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最近写真を始めて、モノクロ写真をメインに撮っているのですが、出来上がって見ると黒いところがきれいに黒くならず、全体的にぼやけた写真ばかりでがっかりすることが多いのですが・・・。雑誌や写真集などで見るような黒と白のコントラストがはっきりとした写真を撮るにはどうしたら良いのでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

どーやら、言葉たらずな部分があったようで。


kinさんに誤解されているようですね。

うーん。まず、kinさん最近のカメラはそんなに
信用できないもんじゃないですよ。
よっぽど、特殊な光線条件で、特殊な濃度になることを
望んで撮らない限りは。

ふつーに日中に外で撮ればほぼ外れません。
ものすんごい逆光のときはヤバイみたいですが。

そーいう意味において、ラチチュードの広い白黒フィルムでも外れる程に
露出が狂った結果が出るんであれば、ポジではとんでもない結果が出る
はずだから、誰が見てもわかるはずってことなんですが。

というか、speedlineさんはまだまだ始めたばっかしなんだから、
「厳密に露出をあわせる」とか「極力細かな症状も書いていたほうがいい」
とか言ってもわからないと思いますよ。
というより、そういうことができる人ならば、
こういう質問内容にはならないでしょうし。
せっかく写真に目覚めたんだから、もちっと優しい目で見てあげましょうよ。
同じ趣味をもつものとしてね。
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 oni_ocさんに対抗意識で反論してしまってますが、ポジにての撮影でこの問題の原因が故障であるかどうかがわかるのでは。

というのは、ちょっと危ないのでは?

 確かにポジ撮影にて原因が故障なのか違うのかは、わかりやすいです。
が、それは撮影時にて厳密に露出をあわせる、というのが条件になります。

 厳密にとはカメラについている露出計じゃなしに、純粋に露出計のみの機械にてしっかりと露出を計るということです。
 今のカメラも性能がよくなり、露出計単体の機器がなくてもoni_ocさんがいうポジを使ったテストで解決できる可能性はあります。
しかし、あくまでも可能性です。

 一番確かなのは撮影済みフィルムを写真の勉強をしている人(自分が写真について信頼している人)に見せるのがいいでしょう。写真はやはりそのものを見ないと絶対とは言えません。

 もし、文章にて解決したいのでしたら、極力細かな症状も書いていたほうがいいでしょう。(ちょっと厳しい言い方をしてスミマセン、、、。)
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おっとっと、言葉足らずな部分があったような気がするので、


補足です。

カメラの故障のせいではないとは思うのですが、
もし、どうしても不安が残るようでしたら、
カラーポジ(カラースライドまたはリバーサルフィルムともいう)
で一本撮ってみることをお勧めします。

カラーポジっていうのはいわゆるスライド上映なんかにも使える、
フィルム自体がちゃんとふつうに写真をプリントしたときのような状態で
見れるフィルムのことです。

カラーにしてもモノクロにしてもネガはプリントする人が
プリント時に何をしているのか全くわかりませんから、
露出が正確かどうかを判断する材料としては、
ちょっときびしいものがあります。

なので、露出について不安があるのでしたら、
一度試し撮りして確認してみることをお勧めします。

なお、モノクロのコントラストうんぬんってことは、
フィルター(R1とかY2、YA2など)でつけてやるか、
現像処理でやるか、ということになります。

現像やプリントに手を染めてみれば悩みのほとんどは解決するんじゃないでしょうか?
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ええっと、カメラの故障ってことで話が進みつつあるようですが、


それはどうでしょうかね。

ある程度のネガである程度の技術を持ったプリント屋さんに
プリントしてもらうと、そういうことは起きません。
ところが、ギッチョンチョン(笑)へたくそな人に焼いてもらうと、
どんなネガでもそんなことになったりします(笑)
そもそも、モノクロ写真に誰が見ても適正露出なネガってものは
ありません。

ですんで、焼く人の感性にゆだねられている部分って言うのが、
相当あるんですね。

僕も随分前に同じ疑問を持ったので、露出を5段階に変えて
撮ってみたことがあります。

で、結果は驚くくらい変化が少なかったです。
ですので、プリントはいつも同じところに出して、
しつこく「濃く焼いて下さい!!」って言い続けてみると、
望みどおりの焼き上がりに近づくことが往々にしてあります。
ぜひ、お試しください。
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お久しぶりです。

世紀末に投稿したkinです。補足要求しながら投稿するのが遅くなってすみません。で、そんな状態でいながらまた補足要求してしまうのですが、『特に夜景や室内で撮った時や、特に薄暗い状況で多いです。おっしゃる通り、順光はましです。黒がきれいに黒にならないというのは、髪の毛や黒の服、陰など本来黒の部分がグレーになるのです。これはカラーの時でも稀になります。逆に白の部分もきれいな白にならず、グレーがかっていて全体的にグレーのベールを被せた感じになります。』と、いう症状は結構あります。理由については自分なりにわかりやすい本を読まれたほうがいいと思います。(説明できますがここで書くには長過ぎますので。)で、補足要求しているのは、文章の問題だけなのかもしれませんが『おっしゃる通り、順光はましです。』の『まし』とは?順光でも同じ状態になることある、ということなのでしょうか?もしそうでしたら本を読まれても解決しないかもしれません。そのときはまた連絡ください。
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原因は「露出の間違い」か「カメラの故障」意外にないでしょう。

