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グロリア(HY33)アルティマを中古購入したのですが、ATシフトレバーの右横にパワーと書かれたスイッチの様な物があります。
中古購入した為、これが何をする為のスイッチかわかりません。
ご存じの方、教えていただけませんでしょうか。

A 回答 (4件)

それは、パワーモード(POWER)のスイッチです。


ATシフトのタイミングを遅らせて、ローギアに相当する部分の時間を長くして力を加えて走るようにするモードです。

ですから、普段走るのには、必要はないでしょう。
たくさんの荷物や定員いっぱいで人を乗せて走る時には、使った方がスムーズに発進は出来ます。

もしかすると「SNOW」モードも付いているかもしれないです。
これは、2速から発進するようにしているモードで、雪道で急激に力を加えずに走るためのモードです。
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割と値段の高いセダンによくついてますね。


おそらく「POWER」スイッチをONにすると、ATのシフトアップの時に、通常よりも高回転位置でシフトアップするのだと思います。
使うのは山道とかが多いですね。
試してみたらわかると思いますよ。
あと中古だということですが、スイッチ類は、取り扱い説明書にも書かれているはずです。
もし手元にあるようでしたら、お読みになってください。
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このスイッチを押すと“パワーモード”となり、今まで低めの回転数でシフトチェンジしてたのが、若干高めの回転数でシフトチェンジするようになります。



このモードを使用する状況と言えば、多人数乗せた場合とか、登り坂でもう少しパワーがあればと言うような時や、エンジンブレーキを使用する時などに使用します。

詳しい説明は取扱説明書にも書かれていると思いますが・・・。

取り扱い説明書が無ければ、日産ディーラーに尋ねると詳しく説明してくれますよ。
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グロリアのATは電子制御で賢く変速するATです。


日産ではこれをE-ATと読んでいます。

パワーというスイッチは、変速スケジュールを変えるスイッチです。
平坦な道路を走っている時は早めにシフトアップして欲しくても、
山道ではもう少し引っ張って欲しいということがよくあります。
こういう状態をビジー状態とか言いますが、
パワースイッチを入れると変速回数が減って
滑らかに走ることができます。
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