月から地球を見て満月に見えるとき、地球から月は三日月に見える。
月から地球を見て半月に見えるとき、地球から月は半月に見えると聞きました。
それはどうしてでしょうか?教えてください。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (4件)

みなさんのおっしゃる通り、満月、新月等の定義から考えると


月から地球を見て満月(型)に見えるとき、地球から月を見ると新月
逆に
月から地球を見て新月(型)に見えるとき、地球から月を見ると満月
になるはずです。

新月の2日くらい後(前)の細い三日月はmod2000さんのおっしゃるように、
地球照が観察できます。非常に美しい。
しかし地球照とは弱い光なので、昼間はほとんど観察できません。
また、地球から見た新月は肉眼では見えません。

がしかし、
新月は、太陽・月・地球の順にならび
逆に月から見て地球が新月(型)に見えるときは、太陽・地球・月の
順にならんだ場合です。

したがって、
「今晩は満月」とか、「今晩は新月」とかいいますが正確にはつまり定義上では新月の瞬間・上弦の月の瞬間・満月の瞬間・下弦の月の瞬間というものが、時・分・(秒)で決まっています。
天文年鑑や天文関係の月刊誌などに載っていると思います。

がしかし、
これら、新月や満月は必ずしも一直線上にならんでいるわけではありません。
一直線上にならんでいるときがそれぞれ日食・月食になります。
したがって、新月(日食時以外の(極めて厳密いいえば皆既日食時以外の))は肉眼では見えませんがほんのわずかだけ光っているはずです。より正確にいうと太陽の光があたっている場所がほんの少しだけ見えているはずです。

逆に、
定義上の満月の瞬間でも、ほんのわずかに欠けていることもありえるはずです。

そこで、
ほんのわずかに光っているはずの新月が肉眼で見えない理由を考えてみましょう。
これは、普通の恒星が昼間は見えない理由と同じく太陽が明るすぎて見えないわけです。しかし、これは正確な表現ではないと思います。
より正確には、地球では太陽の光が大気によって散乱しているので空全体から光が照射し弱い光がうずもれてしまうわけです。

がしかし、
月ではどうでしょうか。
月には大気がないため昼間でも空は黒く星が見えています。
アポロとかからのカラー写真を見てもわかります。
スペースシャトルからの写真も同様です。

ということは、
月からは細い地球でも見えるのではないでしょうか。
さらに、地球は月よりも半径が大きく、反射率も月より高いはずなので、光っている部分の割合が同じでも輝度は高く、等級は小さくなるはずです。つまり明るいはずです。

以上を踏まえると、
地球から月を見て±2日とかの誤差なく正に定義上の満月に見えるとき、地球は月から見て細い三日月型に見えることもあるのではないでしょうか?
少なくとも前後であれば±2日もずれなくても、±1日や±18時間程度もあれば可能性は十分にあると思います。
もちろん、弱いながらも地球照と同様の現象(月照っていうのだろうか?)も観察できることでしょう。
質問の内容とは逆になってしまいましたが・・・。

おそらく質問の内容の状態は、netaroさんやsesameさんのご指摘のように、月から見て地球が若干欠け始めた時、あるいは満月(型)になるちょっと前には、地球から月は三日月型に見えるのでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

alpha16さん、とても丁寧な御回答ありがとうございました!
頭の中で明確にイメージでき、納得しました。併せて日食、月食のことも考えると、地球と太陽と月の大きさ、距離が偶然ではないような気がするほど神秘的だと思いました。是非、地球照を見てみたいです。いろいろと知りたくなりました。今夜、月を見るのが楽しみです(^-^)
本当にありがとうございました☆☆☆

お礼日時:2001/11/02 15:55

>月から地球を見て満月に見えるとき、地球から月は三日月に見える。


これは恐らく、満月の定義を相当甘く解釈した場合の話でしょうね。
厳密に言えば、月から地球を見て満月に見えるときは、
他の方の仰る通り、地球から見た月は新月になるはずです。
しかし、満月から誤差±2日ぐらいの状態でも満月と呼ぶと仮定すれば、
地球から見た月は「やせた三日月」に見える事もあります。

>月から地球を見て半月に見えるとき、地球から月は半月に見えると
正しいですね。
月から見て上弦の時は地球から見ると下弦、
月から見て下弦の時は地球から見ると上弦になります。

