プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年の冬、郵便局でバイトをしようと思っています。
日本でも炭疽菌(漢字あってないかも)の危険あるのでしょうか?
ご意見お聞かせください。よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

元、郵便局職員です。


冬のアルバイトということは、年賀状関係のアルバイトですね。
内務(区分)でしょうか?それとも外務(配達)でしょうか?

炭そ菌、ニュースで話題ですね。
内務、外務問わず、恐らくその心配は必要ないでしょう。

1、内務の場合
ほとんどの郵便局の場合、区分けの仕事は、短期アルバイトの方には純粋な
年賀はがきのみを区分けしていただいています。
他の作業は皆無といってよいでしょう。

2、外務の場合
道順組立という作業が配達前に行なわれますが、ほとんどの郵便局の場合、
本職の配達人が道順組立を行ない、配達のみをお願いすることが多いようです。
不審な郵便物は、この配達の時点では皆無といってよいでしょう。
不審な郵便物は、郵便物を引受した郵便局で発見されることが多いからです。

過去にも爆弾郵便などの騒ぎがあり、郵便局では不審な郵便物について
さまざまな確認(金属探知機を通したりとか)を行なってから配達郵便局に
回送されています。
配達郵便局にたどり着くまでに、1~3の郵便局を経由しています。
その間で発見された場合も、同様の確認を行なっています。

不審な郵便物はひと目で不審だとわかるものです。
なぜなら、私達はプロです(でした)から。
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恐らくその心配は必要ないでしょう。


もし、テロを無差別に行うならば、千円札に付着させて流通させたほうが効率がいいからです。というのも、千円札は、おつりとして流通し、さらに財布の中で付着し、汚染紙幣が等比級数的に増えることができるからです。
また、スーパーでお金を数えるとき、大勢がいる前で胞子を飛び散らせることが可能だからです。
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 危険の可能性は全国、全世界であると思います。

可能性です。日本も遅蒔きながら、対応を始めていますしチェツク体制も整いつつありますので、可能性は無いとは言い切れませんが、ほぼ大丈夫と思いたいです。
 問題は、国内にそのような犯人がいる場合、あるいは真似をする人が出た場合は、ちょっと対応が難しいかなと思います。
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