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種類もあろうかと思いますがどちらが錆びにくいのでしょうか
潮風の当たる様なところで

A 回答 (7件)

ステンレスにアルミをめっきした「アルスターステンレス鋼板」というものがあるそうです。

従来のステンレス鋼板やめっき鋼板と比べて、著しく耐食性が向上しており、乗用車のマフラーや海岸地区での屋根材等厳しい腐食環境向けに使用されていますとのこと。ステンレスだけでは,潮風があたる腐食環境下では,大気中の鉄粉によるもらいさびなどが原因で錆びてしまうので,表面にアルミをメッキして耐食性を向上させているのですね。

機械的な問題がないのであれば,アルミの採用をお勧めします。

参考URL:http://www.nisshin-steel.co.jp/nisshin-steel/pro …
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この回答へのお礼

これいいですね

お礼日時:2005/08/20 10:59

ANO6 の続きです。



訂正、申し訳ありません。

誤り→文献1)・・・丸善大学、  正しい→文献1)・・・丸善
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回答。


1 アルミニウムについては、わかりません。
2 ステンレスは、潮風の中に塩化物イオンが含まれていれば、隙間腐食や孔食(小さな深い穴があくさび)ができる可能性があります。塩化物イオンがあるところでは、ステンレスは、上の2つの腐食に注意する必要があります。

文献1)によると、ステンレスは、全面が均一に腐食することはないけれども、一部が腐食する孔食や隙間腐食、さらにそれらが発展して致命的な応力腐食割れ(SCC)に結びつくこともあるそうです。

文献1)化学便覧応用編:日本化学会、丸善大学、p1562

大学4年時に、当時、目黒の通産省の東京工業試験所(現在は、つくば市に研究施設が移転)で、ステンレス綱(SUS304や316)の食塩水中の耐食性の実験を行ったことがあります。実験方法は、強制的に電極電位を上げて(酸化して)そのときの電流(反応速度)を測定し、急に電流が上昇する電位を孔食電位とよんで、それを材料(SUS304と316)を変えて行う実験でした。そのときに、ステンレスは、食塩に弱いんだな、という印象をもとました。

http://www.jcorr.or.jp/

参考URL:http://www.jcorr.or.jp/
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この回答へのお礼

そーなんですよ
孔食があるみたいですねステンは

お礼日時:2005/08/20 11:02

ステンレスにも種類があります。

ものによるとさびるものもあったように思いますが、一般的にステンレスとはさびないものです。
もらいさびというのがありますが、表面の汚れ程度です。磨けば元に戻ります。

逆にアルミは表面の防錆加工はしてあるのですが、いったんさびると穴が開いてしまうほどさびてしまいます。もちろん磨いた程度でさびの進行を止める事もできず朽ち果ててしまいます。

用途がよく読みきれませんが、潮風の当たるところでは断然ステンレスがお勧めです。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます

お礼日時:2005/08/20 11:00

結論から言えばステンレスです。


アルミもステンレスも錆びないのではなく、
逆に表面に丈夫な耐食性のある酸化膜ができて、
本体を保護してます。
いうなれば錆で守られているのです。

ところがアルミは塩化物イオンと親和性が高く、
潮風に当たっていると酸化膜の一部が剥げ落ち、
塩化物が表面に出てきます。
この塩化物には耐食性はないので、
本体内部まで侵されてしまうのです。
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この回答へのお礼

よくわかりました

お礼日時:2005/08/20 10:59

ステンレスだったと思いますよ。

なんでかは忘れちゃいましたけど、強度もステンレスのほうが強いって自転車のかごを変えるときに言われたような・・・
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2005/08/20 10:58

ステンレスです。

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この回答へのお礼

やっぱりそうですか

お礼日時:2005/08/20 10:58

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