットを使用中の時は202.102.1.2というＩＰアドレスは使えないので、202.102.1.3というＩＰアドレスをもらいます。そのあとＡさんがインターネットの接続をやめると202.102.1.2というＩＰアドレスは利用者がいなくなります。そのあとＣさんがインターネットに接続したとき202.102.1.2というＩＰアドレスをもらうことになります。

つまり202.102.1.2というＩＰアドレスはＡさんが使ったものなのかＣさんが使ったものなのかインターネット上では分からなくなります。
これが動的グローバルＩＰアドレスという考え方です。

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No.4

回答者： DrStrangelove
回答日時：2001/10/27 18:10

質問内容を読んでいますとＷＡＩＺさんが心配するような(何かを買わされたような)ことはないようです。

そのサイトに表示データがなかったのでしょう。
よく考えてみて下さい。業者にしてみれば相手の住所やクレジット番号などが分からないで、どうやってＷＡＩＺさんにものを売れるのでしょうか。

自分のパソコンが相手のサイトに接続したので、それをたどって自分の情報を業者に知られるのではと心配する人もいますが、相手の業者に分かるのは自分のＩＰアドレスだけです。
普通のインターネット接続は動的グローバルアドレスといって、自分のパソコンがインターネットを接続したときに、契約したプロバイダが必要に応じて振り当てるＩＰアドレスを使います。つまり、同じＩＰアドレスをいろんな人が使用しているので、ＩＰアドレスからのパソコンの特定はむずかしいのです。

だから「住所」「クレジット番号」「口座番号」などの入力の際に、信用おけるサイトか、ちゃんとした暗号化した(ＳＳＬなど)サイトかを気を付けていれば大丈夫です。

用心しなければならないのは、ダイヤルＱ２などを使った詐欺です。
悪質な業者は自分のサイトに接続すると、相手のパソコンにプログラムを送りつけ、ダイヤルアップ接続の設定を変更してダイヤルＱ２や国際電話に接続を切り替え、その利用料金を騙し取るという手口を取ります。
普通プログラムのダウンロードが開始しようとすると、「ダウンロードをしますか」と聞いてくるのでキャンセルをすれば大丈夫なのですが、InternetExplorerにはセキュリティーホールという欠陥があって、自動的にダウンロードしてしまいます。
それを利用したウィルスが最近話題のニムダです。
これについてはモデムを使わないと出来ない詐欺ですので、ＡＤＳＬ接続でモデムのついていないパソコンは大丈夫です。
またダイヤルアップ接続の場合は、セキュリティーホールの対策のとれたInternetExplorerにアップグレードするか、NetscapeCommunicatorを使うかにすれば大丈夫です。

この回答への補足

回答ありがとうございます。
えっと私は「ＩＳＤＮ」の「フレッツ」を使って接続しています。
家族と共同(「メールアドレス」は別々ですが）でのインターネットの
利用です。使用ブラウザは「ＩＥ」です。いまいちその手の知識に疎い
ので、「ＩＰアドレス」というものが、どういうものなのかはわから
ないのですが・・・。
　ひとまずは危険性は低いということでよろしいのでしょうか？

補足日時：2001/10/27 18:15

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No.3

回答者： kuma823
回答日時：2001/10/27 17:48

そういう場合ブラウザを右クリックしてみて

ソースの表示を開けてみては？
ページの内容がわかります。

基本HTML
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "*****">
＜ＨＴＭＬ＞＜/ＨＴＭＬ＞
ドキュメントがＨＴＭＬでかかれていることを宣言するタグ。
＜ＨＥＡＤ＞＜/ＨＥＡＤ＞
ドキュメントのタイトルや特徴、製作者情報など、ドキュメントに関する情報を記述します。
基本的に、＜ＴＩＴＬＥ＞＜/ＴＩＴＬＥ＞内のテキスト以外は、表示されません。
＜ＢＯＤＹ＞＜/ＢＯＤＹ＞
ブラウザに表示されるドキュメント部分。

＜ＨＴＭＬ＞
　　＜ＨＥＡＤ＞
　　　　ＴＩＴＬＥなどの文書情報要素
　　＜/ＨＥＡＤ＞
　　＜ＢＯＤＹ＞
　　　　見出し、段落などの本文を構成する要素
　　＜/ＢＯＤＹ＞
＜/ＨＴＭＬ＞

画像などの表示あれば
＜ＩＭＧ　ＳＲＣ＝”＊＊＊”　ＡＬＴ＝”＊＊＊”＞
このようなタグがあるはずです。

これで内容を把握してみて何もなれば白紙ページ
あるのであれば更新をしてみてください。

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No.2

回答者： PtoP
回答日時：2001/10/27 17:42

お使いのブラウザはＩＥでしょうか？

ＩＥならば二ムダ対策はお済でしょうか？
済んでいるのならば、スクリプトから勝手に変な.exeをダウンロードさせられて実行されることはないと、思われます。
また、仮に何かやられたとしても、ＰＣに個人情報が入っていなければ大丈夫です。
あと、心配なのはＱ２，国際電話関係ですが、ダイヤルアップ環境がなければ大丈夫ですし、ダイヤルアップならば、チェックソフトで検査すれば平気でしょう。
ウィルスチェックなどもして何もなければ、まず大丈夫です。

「白紙のページ」で「ページが表示されました」は、HTMLが０バイトだったり表示部分がなかったりしても出ます。
心配なサイトに行く場合は、あらかじめ、
view-source:http://アドレス　でチェックするといいでしょう。