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淡水魚水槽(45cm)を立ち上げて約1ヶ月が経過した初心者です。水槽は、上部フィルター、15Wの蛍光灯1本のセット水槽です。熱帯魚(テトラ)の飼育は、大きな問題もなく1ヶ月が経過しました。しかし、生育が比較的簡単といわれている水草の生育がよくありません。すなわち、流木に巻きつけたウイローモスが茶色に変色し、生着・生育していないような感じがします。またアヌビアスナナも元気がないような気がします。現在、上部フィルターなので二酸化炭素は添加していません。初心者が考える原因として、水草が生育しないのは、蛍光灯の照度不足か、二酸化炭素不足かと想像しています。つきましては、二酸化炭素を添加しないで蛍光灯1本(15W)で生育できる水草はあるのでしょうか。もしあれば、具体的な名前を教えて戴けないでしょうか。また二酸化炭素を添加しないで、水草を生育するには、蛍光灯2本(15W)以上ないとダメでしょうか。魚中心の水槽を目指していますが、水草がある程度存在していない水槽では不自然な感じがしてきました。アドバイス等お願い申しあげます。

A 回答 (4件)

1ケ月なら、そんなに慌てることないと思います。


多少、モスが茶色になっても、そのうち、復活すると思いますよ。 なんせ 一つまみからでも、ジャングルになることも可能ですから。ナナもそうですが、toshi-tsuguさんの水槽環境に慣れている時期じゃないですかね?水ができてきたら、育つと思います。

同じような環境の水槽あります(40cmで15W1つ)が
モス、ナナ、マツモ、アマゾンチドメクサ、
アンブリア、ロタラ インディカ、ロタラ ワリッキー,
ハイグロフィラ・ポリスペルマ、ミクロソリウム、ウォーターパコバ、ウィステリア、アマゾンソード
あたりは、育成可能です。
でも、カボンバはなんどやっても死滅します。

有名ところですが、参考URLの”水草の紹介と解説”など参考にどうぞ

参考URL:http://homepage1.nifty.com/hisyo/
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この回答へのお礼

早速のアドバイス有り難うございます。ガラス表面に茶色のコケが着き始めましたので水槽水が少し落ち着き始めたのかなと想像しています。アドバイスに従ってもう少し観察してみます。あるホームページの書き込みなどでは、60cm水槽では20W2灯は必須のような記載が見られ、照度不足かなと考えていました。私の場合、温度対策、肥料、二酸化炭素添加など何もしていません。水槽を立ち上げてただ魚と水草を植えただけです。

お礼日時:2005/08/18 09:51

私は今は60センチ水槽に2灯ですが、何年も前、初めて熱帯魚を飼い始めた頃は60センチ水槽に20ワット1灯でした。

(45センチ水槽に15ワットと条件的には同じ)

その頃、アヌビアス・ナナは成長は鈍かったですが枯らさず維持できてましたし、流木に付けたウィローモスはぼうぼうに伸びて、ちぎれたのが勝手に水槽中にはびこり、流木のも伸びすぎて見苦しいので切って捨てたりしてました。

低光量、上部フィルター、底砂は大磯という悪環境で
綺麗な色とは云い難くても育成は出来ていました。

思うに、二酸化炭素や照明以外にも、水温や微妙な水質といった要素も水草の生育に大きな影響があると思います。
水草は最初の頃は枯れそうになっても、その後水槽環境に適応して新芽を出し、育ち始める事もありますので
枯れた部分を取り除きつつ完全に除去はせずに様子をみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

アドバイス有り難うございます。夏場の温度対策もしていないので、水温・水質などの他の条件も影響しているのですね。この点は、ほとんど考えたことがありませんでした。私は、逆に夏場なので、水草の成長は早いと考えていました。

お礼日時:2005/08/18 13:35

水槽の状態にもよるので一概には言えませんが、ナナ、ウィローモス、マツモ、アマゾンチドメ、ミクロソリウムなどはかえってあんまり明るすぎないほうが綺麗の育つような気がします。


私のところはいくつか水槽がありますが、えび水槽としている30cmキューブなどは7W蛍光灯1個ですが、マツモはジャングル状態で、その下でナナ、ミクロソリウム、アマゾンチドメが綺麗な状態で育っています。(ただしあんまり大きくはなりません)
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この回答へのお礼

アドバイス有り難うございます。水草育成には、少し辛抱が必要ですね。二酸化炭素の無添加状況では、水草が水槽水に慣れるまでの時間が結構かかるのですね。茶色になると枯れたと早合点してしまいます。

お礼日時:2005/08/18 13:31

toshi-tsuguさん、熱心ですね。


前にもあなたの質問に回答した者ですが、水草が育つ環境は光の量と二酸化炭素の量とのバランス、そして水質が弱酸性であることと考えています。

この環境を作り、且つ維持するには上部フィルターだけでは相当に難しいと思います。二酸化炭素を添加しないのであれば、どこから二酸化炭素を持ってくるかを考えてください。水槽内で発生する二酸化炭素は、飼育魚とろ過バクテリアの呼吸からしか取り込めません。せっかく出来た二酸化炭素も上部フィルターの爆気によって空気中に放出されてしまいます。

この事は実際に目で確かめることが出来ませんから信用されない方が多いのですが、テトラ二酸化炭素試薬で濃度を測ってみると、わかると思います。

上部フィルターが始めて販売された数十年前はまだ水草育成については現在程研究されておらず、魚だけを飼育するには掃除がしやすく爆発的に普及したろ過器です。

今では、ろ材や底砂をソイル系のものを使用しpHを下げる事で上手に水草を育てる方がHP上にいるそうですが、初心者の方には難しいと思います。

では、今の状況で育つ可能性のある水草を考えて見ましょう。
ミクロソリウム、アナカリス、バリスネリア、ハイグロポリス、ウィステリア、価格の安いクリプト類、これらがダメなら水草をあきらめるか、底面フィルターにシステムを変更したほうが良いと思います。

この回答への補足

アドバイス有り難うございます。以前、ご回答戴いたことと重複しており恐縮しております。実際に水草を植えて水草が茶色になり、緑が退色してくると心配になりなにか改善法はないかと考えお尋ねした次第です。できれば、現在のシステムを基本にして何とかならないものかと考えています。もし無理なら、二酸化炭素の添加(この場合、濾過方式を変更する必要があるのでしょうが)など、システムを根本的に変更しなければと考えています。周囲に観賞魚をしいくしてい知人・友人がいないため、思いついたことを質問してしまいます。いつも親切なご回答有り難うございます。

補足日時:2005/08/18 13:48
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この回答へのお礼

アドバイス有り難うございます。全くの初心者として水槽を立ち上げ、毎日新しいことに気づき無知・未経験を痛感しています。当初、水槽の置き場所を考え45cmのセット水槽を購入した関係で、二酸化炭素の添加などには制限があることに気づいてきました。理想は、水草育成には外部濾過で二酸化炭素添加、照明アップなどと理解していますが、できれば、購入したセット水槽を有効に利用したいと考えています。このような理由で、水草育成についてお尋ねした次第です。

お礼日時:2005/08/18 13:29

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