アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

最近あるサイトで
「感銘した本があれば、著者にコンタクトを取り、会いに行く」
という記事を見て(以下、参照)
私も著者に直接コンタクトを取って話がしたいなと思うようになりました。
しかし、どうも相手に迷惑がられるのではと思うと
踏ん切りがつきません。

http://www.jinzai-bank.net/edit/info.cfm/ho/008/


(1)本当にそんな気軽に著者が一般人に会ってくれるものでしょうか?

(2)著者の連絡先が判らない場合
著者とコンタクトをとる方法は出版社に教えてもらう以外に考えつかないのですが
そんなに気軽に教えてもらえるものでしょうか、、、、

(3)実際にコンタクトに成功した人がいればどの様にしたのか教えていただけないでしょうか?(プライベート?、仕事関係?)

その他、ご存知の事や、自身の経験があれば教えていただけないでしょうか?

A 回答 (4件)

>一日にこのような問い合わせは何件もあるのが普通なのですか?



ありますよ。多いのは手紙ですが、
電話でもたまにあります。
住所教えてくれとクレームになることもありますし。
1日に何件あるかは計算したことないので
わかりませんが、私のいた部署では電話だと出版直後に反響が大きければ十数件くらいあったと思います。
もちろんない日も多かったです。ある時はかさなるので。
ただこれも編集部によっては慣れてなかったり
人によっては冷たくあしらうということも
あるので…。1回目うまくいかなかったら日をあけてまた挑戦してみてください。
しつこくならない程度に。
あと午前中の電話は人が編集部にいないので
やらないほうがいいです。

>まずはメール等で、無名な著者からコンタクトしてみようと思っています。

そうですね。ただメールよりは手紙、手紙よりは
電話のほうがいいですよ。
無名でも会ってもらえるか、返事をもらえるかは
その人の性格にもよりますので諦めないでくださいね。

困ってるんですという相談ぽい内容のほうが
返事をもらえる可能性は高いかと思います。
あとは単純に感動しましたが、いくつか質問があります
という形式でもいいかと。

根気よく頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

情報ありがとうございます。
本当に役に立ちました。
早速試してみます。(感謝!)

お礼日時:2005/09/05 07:55

#1です、追加しときますね。


有名人の著者と会う方法が1つあります。
それは講演会やその手の人たちが集まるパーティの
ようなものに参加することです。

有名人だとなかなか話す機会すらないかと思いますが、
講演会の時には贈り物と一緒に手紙やできれば名刺
をわたすといいです。

講演会などでは多くの人が名刺交換を求めて
きますから名刺はインパクトが強くなるように
写真つきがおすすめです。
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「著者にコンタクトを取り、会いに行く」というのは二段階です。



まず「著者にコンタクトを取り」というのが、出版社に手紙を書いて著者に転送して貰い、運が良ければ著者から返事がある。このとき、著者が返事をくれるだけ感じる何かを文章にする必要がありますね。

その後に、「会いに行く」となるわけです。そしてここでも強烈な印象を与えることが必要です。ものすごいエネルギーを必要とします。著者がすでに有名人でしたら、ほとんど不可能です。

ご質問のホームページを拝見しましたが、MBAのひと、マッキ○○ーの連中は、多かれ少なかれこのような一種の武勇伝を持っているようです。実際にその話を聞いて、その通りにして、成功した人を、私は知りません。

それでも、ブレークスルーには、何か行動に移すのはよいです。駄目でもちっともがっかりしないだけのファイトを持って、やってみてください。行動しないことには、開かれませんからね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

>著者が返事をくれるだけ感じる何かを文章にする必要がありますね。

確かに、見ず知らずの人のくだらない文章に返事をする気には、ならないですからね。

No.1さんの回答にあったような無名の著者であっても
文章にかなりの工夫や感じるものが無いと返信は無い
と考えた方が良いのでしょうか?

No.1さんへのお礼にある様に
まずはメール等で、無名な著者からコンタクトしてみようと思っていますが、、、
(編集部の方に転送のお願いをする等で)

お礼日時:2005/08/30 02:57

編集の仕事をしていたことがあります。



(1)会ってくれる人もいれば会ってくれない人もいます。超有名人の場合はもちろんなかなか会えません。
それほど有名でない大学教授が書いている場合は
わりと会えるようです。

(2)出版社が直接教えてくれるのではなく、
出版社から著者に会いたいという人がいることを伝え、
それから会ってもいいとなれば会うことができますよ。
編集部に直接お礼の手紙を持ってくる方もいました。
自宅などはなかなか教えてもらえなくても、
仕事をしていたり、会社も経営していれば
ネットで当然その会社の番号はかかれているので
直接問い合わせる方もいたらしいです。

(3)仕事で仲介する立場でしたが、
最も多いコンタクトはまずは手紙や電話でした。
いきなり会ってくださいというのはちょっと失礼になるので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
全く知らない事ばかりで
参考になりました。

>出版社が直接教えてくれるのではなく、
>出版社から著者に会いたいという人がいることを伝え、
>それから会ってもいいとなれば会うことができますよ。
>編集部に直接お礼の手紙を持ってくる方もいました。

著者へのコンタクトのお願いをする人はいるものなんですね。
一日にこのような問い合わせは
何件もあるのが普通なのですか?
(少なくとも出版社の方に迷惑がられたり、不審がられたりする事はないとわかりましたが、、、)

>それほど有名でない大学教授が書いている場合はわりと会えるようです。

>最も多いコンタクトはまずは手紙や電話でした。

まずはメール等で、無名な著者からコンタクトしてみようと思っています。
(編集部の方に転送のお願いをする等で)

お礼日時:2005/08/30 02:35

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