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端的に選挙を哲学的に捕らえると、どのようになるのでしょうか?
質問が漠然としていて恐縮ですが、タイムリーな問題として考えたいと思っています。
どうぞよろしく

A 回答 (3件)

哲学的とは何かが問題になりますが、「できるだけ本質的な意味」と解釈して、以下のように考えました。



「選挙」とは、候補者の国政参画能力や選挙民の政策評価能力を査定せずとも、他の政治形態よりはましであるという欧米型民主主義への信仰の度合い応じて投票を行い、結果として、非民主主義国家に対する文明的優位を示す行為である。
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騒然とした世間から、一歩身を引いて、


山間の温泉につかりながら、のんびり考えてみたいものです。

ご質問は、「選挙」あるいは「今回の選挙」に関してか、
どちらとも取れますが、>タイムリー を素直に受け取り
「今回の選挙」について考えてみます。それでは、温泉へGO。

おっと、その前に、温泉で、のんびり考えるテーマを決めねば、
「今回の選挙」は色々考えさせられる事が多いですね。
郵政民営化の是非を問う国民投票で選ばれた議員が、
憲法問題に関する議論に国民の信託を受けているのかとか。

しかし、一番、哲学的に考えさせられるのは、これです。
「あなたは、あなた自身の人格においてであれ、他者の人格においてであれ、人間性を常に目的として扱い、決して単に手段として扱わないように行動しなさい」
カントの定言命法の一つと申しますか、「普遍的格率」との関係が難解な所ですが、
例の「刺客」ご本人は、共感を強調しますが、さてさて、
「彼ら自身」の目的は?賛成の選択取が必要とは?
他人がどんなに考えても、酒の肴にはなりますが、
真実は、小○首相と、ご本人にしか、各々、判らないでしょうね。

哲学は、ひとつの答えにむすびつくことの難しいテーマです(笑。
他の方の哲学、沢山お聞きしたいですね。
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「行って選ぶのも大変だが、行かないで選ばず放っておくともっと大変なことになる・・・。


しかし自分で立って選ばれるのは更に大変」
というところでしょうか。

その選択のプロセス自体が哲学かもしれません。

また、
代議士候補者の質を嘆きつつも、しかしながらその代議士に票を入れて当選させているのは、他ならぬ同じ市井の人々/そして意思表示せずそれを傍観しているのもまた市井の人々 ですから、

結局、哲学すべき対象は、
・投票する市井の人々(なかでも組織票を投じる人々)
・投票しない市井の人々 
それぞれかと・・・。


以上1つのキッカケとしてご参考いただければ。。。
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