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 衆議院総選挙が目前に迫っておりますが、民主党が政権を取れるかと言う興味があります。

 政局等になると小沢さんの存在が何かと出てきますが、この人は政治の世界で何がしたいのかいつも疑問に思います。

 かって若くして自民党の幹事長になり、海部内閣崩壊後の政局で当時、竹下派も最大派閥であり、金丸氏も健在でした。なろうと思えば首相になれたものを固辞したと聞きます。

 その後、自民党から新生党、連立内閣成立するも短命、新進党も解党、自由党もなくなり、現在は民主党です。民主党も旧党派の寄り合いで、個性の強い小沢氏は何かと警戒されます。

 政治家になられる方は大臣また総理になりたい夢があると思うのです。小沢氏はチャンスがありながら、なりませんでした。

 小沢氏についていた同志も状況の変化の都度、減っています。政治家をやっていてこの先、何を目指しているのか分かる方、教えてください。

A 回答 (4件)

幹事長時代に、金丸氏を略式裁判(罰金20~30万円)で済まそうとした時に世間やマスコミが大反発、その後金丸氏逮捕。



完全に世間をなめて大失敗。(自民党からも豪腕に反発)
その失敗が有る為総理になれる可能性が薄くなった。(固辞なんかしてません)

総理の道が遠くなったので、新党ブームに乗って新生党ですよ。
大合同の新進党で党首の時(H8年)、『国民との契約』政権が取れなければ、引退すると大迷言!
『国民との契約』とは、政治家の公約は破っても罪にならないが、私は国民と契約しますと選挙期間中に全国の新聞に全1面広告で、勝手に国民と契約しましたが、政権取れず引退かと思ったら猿芝居の小沢チルドレンに引き止められて今でも現役続行。

私は今でも総理の椅子がのどから手が出るくらい欲しいと思いますよ!
一兵卒でもと言ってた時も有りますが、着実にチルドレンを作っていますから!

今度の選挙でも、自公が過半数割れしたらチャンスとばかりにチルドレンを連れて、政界再編を企むと思いますよ!
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小選挙区制の導入、で2大政党制への布石をしき細川、羽田内閣を画策するも日本よりも自分たちの利権を求めた社会党の自民党との連立による村山内閣の出現でかなりモチベーションが下がってしまったのでしょうね。


その後小渕内閣時に政策で連立していたが政策が実施されなかったので連立を解消(このへんは小泉さんみたいですね)しかし直後に小渕さんが死亡したので小沢一郎は完全に悪いイメージを背負ってしまいました。今は正直言って引退したのではないかと思います。
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先ず、小沢氏は大臣を経験しています。

(自治大臣)

私も、今回の解散で小沢氏の動向に興味を持ち、小沢一郎氏のウェッブサイトを調べてみました。(http://ozawa-ichiro.jp/index.php) 小沢一郎ビデオメッセージや、講演を観ました。感想としては、力が抜け(小泉さんのようなエキセントリックさはなく)若い政治家を育てよう!とでもいった印象(好感)を持ちました。

権力から離れ、権力を知っている者の、諦念・達観が感じられました。ひょっとして小泉さんの後は、チョッと「力を抜いた小沢一郎」が首相として良いのではとも思いました。
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権力欲だけです。

総理になりたいのでしょう。
かつて自由党時代の政策は、小泉政権がやってしまっています。
郵政民営化などいい例ですね。

心臓も悪いので、総理になれるかどうかは、今回にかかっています。

先ず、民主党過半数割れ。岡田おろし。
次にスパイを送り込んだ保守新党を牛耳って、自民党と民主党を天秤にかけ、勝てる方に飛びつく腹でしょう。

民主党でも、一年生や二年生議員とやたら食事をして、関係をつくったり、民主党の極左勢力とも裏で連携を取ったりしています。

政治の手法も非常に古いですし、政策もクリントンの湾岸戦争の頃から変わっていません。

闇で政治を動かすやり方が通用する時代ではないのですが。
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