プロが教えるわが家の防犯対策術!

こんばんは。

今、冷却塔の選定をしていて疑問に思ったのですが、たとえば定格性能が次のような場合、
○冷却塔の冷却能力1000kW
○入口温度37℃ → 出口温度32℃
○@外気湿球温度27℃

外気湿球温度が30℃になったら冷却能力はどの程度落ちるのでしょうか?(入口温度と流量は一定として、出口温度はどの程度下がらなくなるのでしょうか?)

考え方だけでも結構ですので、教えてください!<(_ _)>

A 回答 (1件)

ほんとうに、大雑把な考え方としてですが、



冷却水の入り口温度と流量が変わらず、外湿球温度が、定格よりも高い条件でしたら、湿球温度と出口温度の温度差(アプローチ)が変わらない、と仮定することが出来ます。

御質問のケースでは、アプローチが5℃で変わらないと仮定すれば、冷却水は35℃までは冷却できると考えられます。

実際には、冷却熱量が少なくなるので、もう少しは温度が下がる(アプローチが小さくなる)とは思いますが、「安全側」で見るのでしたら、それが一つの考え方です。
ほかにもいろいろありますが、簡単なのはこの方法だと思います。

もちろん、一番確実なのは冷却塔メーカーに問い合わせることですけど。

御参考まで。
    • good
    • 3
この回答へのお礼

ありがとうございます。

冷却塔メーカーに問い合わせてみます。

お礼日時:2005/08/26 23:22

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!