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今、M歯科医院でクラウンの作り変えをしている最中なのですが、
セラミッククラウンをはずす前に歯医者さんから
「作ったものがきちんと噛めるものになるかどうか
はっきり断言できません。それでも外してよろしいですか?」と聞かれました。
これはどう受け取ったらいいのでしょうか?
それほど自信がないのか、初めから責任回避するような発言にとまどってしまいました。
でも、よく説明してくれるし
とにかく噛めない状況から早く抜け出したかったので
お願いしました。
現在仮歯をつけているのですが、噛みにくいです。

<<大阪市内で噛み合わせの調整の抜群にうまい歯医者さんを教えてください。>>

4年前から、衛生士さんのやさしさが気に入って
定期的に通っていたW歯科医院で奥歯のクラウンを作り変えしました。
ところが、じわじわと、その上の歯に痛みを感じるようになりました。定期健診のたびに訴えるのですが
「レントゲンで見ても虫歯はない」の一点張りで自分が入れたクラウンの噛み合わせを見ようともしません。
信頼して通院していたのにほんとうにガッカリでした。
裏切られた感じで以後行かなくなりました。

ほんとうにいい歯医者さんってどこにいるんでしょう?

A 回答 (6件)

 返答を読ませていただきましたが、一つ引っかかることがあります。

最後のM歯科医院さんでされた咬合紙を「スー」と引き抜かれたテストに関してです。

 おそらくこれは「引き抜き試験」と呼ばれる奴で、通常噛んでいない歯に対してやるものです。これが引っかかり無く引き抜かれたなら完全に噛んでいません。通常は入れ歯とかの最終調整でやることです。

 ここで、一つの仮説が立ちます。「最初の調整ですでに歯が噛んでいなかった。」と言うことです。

 つまり、最初の歯医者さんで咬合調整をやった時にすでにやりすぎるぐらいやりすぎてしまった。しかし、咬合痛がありレントゲンでも引っかからない。歯肉を見た感じ綺麗だしお手上げ。

 次の歯医者さんでも同様。咬合痛を訴えてくるが、患歯は噛んでいない。緊急事態で仕方ないから歯髄抜いて、痛みを消す方向に。でも説明足りず。

 次のマイクロサージャリー歯医者さんではレントゲンで骨欠損を発見。歯の軽い動揺を見つけて固定。痛みは寛解。そして、レジン除去して一度確認。しかし説明が足りず。

 次の歯医者さんでは「主訴は咬合痛だが、咬合していない。そして固定している」と言う状態に。噛んでいない歯を咬合調整するわけにもいかず、とりあえずパノラマレントゲンで全体を見ようとするが断念。デンタル撮ろうとするがそれも失敗。

 そして問題のM歯科医院・・・。

 本当にすみません。二回に分けます。

この回答への補足

>一つ引っかかることがあります。最後のM歯科医院さんでされた咬合紙を「スー」と引き抜かれたテストに関してです。

その歯は右下4と5のセラミックで、現在仮歯になっている歯です。低すぎたので作り直しです。
あと右上6もレジンが磨り減って低くなっていたので盛り足してもらいました。

痛いのは左上6、神経ありの歯です。その下のクラウンが問題の発端で咬合が高すぎたのです。
ゆっくり口を閉じたとき一番最初に着地、接触します。そして、一番咬合圧が高くて、ガムを噛んだ後など、よく痛みを感じていました。4年間ですよ。
まさかこんなに痛みが出るとは思いもよりませんでした。
咬合って大切なんですね。人工歯がうまく機能するかどうかの最終工程ですからね。

補足日時:2005/09/07 00:41
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 No2,No5です。

すみません。

 問題のM歯科医院。
 患歯は噛んでおらず引き抜き試験にてそれを確認。患歯はレジンで固定してあり、歯に動揺が見られると思われる。原因は不明。
 こうなると、義歯の再製作するにしても、これ以上噛んでいない歯を作るわけにはいけません。先生としても方向性が定まりませんし・・・。とりあえず新しく義歯を作っても、原因が分からない以上噛めるかどうか断言は出来ませんね。
 さらに、反対側のクラウンを高くするとそっち側にも同じ痛みが出る可能性もあり(まあ、その上の歯は動揺していないから大丈夫でしょうが)もうM歯医者さんも一杯一杯だと思います。

 歯医者さんは基本的にまず、痛みを取ることからはじめます(一時的な痛みの場合は経過観察ですが)。それから、原因を特定、除去します。
 ならば、咬合痛を主訴としてきた場合、まず咬合調整、次に対合歯を削って経過観察。ここで歯の動揺を見抜いて固定した歯医者さんはさすがだと思います(基本的に歯槽骨の吸収の見られない歯は動揺を考えない)。

