アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

不貞を働いた妻に対して、調停/裁判のどちらをもって臨むか決断しかねております。妻は手に職を持っており、サラリーマンの年間平均所得以上のものを得ていますが、慰謝料としておよそ100万の提示があったに過ぎません。二重三重の苛立ちを覚えます。したがって裁判も辞さぬ決意でおりますが、上記の質問に関してご回答をよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

弁護士費用は民事ですので、弁護士会の規定では着手金¥100,000以上(訴訟額の8%)成功報酬16%の計24%となってます。



実際の報酬は弁護士さんとの打合せが多いです。わたしの懇意にしている弁護士さんの場合は、このようなケースの場合だと調停・民事裁判(慰謝料請求)両方込みでの着手金25万から50万の間くらいです。

金額の開きは訴訟額の高低とその内容(勝訴の見込・判断材料・証拠等)によるようです。

最初の話に戻ると500万の訴訟を起こすには、裁判所の事務手数料・印紙等の他、着手金プラス確定金額の16%が必要です。仮に満額勝訴とすると120万が掛かると言うことになります。

まずは、各弁護士会(東京だと第1・第2)のいずれかで法律相談をされるといいと思います。離婚訴訟関係ですということで紹介を受けることが可能です。費用は30分で¥5,000~¥10,000ほどですね。まあ、良い弁護士さんに当たった場合は、時間に関係無く前者のみという方もいます。

一般的な慰謝料金額や各種証拠による裁判の結果の見通し等の話が聴けます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧なご回答ありがとうございます。助かりました。

お礼日時:2001/11/02 17:13

調停前置主義ですので、調停を経ずに離婚裁判をすることは出来ません!


勿論、調停が不調に終われば、提訴すれば裁判となります。
聞くところによると、弁護士費用は¥100万との話もあります・・・?

まずは家裁の調停からでしょうね・・・?
一度家裁を尋ねてみては如何でしょうか?

ご参考まで。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

調停前置主義、知りませんでした。助かる情報です。

お礼日時:2001/11/02 17:16

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!