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とある製造業で経理をしております
最近、都銀さまから「当行保証で私募債を発行しませんか?」と言う話が3件も来ております

これまで全くなかった話ですので急に3行も来たのが不思議です

事情が飲み込めずにどうしたらいいか困っています
何か最近の経済動向などで、関係することをご存じの方がいらっしゃいましたらご意見願います

A 回答 (2件)

No.1の方が お答えになっているのと 同一かもしれませんが、


考えられるのは、

(1) 昨今、非常に金利が低位安定となり、金利だけで銀行が
  儲けるのが非常に難しくなった。

(2) 手数料収入に力を入れているところを金融庁等の当局に
  アピールしたい。

(3) 長期に渡り、取引先との継続取引が可能であり、
  かつ、満期期日一括償還等の場合は、満期時点で
  また私募債その他の資金調達ニーズが見込まれる。
  (一括償還の資金が手当て出来るかどうかにかかる)

(4) 手数料収入がとても大きい。

いずれにしても、資金を長期に渡り、固定化出来るというメリットが
ありますが、需要がないのなら、無理に付き合う必要はないでしょう。
お付き合い程度でも って 思える金額なら
特段付き合っても 良いかもしれませんが、
そこらへんは、ご経営者様の 判断によるところだと思います。

手数料を込みに考えた実質金利を提案された銀行さんに
よく聞き込みすることが重要だと思います。
昨今は、非常に低金利の時代ですから、
通常の借入の方が、はるかに トータル金利は安かったということも
十分に起こり得ます。
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私募債発行手数料が入ってくるので、


通常の貸出よりも銀行にとっては儲けが大きい商品です。

私は昨年まで都銀で働いていました。
私募債発行にはある程度の信用力が必要です。
(財務体質良好な先)

ですが、年々私募債発行条件が緩くなってきた事も事実です。
現在またどのようになったかは分かりませんが、
手数料争奪戦で、各行とも私募債発行条件を緩和したため
御社が発行対象になり、セールスに来たのかもしれませんね。

いずれにせよ、資金調達に困っていなかったらお断りになれば良いと思います。
手数料を払ってでも、決算書に箔を付けたいという意向がおありでしたら、
利用してみるのも良いかと。

昨年までの経験でお話しています。
最近の経済動向や金融状況を全く無視した話で申し訳ありません。
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