 まあ、あくまで噛んでいないという仮定ですが、それでも言動ややった検査から推定するに、おそらく五軒目の先生の段階ですでに噛んでいないと思われます。

 もし、痛みがひどいなら大学病院の歯周病科をおすすめします。動揺がある段階で、おそらくそちらが専門です。義歯の調整以前の問題だと思います。

 それから、咬合調整のポイントはあくまで「咬合歯でどこが一番噛んでるか」です。全体の咬合を数値で測ったりバランスをみたりするのは矯正や外科でもやりますが、こと一歯だけの場合は強く噛む所を削るというのが一番分かりやすく誤差が少なく即座に対応できる方法です。

 まあ、1軒目~4軒目まで比較的教科書通りの治療ですから、例え技術テストをやっても好成績だと思いますよ。まあ、医療面接は悪い点数かもしれませんが・・・。まあ、原因不明の痛みに対処出来ない歯医者の教科書が悪いということですね。

この回答への補足

>歯医者さんは基本的にまず、痛みを取ることからはじめます(一時的な痛みの場合は経過観察ですが)。それから、原因を特定、除去します。
咬合痛を主訴としてきた場合、まず咬合調整、次に対合歯を削って経過観察。

そうでしょ!
W歯科はなぜ噛み合わせ診てくれなかったのでしょ?
もう、見限ったからいいですけど。

>ここで歯の動揺を見抜いて固定した歯医者さんはさすがだと思います(基本的に歯槽骨の吸収の見られない歯は動揺を考えない。

専門家からみるとそうなりますか!
素手歯科医ですよ。
しかも咬合紙でチェックもしているんです。咬合のこと分かっていたら、すぐに下のクラウンを調整して左上6は楽になっていたはずです。

レジン固定外す時、歯を傷つけられたんですよ!
もう、二度と顔見たくないですね。しかも口臭ありでした。

咬合は1歯がかみ合っているか、どうかではないと思います。
全体でどうなっているか、うまくバランスよく噛めているかが大切なんじゃないでしょうか?
木をみて、森を見ずですよ。

その考察がないから左上6が痛くなったのです。
全体をみてほしいですね。
今の科学で圧力センサーあるはずだし、
咬合紙なんて古臭すぎませんか?

>原因不明の痛みに対処出来ない歯医者の教科書が悪いということですね。

教科書も技術もですね。
うっぷんを晴らしたんで少しはすっきりしました。
ありがとうございました。

補足日時:2005/09/07 01:07
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歯が動揺しているようですね。


動揺の原因が歯槽膿漏にあるのか噛みあわせの不具合により起こったのかあるいはその両方か他の原因もあるのかetc.は実際に見せていただかないとわかりません。

動揺しているということは歯を支えている骨や根の状態があまりよくないと思われます。
その状態のままかぶせ物を入れ替えても噛めるようになるかは確かに断言できないですね。
固定して動揺が少しでも治まるなどの状態の改善が見られれば今よりは噛めるようになるかもしれません。

>自信がないのか、初めから責任回避

というようなことではないと思いますよ。

この回答への補足

痛みのある歯(左上6)の下、左下6のクラウンの高さを調整してもらいました。

噛まなければ痛みは、それほどでもないので、でも波はあります。
今の歯医者さんで、診てもらうつもりです。

1、咬合圧や左右の咬合バランスを数値化して見る器械があるようですが、大阪ではどこにあるかご存知ですか?

2、歯医者さんが噛み合わせを調節する時、
どんなポイントがあるのですか?

咬合紙を使って適当なのですか?(そのように見える。)

3、歯科大学には、いろんな科がありますが、やはり補綴科を修めた先生のほうがうまいのでしょうか?

>>自信がないのか、初めから責任回避

処置前の説明として、よい意味で捉えたいと思います。
今回の経験で、歯医者さんは評判のいい歯医者さんが
イコール、よい歯医者ではないとはっきり分かりました。
ゆえに歯医者選びはますます素人には難しいのです。

何年かごとに、歯科医に技術テストを課すとかなんとか、できないものでしょうか?
(合格できなければ免許剥奪)
患者は二度と戻らない歯を犠牲にしているんですから、それくらい当たり前だと思うのですが。

補足日時:2005/09/06 14:39
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>「作ったものがきちんと噛めるものになるかどうか


はっきり断言できません。それでも外してよろしいですか?」と聞かれました。

痛くなった原因は噛みあわせからきているのか、それとも他に原因があったのか、痛みの原因は除去したのか?・・・などなど。

疑問は尽きないのですが、痛みの原因がわからないけれど、噛めないからかぶせ物を作り直すというのなら上記の言葉も仕方がないかとは思います。
が、そのような状態で作り直しをするのもわからないですが・・・。
あるいは、根の状態や支えている骨の状態が悪く「噛めない」場合は上物を作り変えても状態は変わらない可能性が高いです。