失礼かもしれませんが「露出(シャッタースピードと絞り)」はわかっていますか?適正露出で撮らなければ当然プリントはできません。写真のコントラストがはっきりせずにグレーがかってるのはたぶん露出不足(アンダー)だと思うんです。ちゃんと写ってる写真のネガとぼやっとしているネガを見比べてみて欲しいんですがたぶんぼやっとした方がかなりネガの濃度が薄いはずです。「フィルター」や「増感」という話が出てましたが使い方、その効果や目的も知らないままやっても意味がないでしょう。それよりも普通に現像、プリントしてちゃんと写真になることが先で、フィルターなどは写真とカメラの使い方やレンズ、露出の特性がわかった上での応用と考えたほうがいいと思いますよ。これにあてはまらなければたぶん故障です。一度露出をオートに設定して室内と屋外でテスト撮影した方がいいと思います。オートなら露出がアンダーでもストロボが自動発光するので写真がぼやっとすることはないでしょう。長くなりましたが分かりやすく説明したつもりです。ここまで言って何ですが撮影の行程とネガを見れば原因すぐわかるので、写真屋(DPEはすすめられない)とか写真を知ってる人に見せるのが一番ですよ。わからないことがあれば言ってください。
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EOS KISSをお使いだそうですが、もしオートで撮影してもきれいに写らないのならkinさんの書かれているようにカメラに問題があると思います。

(露出が適切でない場合ご相談のような状態になるので)
現像所でネガを見てもらうのも手ではないでしょうか?その場合撮影条件も記録されているとアドバイスが受けやすいと思います。
それから白黒プリントですが、カラーと違い使用するペーパーの硬さによってコントラストを調節できるので、お気に入りのカットは手焼きを指定されるといいですよ。おい焼きなどもしてくれる写真屋さんを見つければ、自分で現像焼付けされなくても好みの仕上がりが得られると思います。
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「黒いところがきれいに黒くならず、全体的にぼやけた写真」とのことですが、逆に白いところは白く写っているのでしょうか?あとカメラは何をお使いですか(わかる範囲でもいいのですが)?もし全自動でシャッターボタンを押すだけのカメラで、順光(撮影者の後ろから撮りたいものの方向に光が当っている状態)の場合で撮影してもそのような状態ならば(はっきりとわかりませんが)カメラ自体、問題がありそうです。

もし、少しでも手動(シャッタースピード、絞り、ピントなど)で設定されているならば、その設定間違いがあると思われます。できれば、もう少し細かく状況がわかればアドバイスができるのですが、、、。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。質問の補足なのですが、カメラはEOS KISS (3)を使っています。全体的にぼやけた感じということなのですが、これはカラー写真を撮った時にも起きているのですが、特に夜景や室内で撮った時や、特に薄暗い状況で多いです。おっしゃる通り、順光はましです。黒がきれいに黒にならないというのは、髪の毛や黒の服、陰など本来黒の部分がグレーになるのです。これはカラーの時でも稀になります。逆に白の部分もきれいな白にならず、グレーがかっていて全体的にグレーのベールを被せた感じになります。設定は、今は全然解っていないので試行錯誤しながら露出を変えてみたりして、段階露出で3枚程撮るのですが、暗くなるか明るくなるかの違いだけで、画像がはっきりするかしないかの違いはありません。良きアドバイスお願い致します。

補足日時:2001/01/02 01:12
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すみません、カメラの方はズブの素人なのですが・・・。


雑誌や写真集に出ている写真は、あまり参考にならない場合があります。
なぜなら、生の写真から印刷用のフィルムを起こす為の
製版の段階で、明るさやコントラストなど、かなり大幅な
画質調整ができてしまうからです。
また、もしその編集にコンピューターを使っていたりすると、
写真をデータとして扱って、そのデータ自体を加工してしまっている場合もあります。
例えば、モデルのシミ・シワ・ホクロ取りとか、風景写真の電線消しとか。

カラー写真だと、写真の色表現と印刷インクの違いから、
完璧な再現ができていない場合もありますし(写真の色表現はRGBなのに対し、
印刷の色再現はCMYKによる為)。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。お礼遅くなりスイマセン。写真の色表現の方式など専門的な事は解らないのですが、おっしゃる通り雑誌などで見る写真はデジタルで加工してるのかなとは思います。以前にデジカメで写真を撮った事があるのですが、デジカメで撮ったカラー写真をモノクロに加工すると自分が思っていた感じになりました。でも写真展などを見に行くとやはりプロの方の写真はコントラストがきれいに出ているので、頑張ってテクニックを磨きます。

お礼日時:2001/01/02 01:04

モノクロ写真は、それはそれでおもしろいですよね。



先の回答にあるように増感でコントラストをあげるのも
手ですが、フィルムの粒子が荒れるので、覚悟してください。
感度の高いフィルムを使えば多少粒子が粗めですが、増感よりはいいです。
もっとも、粒子が荒れた仕上がりはそれはそれで、意図していればおもしろい仕上がりになります。

それと、被写体深度を深めに撮影すると、色がぼけていても輪郭はカキっと固くなるので、眠くなりません。
望遠レンズより、広角レンズのほうが絞れて被写体深度がかせげます。

あとは、プリントするときに、白は白く、黒は黒く、と指示すればなんとか近い仕上がりにしてくれます。
仕上がりを口で説明するのは難しいので、写真雑誌などの気に入った仕上がりのものを見本につければ、現場の人はもっとわかりやすいです。
一度、今までに撮ったものを指示を出してプリントしてもらうと、その違いがよくわかります。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。お礼遅くなりスイマセン。eddyさんがおっしゃる様に、指示を出して再プリントをしました。確かに自分が思っていたものに近づきましたが、全体的に曇ったような感じが抜けませんでした。今度、違う写真でも試してみようと思います。

お礼日時:2001/01/02 01:11

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