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安楽死の質問をみてて疑問に思ったことがあるのでアンケートです^^

これから先色々と医療が発展したり、色んな定義が変わると思います
そこで例えばですが、延命措置として30年! だいたい130才くらいまで延命できてしまう発見がなされたとします。
脳は生きたままで、呼びかけても殆ど反応はできない状態だとします。
もしかしたらできるかもしれないですけど、できない可能性の方が高そうなので…

こういう状況でどこまで延命しますか?

私は安楽死には賛成してますが、自然死がいいです。
下手に延命はしたくないので気になりました。
治療できることは治療したいですけどね^^

A 回答 (6件)

賛成です。


私の家系はガン家系で身近に見てきました。

確かにきつい事もありますが、私は自然死を望んでいます。

できればモルヒネ位で、後は何もせず、なるがままでいたいと希望します。
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この回答へのお礼

身近で体験されたんですね。

ありがとうございました

お礼日時:2005/08/22 12:08

数日ですが、父親が脳内出血(脳ヘルニア?)で倒れて


一時植物状態に陥ったのを、目の当たりにした事があります。
眼球の瞳孔は反応しても、光を追うことも無ければ
手を握っても一切反応しない状態。
母親は病院に付きっ切り…そして院内で脳溢血で倒れ、
兄弟や親戚も自宅と病院を往復する毎日。。。
正直、地獄を味わう気分でしたね。
母親まで脳溢血が進行して後追いになったら、恨んでも恨み切れなかったでしょう。
(幸いにも3週間ほどで全快しましたが)

かく言う自分自身が、もし同様に植物状態になったとしても
延命なんてして欲しくないと思います。
残された家族が、どれだけ生を望んでくれたとしても
僕が自分の意思を他人に示せなくなったら…まばたきすら不能になれば
仮に意思や記憶があったとしても、それは既に僕じゃない。

目も自分で開けない(目が乾くから閉じていれば、常に真っ暗と想定)
身体も自由に動かせない(自分に意思があることを主張できない)
ただ家族の声を聞きながら、いつ終わるとも限らない「生かされる」日々に
もはや生きている価値なんて、何一つありません。

・・・もし自分に新たな家族ができた時は
家庭を支えるべき自分が、家族に迷惑しかかけられない事が、
より苦痛でたまらないと思います。
そんな状態で、仮に何年後か・何十年後かに回復したとしても
その間に失った時間と、家族へかける負担は余りに大きく
とても以後の人生で償いきれそうにありません・・・。


脳死や臓器移植に同じ考えを当てはめて欲しくはありませんが
(個人の主張もあるし、臓器提供カードもあるし)
ただ僕の主観で言えば
『一つでも意思ある行動のできるうちは生、全て失えば死』だと考えます。
奇跡を信じるにも、長くて3ヶ月…それ以上はもう十分ですから。
例え半身不随でも、自己主張できるうちは(医療技術で延命できるなら)
生を望むかも知れませんがね・・・人はわがままですから(^^;

でも全ての自己主張を失ったとき、きっと誰しも
諦めの境地に立てると思いますよ?
あとは「死」を待つだけの、一番死に近い場所に立たされる訳ですから。
そして「死」の先にあるのは「仏」ですからね…。
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この回答へのお礼

人か自分か家族ができたかで色々変わりますからね

ありがとうございました^^

お礼日時:2005/08/26 13:56

人間として生を受けた事に感謝するべき


現在健康な人が考える問題かな
西洋哲学と東洋哲学の違い
安楽死は当事者が望んでいるか いないか
分からない
私は現在生死の狭間にいますが
健康体の頃には そのような事も
考えた、、、今は苦しくても
自然に任せたい気持ちです
今までより希望を持って投げ出さない
最近は命の尊さが薄れてきましたね
あまりにも勿体ない事と思っています
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この回答へのお礼

難しいですね!
少し時間をおいてみましたが…

ありがとうございました^^

お礼日時:2005/08/26 13:55

何かに頼って長く生きるのは嫌です。

かといって実際に自分に死が近づいたときどうなるかは分かりません。看病する側にとっても長く生きて欲しいと思う人が多いと思いますし、その人たちのために考えが変わる可能性も否定できません。現実に自分に迫った問題ではないのであいまいな回答になってしまいます。

いまのところ、もし不治の病にかかり、意識があるうちに選択できるなら、植物状態になったときに安楽死させて欲しいと伝えると思います。延命治療が進化を続けるのでは自然死は期待できません。そのときには意識がないのだから、残された人の負担を減らすためにも安楽死を選択したいです。

事故などで突然そのような状態になることもあるので、普段から家族でそういった話題をすることも大切かなと改めて思いました。
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この回答へのお礼

そうなんですよね!延命治療が進化を続けて、仮に何十年何百年と脳だけは生きられるようになったら!
まぁその時は色々定義も変わってるでしょうけど、いつまでたっても死ねない気がします

ありがとうございました

お礼日時:2005/08/22 12:12

>こういう状況でどこまで延命しますか?



と、言われても本人か家族かで考えも変わると思います。
本人であれば私も質問者様と同じで無駄な治療は望まない、回復の見込みがなければ安楽死でかまいません。

しかし、家族や親戚の問題となると事情はちょっと複雑になってきます。
一番の問題は医学的な理解度がどのくらいあるのか、宗教的な背景はどうなのか、です。

本人が安楽死を望んだとしても、周囲に理解されていなければなんの意味もありません。

脳死であれば安楽死という選択肢もありでしょうが、脳が生きているという設問であればどこまでも延命処置をしなければならないでしょうね。
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この回答へのお礼

そうですね、本人か家族で答えていただければ問題ないと思いますよ

確かに家族、親族の場合は先に意思表示がないとちょっと辛いですね

ありがとうございました^^

お礼日時:2005/08/22 12:11

自分の場合、延命治療は希望しません。


ただ、画期的な薬で病気以前の体に戻れるなら治療して欲しいですが、半植物人間みたいな感じだといらないです。
だって病院のベッドでただ薬で生きてるってむなしくないですか?
たとえ、今、生死の狭間をさまよっても延命治療はしてもらいたくないです。それが神様が与えた運命なんでしょうから。
70まで生きれたら十分ですね。
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この回答へのお礼

私も画期的な薬がでて、本当に完全な体に戻れるなら治療をして貰いたいです
ただ単に機械で生きながらえるのは、自分で生きてるんじゃなく
無理矢理生かされているようで嫌ですね^^;

ありがとうございました^^

お礼日時:2005/08/22 12:09

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