ご質問には2つの状態がかかれていますが、
前者の場合は、太陽、月、地球の順にほぼ一直線に並んだ状態
後者の場合は、太陽に対して月と地球がほぼ真横に並んだ状態
になっています。
あとは、それぞれの天体の光が当たる部分がどう見えるかと言う話ですね。

この回答への補足

お礼の内容に、後者の説明をお願いしましたが、分かりました。図に書いてみると
一目瞭然ですね。ありがとうございました☆

補足日時:2001/11/01 18:09
    • good
    • 0
この回答へのお礼

netaroさん、御回答ありがとうございました。
この質問は、元宇宙飛行士のラッセル・シュワイカートと子どもの会話の一部分です。そのため、皆さんの御指摘のように「満月」の定義にそぐわない文となってしまいました。つまりは、見かけ上、逆に見えるということです。
「前者の場合は、太陽、月、地球の順にほぼ一直線に並んだ状態」というのは分かりますが、「後者の場合は、太陽に対して月と地球がほぼ真横に並んだ状態」について補足頂けたら嬉しいです。
ありがとうございました(^-^)

お礼日時:2001/11/01 18:07

>月から地球を見て満月に見えるとき、地球から月は三日月に見える。


月から地球を見て地球が丸く見えるとき、地球から月は見えない(新月)。

>月から地球を見て半月に見えるとき、地球から月は半月に見える。
これは合っている、と思います。

地球も月も太陽の光に照らされて光っています。
もっとも月が三日月等の時に欠けている部分が薄っすらと見える時があります。
これは地球照(ちきゅうしょう)と言って地球から反射した光が月の欠けている部分を薄っすらと照らす現象です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

mod2000さん、御回答ありがとうございました!
説明不足でごめんなさい。かなり、大雑把な書き方をしてしまいました。
「地球照」のことは知らなかったので勉強になりました☆
ありがとうございました(^-^)

お礼日時:2001/11/01 18:17

>>月から地球を見て満月に見えるとき、地球から月は三日月に見える。


月から地球を見て満月(満地球)に見えるとき、地球から月は見えないと思いますよ。
月から満地球が見えるということは、地球から見た月は太陽を背にしているので、新月に見えるはずです。
地球から見た月が三日月になったとき、月から見た地球もわずかながら欠けはじめているはず。

>>月から地球を見て半月に見えるとき、地球から月は半月に見えると聞きました。
こっちは合ってます。
太陽に対して地球と月が仲良く横並びになっている状態だからです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

sesameさん、御回答ありがとうございました!
説明不足でごめんなさい。太陽と地球、月の位置を考えれば分かりますね。
ありがとうございました(^-^)

お礼日時:2001/11/01 18:14

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q【月の謎】なぜ月は地球から見える面と地球から見えないの地表の厚さが違うのですか?なぜ地球から見え

【月の謎】なぜ月は地球から見える面と地球から見えないの地表の厚さが違うのですか?

なぜ地球から見える面の地表は厚くて、裏面は地表が薄いのか教えてください。

Aベストアンサー

たぶんですが、「潮汐力」の影響ではないでしょうか。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%BD%AE%E6%B1%90%E5%8A%9B

Q満月のときの星の肉眼での限界等級,また,半月・三日月のときの限界等級を教えてください。

満月のときの星の肉眼での限界等級,また,半月・三日月のときの限界等級を教えてください。

Aベストアンサー

空の状態に依存しますので一概に「こうです」という値は示せません。
私の経験では、満月でも非常に空が澄んでいるときは月を何かで隠してしまえば4等~5等くらいまで見えることがあります。一方空がかすんでいるときは半月でも2等星程度までしか見えません。

Q地球から見た景色なのに、なぜ月食は、月が地球の影に入って見えなくなる現象と言えるのか、教えてください

地球から見た景色なのに、なぜ月食は、月が地球の影に入って見えなくなる現象と言えるのか、教えてください。

Aベストアンサー

月が光っているのは、太陽の光が当たっているからです。
太陽から見て、月が地球の影に入って、光が当たらなくなると。
そうすると月は光らずに真っ黒になります。
地球の影に隠れて光に当たらなくなってしまったのです。
この状態を地球から見ると、月が真っ黒で見えない、月食になります。

Q冬の三日月と夏の三日月の見え方について☆

いつも冬になると思うのですが,三日月(三日月に限らないのですが,三日月の時によく不思議に思うので)の光っている部分というのは,夏と冬では違うのでしょうか?
冬の三日月は,いつも船のように球の下の方が光っているように感じるのですが,どうしてでしょうか?

