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 三菱東京FGが資本増強のために総額1650億円の優先出資証券を8月24日に発行することを決めたそうなんですが、対象が国内の機関投資家のみであって個人投資家が購入できないのはなぜなんでしょうか?また、そもそも優先出資証券はどのような目的で発行するのでしょうか?詳しく教えていただけたらなと思います。

A 回答 (2件)

一般市場で取引できないため、事務手続きの面倒になるのを嫌います。


われわれの買う株に優先株が混じっていないですね?
、騰がったからといって売りたいと言っても、売れませんよね。

市場で裁けないと言うのも在り・・(ライブドアが会社から買った中に優先株も・・・にあるように)
個人に渡ってもたいした価値は無いですよね。
社債発行のほうがマシ。
社債は、ローンと同じですからいつかは返すお金。
でも、証券発行は無担保無返済の資金ですから返さなくていい。
統合に向けたシステム面でお金がかかるとか理由がありそうですが(UFJの銀行、信託、証券部門が全てTMFGに傘下入りするわけだから)
みずほの時以上にリスクがあるんでしょうね。
あくまで憶測。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/08/21 18:41

出資証券とは、議決権のない点が株式と違いますが、株式同様、株主資本にカウントされます。

ですので、議決権を持つ株主はふやしたくないが、株主資本はふやしたい、という理由で発行するのでしょう。
「優先」と付いているので、配当や残余財産の分配に関して、普通株より優先的に払われます。

個人投資家が買えないのは、小口で申し込まれるのが面倒だからではないでしょうか。
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この回答へのお礼

わかりやすい回答どうもありがとうございました。参考にさせていただきます。

お礼日時:2005/08/21 12:14

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