プロが教えるわが家の防犯対策術!

業務で利用している資料やドキュメントの作成時に、
これらのフォントや全角・半角を統一したいのです。

文書によりまちまちなので、
とても読みづらいと感じています。

できれば、カタカナを全て全角、アルファベットや
数字は全て半角にしたいと考えています。
(仕様上、全角・半角で表記する必要のあるものなどは
変える必要はないと思いますが・・・)

そこで、皆様の職場では、どのようにされているか
教えて頂きたいと思います。

1) カタカナの全角・半角
2) 英字(アルファベット)の全角・半角
3) 数字の全角・半角
4) フォントの種類について
(Arial、MS Pゴシックなど)

これらをどのように使い分けていますか?
また、統一されたりしていますか?

宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

1) カタカナ:原則、全角です。


 ただし、表や図などの体裁の都合上、半角を使用することもあります。
 通常の文書本文中では全角でしょうね。

2) 英字:記号や符号として(1~4文字くらいで)使用する場合は、全角です。
 5文字を超えるような英単語などの場合は、逆に見にくくなるので半角が適切かと思います。

3) 数字:1桁なら全角、2桁以上なら半角(カンマつき)です。

4) フォントの種類:文書なら等幅フォントかつ明朝です。絶対に!

☆PC(とIME)の普及で、半角カタカナ・半角英数字での変換がデフォルトになってしまいましたね。
 固いことを言う訳ではないのですが、文書である以上、文書らしい体裁で仕上げて欲しいものです。
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1)全角


2)半角
3)半角
4)通常の文書の場合:基本はMS明朝、Wordの表でセル内余白の設定をしても入りきらない場合のみ、MSP明朝を使っています。
タイトルの文字のみゴシックにすることもありますが、
規程類などはすべて明朝で統一しています。この場合は英数字も日本語と同じフォントを使っています。
そういえば、プロポーショナルフォント使ったほうが、紙資源の節約にはなるようですよ。ISOの環境に関する記事でそんなことが書いてありました。
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出版関係では、多くの出版社などで以下のような形で統一されることが多いです。



カタカナ:すべて全角
英字:すべて半角
数字:1桁の数字は全角、2桁以上はすべて半角
フォント:本文は明朝系、見出し、箇条書き、註などはゴシック系
(技術書関係などでは全部ゴシックも多い)

英数字は半角原則ですが、1文字だけの場合には全角を使った方が見やすくなるので全角を使うところが多いですね。

またデジタル媒体(印刷しないもの、メールなど)に関しては、標準テキストフォーマットを原則にして、フォントなどの指定は一切しないことのほうが多いですね。
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うちの会社は統一した規格はないですが、個人的には英数は半角、それ以外はカタカナを含めて全角です。


フォントは、基本的に「MS Pゴシック」ですね。
ただし、エクセルの見積書等で入る文字数を決めている物は等長フォントのMSゴシックにしています。
また、その書類の性質でも分けます。
たとえば、メールやCD-Rとかでデータとして渡す書類は凝ったフォントは使いません。なぜなら、相手のPCに同じフォントが載っていないと正しく表示されないからです。
印刷して紙で渡す場合やデータでもPDFの場合、タイトルなどは見栄えの良いPOP体を使ったりしますが。
会社で使い場合は、相手先を念頭に置いてフォント選びはします。
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職場で、ということではないですが、個人的には次のような方針でいつも書いています。



■半角・全角
英数字=半角
英数字以外=全角

■フォント
見出し等=プロポーショナルフォントのゴシック体(MS Pゴシックなど)
文章=プロポーショナルフォントの明朝体(MS P明朝など)
金額等文字間隔をそろえた方が見やすいもの=等幅フォント(MS ゴシックやMS 明朝)
英文=決まりはないけど格好良く見えるフォント

参考になれば幸いです。
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