Aベストアンサー

その通り、三日月が沈むときは冬にはやや下側が、夏はやや右側が光っているのです(日本では)。

三日月で光っている側というのは、太陽のある側ですよね。ということは月と太陽(三日月が地平線に近いときはもう沈んでいる)の位置関係を考えれば、月のどちら側が光るか分かります。

ところで「黄道」ってご存知でしょうか?地球から見た、天球上の太陽の通り道のことで、太陽はこの線に沿って1日に約1°動き、1年で1周します。月や、惑星はだいたいこの黄道付近にいます。見方を変えれば地球の公転面です。

この黄道は、天の赤道(春分・秋分に太陽が1日で1周する大円)と23.4°ずれており、天球上で春分の太陽の位置(春分点)と秋分の太陽の位置(秋分点)で交わります。この場所で、天の赤道との角度が最大の23.4°になりますが、春分点では天の赤道よりも垂直に近く、秋分点では水平に近い傾きになります。

話が長くなりましたが、月はほぼ黄道上にいて、月の光る側とはその黄道の延長上にいる太陽の方向と考えれば、月が春分点近くでは下側が光り、秋分点近くでは右側が光るということが分かると思います。三日月と太陽は角度にして40°ほど離れているので、季節として最も下側が光るのは春分の40日ほど前、つまり2月前半、最も右側が光るのは秋分の40日ほど前なので8月前半ということになります。

その通り、三日月が沈むときは冬にはやや下側が、夏はやや右側が光っているのです(日本では)。

三日月で光っている側というのは、太陽のある側ですよね。ということは月と太陽(三日月が地平線に近いときはもう沈んでいる)の位置関係を考えれば、月のどちら側が光るか分かります。

ところで「黄道」ってご存知でしょうか?地球から見た、天球上の太陽の通り道のことで、太陽はこの線に沿って1日に約1°動き、1年で1周します。月や、惑星はだいたいこの黄道付近にいます。見方を変えれば地球の公転面で...続きを読む

Q今年の11月の23時から25時に関西で満月が見える日を教えて下さい

天文学のことはまるで初心者なので、よろしくお願いします。
日付変更をまたいで、11月に母に満月を見せたいのです。ささやかなパーティを開くので、招待者に早めに日時を知らせないといけません。なるべく空が広く見えるお店を予約したいので、方角についても教えて下さい。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

満月の頃は、月は太陽と反対の位置にあります。
太陽が沈む頃に東から上ってきます.
だいたい24時頃に真南にくると考えて良いでしょう。
また、その頃が一番高度が高いです。
で、太陽と同じ様に西へ沈みます。

なるべく西の方で見たいなら、時間は遅い方がいいことになります。
ただ、あまり高度が下がると地上の障害物などで見難くなるかも知れませんけど。
また、月の出,入りの高度が低い頃は大きく見えるとか、
赤く見えるとかありますので、
どういう月が見たいかで時間を考える必要があるかも知れません。


流星ですが、一般に明け方近くの方がよく見えます。
もちろん明るくなると見えなくなりますので、空があかるくなる直前がベストになります。

流星は空のどこに見えるかは決まってませんので,
別にどこを見ていても構いません。
できるだけ広い範囲が見えればいいのと、
できるだけ暗い場所がいいのですが、
満月が出ていると空が明るいため、流星を見るには一番適していない時期です。
明るい流星なら見えるでしょうが、それでも満月のそばではさすがにほとんど見えないと思います。
ですので、両方みようとはしない方がいいかと思います。

11月というと結構寒いと思いますので,防寒にはご注意ください。

満月の頃は、月は太陽と反対の位置にあります。
太陽が沈む頃に東から上ってきます.
だいたい24時頃に真南にくると考えて良いでしょう。
また、その頃が一番高度が高いです。
で、太陽と同じ様に西へ沈みます。

なるべく西の方で見たいなら、時間は遅い方がいいことになります。
ただ、あまり高度が下がると地上の障害物などで見難くなるかも知れませんけど。
また、月の出,入りの高度が低い頃は大きく見えるとか、
赤く見えるとかありますので、
どういう月が見たいかで時間を考える必要があるかも知...続きを読む


人気Q&Aランキング

おすすめ情報