プロが教えるわが家の防犯対策術!

つい最近事故を起こしたのですが、私がバイク相手が車で両者とも任意保健に入っていたので「あとは保険屋同士にまかせましょう」ということになりました。それから約4週間後保険屋から電話がありました。「定例道りに行くと8(私)対2(相手)で、そこから人身事故と相手が方向指示器を出すのが遅かったというのとこっちがバイクだと言うのを差し引いて8対2だね。」と保険屋さん、「、、、え?なにを差し引いてあるんですか?」と聞くと、「まあ定例道りだし、納得いきませんか?」
納得行かないでしょう普通、4週間もなにしてたんだろう?あい○い損保。
その場はもうちょいがんばってくださいと言い終わりましたが、これは私の保険屋が交渉に弱かったということなのでしょうか?
そもそも保険屋に強い弱いがあるのでしょうか?あるとすれば来年から他の保険屋に変えたいです。

A 回答 (4件)

こんにちは。



過失割合については、事故状況などが解らないので何とも言えませ
んが。。。

>「定例道りに行くと8(私)対2(相手)で、そこから人身事故
>と相手が方向指示器を出すのが遅かったというのとこっちがバイ
>クだと言うのを差し引いて8対2だね。」

 これでは、ちょっと説明不足ですよね。(苦笑)
 それに最近では「こっちがバイクだから…」と言うのは過失の差
 引理由にはならなんですよね。。。と、言うか最初からバイクと
 言うことを加味して過失割合を決めるので、今回のご質問にある
 ようなケースで言うと、最初の「8:2」に対して差引要素にな
 るのは「相手が方向指示器を出すのが遅かった…」という点だけ
 になるはずなんですけどね。
 
 って言うか、説明の内容からすると8:2が7:3とかにならな
 いと、つじつまが合わないような気がするんですけど。。。(苦笑)

 何れにしてもちょっと説明不足のような気がしますので、ちゃん
 と納得できる説明を求めた方が良いと思いますよ。

>これは私の保険屋が交渉に弱かったということなのでしょうか?
>そもそも保険屋に強い弱いがあるのでしょうか?

 保険会社と言うよりかは担当者の問題だと思います。
 強い弱いと言うよりかは、交渉の上手い下手ですかね。(苦笑)
 現実的には担当者の経験などにより多少なりとも差がでることは
 あります。
 どうしても納得のいく説明が得られないようでしたら、保険会社
 へ直接連絡をし説明を求めてみては如何ですか。また、どうして
 も担当者に不安を感じるのであれば担当者を変更してもらうと言
 う方法もありますよ。

ただ、事故状況によっては8:2が妥当と言うこともありますので
その点は充分お気を付けください。
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 こんばんわ。



 えーと、よろしければ、事故状況を補足下さい。事故状況で過失割合は変わってきますから、そこからまずは過失割合の一般論が判断できます。
 一般的な過失割合は、通常は双方そんなに変わる物ではありません。示談自体は話し合いで決めること、ですから担当者により強弱が出てきます。Y社、T社は業界でもシビアな交渉をしてくる事で有名で、中堅社は折れてしまうことが多々あります。ただ、これもケースバイケースであり、いつもそうではないです。

 時折誤った情報がインプットされている事があるので念のため。確かに、立場の弱い(物理的に)方が過失割合が少なくなるよにはなっています。しかしながら、立場の弱い方が法令違反等起こしていれば、車の方が悪いと言うことにはなりません。
 8:2で納得できない、という理由の一つにバイクだったから、という考えがあるのならちょっと見解を変える必要があります。
 過失割合はあなたがバイクだった事を含めて弾いています。

 車対バイクの事故例に照らし合わせてみてなお、相手がが強気で一般的な過失割合よりも強行な主張をしているようならあ○おい損保に対してもっと要求して構いません。
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ここで連絡をしてきた保険屋さんとは、誰でしょうか。

代理店・保険会社の事故処理担当の社員。どの立場の人のが、説明をしたかわかりませんが、余りにも省略し連絡が遅いですね。

どうしても このような仕事でも仕事が長くなってくると専門用語を使用し、同業者間では常識のようなことは省略する嫌いがあります。しかし、余りにもぞんざいな説明内容だと思います。今一度、担当者に過失相殺率の本がありますので、その本を見ながらの説明を受けられたらどうでしょうか。

4週間もの間 何をしていたのだろう。
余りにも返事が遅いですね。相手との交渉経過の連絡をしていなかったのでしょう。普通は、交渉経過を契約者に随時連絡をして承諾を得ることが当たり前なのですが。
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お怪我がたいしたことないようで、なによりです。


交通事故の多くの場合、双方に「過失割合」というものが発生します。お互いの責任の重さを数値にするわけです。どちらが優先道路だったか? 状況はどうだったか? などによりますが、過去の似たような状況の事故の結果を基に、ほぼ決まります。その割合が8:2ということなのでしょう。そうすると、お互いに自分の損害のうち、8割を相手が、2割をあなたが負担する、ということになります(あなたの過失割合が8だとしたら、の場合)。あなたのバイクの修理代のうちの2割+相手の車の修理代の2割+あなたのケガの治療費(+慰謝料)の2割は、あなたが負担する、ということです。残り8割は相手が払う、と。
どのような保険に加入しておいでなのかにもよりますが、車両保険に入っていないと、こういう場合に自分の負担分は自腹を切ることになります。
ほとんどの場合、過去の事例を参考に基本となる数値が出ますが、あとは相手(の保険会社)との交渉です。
今後のあなたの保険料が上がる(割引率が下がる)こと、またその割合はきまったものですから、保険会社がいくらの保険金を支払おうと、関係ありません。
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