プロが教えるわが家の防犯対策術!

ユーザからの入力をうけつけるときに、ユーザーが勝手に空白を入力し、レコードの中の名前の後ろに空白がやたら入っているデータがあるため、空白を除去した新しいテーブルを次のメンテナンスの時に作成しようと思っているのですが、今までアクセスをただの器(データ格納)にしか使用していないため、基本的なクエリ(結合、グループ化等)しか使えず、空白の除去をどうしたらよいかわかりません。これはクエリでできるのでしょうか?それともVBAを使用しないといけないのでしょうか?アクセスのVBAの場合、一度も使ったことがないので、恥ずかしながら、本当の最初から教えてもらえないでしょうか?ちなみにネットでいろいろ調べたのですが、エクセルのVBAは詳しくのっていますが、アクセスのVBAはまったくのっておらず調べることができませんでした。申し訳ございません。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

状況が分かりませんが、件数が少なく一時的なクリーニングであればテーブルを開き、編集→置換で検索する文字列にスペースを入れ、置換する文字列に何もいれず、検索条件をフィールドの一部にして1レコードづつ置換して削って行っては如何でしょうか。

名前のフィールドということで氏名の間に1スペース入ると考えたので一つ一つになりますが、全スペースを無条件に削るのであれば、全て置換で一気に消してしまえば良いでしょう。その際は必ずテーブルのバックアップをとらないといけません。更新クエリーで一気に削る方法もありますが、クエリーを使用するのが難しいとの事なので上記をお勧めします。意外とサクサクいけますよ。
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アクセスのバージョンが書いてありませんが


Microsoft(R) Access 2000 (9.0.6926 SP-3)
で試験した結果です。

データが破壊される可能性があるので、空白を除去したいデータが入っているフィールドを
aaa
除去したい結果を入れるフィールドを
bbb
とします

UPDATE test SET test.bbb = Trim([aaa]);

この更新クエリで空白は除去できます。
問題なければ更新クエリを作り直し

UPDATE test SET test.aaa = Trim([aaa]);

とするか、フィールド名を変更してください。SQL文はクエリの作成で、テーブルを選択せず、デザインビューを開いた後、ツールバー左はしの「SQL」と表示されているボタンを押し、「SELECT;」と表示されているのを消して、代入すれば良いです。
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TRIMなどを使えば楽に空白を除去することができます。


アクセスには右トリムと左トリムを使えると思いますので、頑張ってみてください。
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