プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

Na2HPO4(リン酸水素二ナトリウム)には無水、2、7、12水和物があるらしいのですが、今回実験で無水リン酸水素二ナトリウムを蒸留水に溶かして0.1M、0.5Mのリン酸水素二ナトリウム水溶液を作り、50の乾燥機で乾燥後に、200、400℃で熱処理して何度で融解するかを調べたんです(゜ー゜;A。すると50℃ですでに融解しているようでした。「こんなに低温に融点があるのか!」と思い、参考書やネットで無水リン酸水素二ナトリウムの融点を調べたところ、12水和物の融点しかありませんでした・・・無水リン酸水素二ナトリウムについては240℃でピロリン酸ナトリウムになるとしか書いてありません( p_q)。無水リン酸水素二ナトリウム水溶液を50℃で乾燥するとどうなるのでしょうか?またその融点はいくつ位なのでしょうか??知っている方、ご意見お願いしますm(_ _"m)ペコリ

A 回答 (2件)

>つまり、無水リン酸水素2ナトリウムを蒸留水に溶かし、50℃で水を飛ばすことで7水和物ができていたということでしょうか?



そういうことですね。
塩によっては水溶液を濃縮していって水和物は得られても無水物は得られない場合があります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました^^
情報を参考にさせて頂き、あとは自分でよく吟味してみます!!

お礼日時:2005/09/01 14:53

英語のサイトですが


http://hazard.com/msds/gn.cgi?query=7558-79-4&wh …
ここから無水物、7水和物、12水和物のMSDSに飛んでみると、それぞれ融点は240℃、48℃、34~35℃となっています。
質問者さんの50℃というのはほぼ7水和物の状態だったということでしょう。
水和物の場合、水和水に溶けた温度を融点とするようです。

参考URL:http://www.jtbaker.com/msds/englishhtml/s4760.htm

この回答への補足

サイトまで教えて頂いてありがとうございます<(_ _)>つまり、無水リン酸水素2ナトリウムを蒸留水に溶かし、50℃で水を飛ばすことで7水和物ができていたということでしょうか?

補足日時:2005/08/30 19:50
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました^^
あとは自分でよく吟味してみます!!

お礼日時:2005/09/01 14:52

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!