
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
そうですよね。
なんかよくわかんないですね。コンマ以下のカウントアップは、機械の規制が変わるごとに上がっていったとお考えください。
その規制も根本的な法改正ではなく、自主規制と呼ばれるものなので余計にややこしくなってきます。
これは、パチスロ機が、とある機関の検定を通過しないと市場に出せない仕組みになっておりまして、その通過規定が変わるとコンマ以下の数字を上げて、メーカーが以前の機種と区別しているというのがおおまかな真相です。
よって、検定を通過した時期によって呼び名が変わっているということです。
■4号機■ 1992年~1998年8月
おおむね規定そのままにつくられた機種
特徴としては、完全確率でつくられています。
代表機種 ニューパルサー・クランキーコンドル等
■4.1号機■ 1998年9月~2002年7月
規定をやや拡大解釈してつくられた機種
AT機能やストック機能・マルチラインが開発されたのもこの時期です。爆裂度が高いのが特徴。
代表機種 オオハナビ・ジュウオウ・コンチ4等
■4.5号機■ 2002年8月~2004年1月
4.1号機で高くなりすぎた射幸性を抑えた機種
一日で数万枚という出方を抑えました。それでも1万枚は十分可能な機種が多いです。
代表機種 パチスロホクトノケン・ヨシムネ等
■4.7号機■ 2004年1月~2005年6月
4.5号機でも射幸性が高いので更に抑えた機種
主に高設定域での機械割を抑えているのが特徴です。
代表機種 オムムシャスリー・押忍!番長(デンセツノオトコ)等
現在は、4.7号機が主流ではありますが、より射幸性の高い4.5号機を求める風潮がありますので、以前に検定を通過してお蔵入りになっていた機種を発売するケースがあります。
例)ジェロニモンS 2003年秋に検定通過済 2003年に一部設置してあった。
また、以前の機種を再販するケースも見受けられます。
例)ゴールドXRや旋風の用心棒の新台入れ替え等
どの機種が何号機かは下記URLの全機種一覧で確認できます。
参考URL:http://www17.ocn.ne.jp/~sarinfo/index.htm
No.1
- 回答日時:
4.0号機……自主規制仕様と同等の機能を有する遊技機
4.1号機……適度な射幸性を超えるおそれのあると認められる遊技機
4.5号機……自主規制仕様による遊技機
4.7号機……差枚数1万枚をほぼ超えないようにする遊技機
4.1号機の中でも2つに分かれていまして「著しい遊技機」という上のランクがあります。自主回収などの対象となった、またはなり得てもおかしくない機械が指定されました。「著しい遊技機」に指定されている機械は、差枚数3万枚~5万枚などといった激しい仕様の物が多くなっています。アラジンAやコンチ4Xなど。
そして多くの4.1号機、4.5号機でも偶然数万枚出る恐れがありました。
そこで4.7号機というさらなる自主規制区分が生まれました。
4.7号機は差枚数1万枚をほぼ超えない遊技機になっています。
この違いですね。
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