まず、「噛めない」ことの原因は何でしたか?
痛くて噛めなかったとしたら、痛みの原因は何でしたか?
その言葉だけを切り取るとびっくりするような発言ですがもう少し背景を知ると意味合いが違ってくるかもしれないですよ。

この回答への補足

>痛くなった原因は噛みあわせからきているのか、それとも他に原因があったのか、痛みの原因は除去したのか?・・・などなど。

4年間、信頼して通院していたW歯科では通院のたび痛みを訴えましたが、レントゲンでも虫歯ではないし歯周病でもないと、取り合ってもらえず結局痛みを抱えたまま帰宅するといった状況でした。

何ヶ月か経って、もう我慢できないほどの痛みに襲われ近くの歯医者に行きました。
やはりW歯科と結果は同じでした。レントゲンでは虫歯はなし。
歯医者さん「?」。
「痛みは虫歯、歯周病、咬合からくる。」
説明不足の「歯を削りましょう。」
もう、この一言で怖くなり
痛み止めを処方してもらい、
ネットで探した歯医者さんに行くことにしました。

マイクロサージャリーという顕微鏡を設備している歯医者さんです。
ホームページでは最新設備のように見えましたが、
以外にも、何もかも古ぼけたものでした。
しかも素手でした。ゴム手なし。
不安がよぎります。
患者さんを2人寝かせて診察台を行ったり来たりしてます。

私は、いままでのいきさつを説明し「咬合が痛みの原因かもしれません。」と言いました。

パノラマで拡大して「歯茎に小さな黒い影がある。」と、説明されました。
痛みの原因は歯槽膿漏で歯の動揺だと、
痛い歯を素手で力いっぱい揺すりました。
歯周病ではないはずなのに・・・疑惑が膨らみます。
固定するために両隣の歯とレジンで歯間をつないでくれました。すると、随分楽になりました。
その間にも「むずかしいぞー」とわざと聞こえるようにつぶやいていました。

これからどのような治療計画なのかまったく分からないまま消毒、フッ素するだけの治療でした。
6度目に目的不明の麻酔注射を打たれ固定レジンを取り外しました。
このとき自分の歯を削られました。臭いではっきりわかりました。
もうここには通わないほうがいいとはっきり悟りました。
ガリガリとレジンを落としているのでしょうが
歯のエナメルも傷ついてしまいました。
再度レジンで固定しました。
「歯間の面がくぼんでいる。」と言われました。

次の歯医者さんを探さなければ。
いろいろネットで調べるうちに「咬合が悪い(高い)と
健康な歯根に痛みが出る。」ということがわかりました。
次の歯医者さんではこの記事をコピーして見てもらいました。
よく分かってもらえるものと思っていたのに
「そんなことはありませんよ。」記事に書いてあること全面否定。
咬合紙でチェックしてくれましたが痛む歯の
下のクラウンを調整しましょうとはついに言ってくれませんでした。
「パノラマ撮りましょう、情報がないと手がつけられないから。」
今まで何度も撮っているので痛む歯だけお願いしました。デジタルのパッドは嘔吐反応が出て涙ポロポロ。
2枚しか取れませんでした。しかも痛みのある歯は撮れずじまい。
歯医者さんも私もお手上げ状態でした。

この段階で噛めないことをはっきり自覚しました。

次がM歯科。今通院しているところです。
電話の対応で、きちんと説明してくれそうだとわかりました。
私の訴えをすべてメモして、初回はレントゲンは撮りませんでした。咬合紙を「スー」と引き抜いて隙間をチェックするという、今までの歯医者はしなかったことで左右の隙間の度合いが分かりました。
痛い歯はそのまま(レジン固定)にして、反対の低い方を高くするという治療計画でした。
で、低いクラウンをやり変え始めたというわけです。
2度目の通院で、痛い歯に当たるクラウンを調整してくれたので痛む歯は楽になりました。食後痛んだりしますが、
なるべく噛まないようにしています。

痛みの原因はやはり、口コミでは評判の良い、W歯科の咬合の悪い(高い)クラウンのせいだと思います。

補足日時:2005/09/03 23:00
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 歯医者さんの気持ちも分かります。



 基本的に歯を作る場合、オートクチュールとなるため細かい微調整が必要となります。さらに人が作ったしかも何年か前の土台ですから、どんな微妙な狂いが発生するか分かりません。自分の技量だけでできあがるものでもありませんし・・・(技工士さんの技量が特に大事)
 ですから、おそらく一応慣れているクラウンで出来上がるまで暫間的に入れたままにしておいて、出来上がったら入れ替えるって言うのが一番いい方法ですね。仮歯でもいいのですが、あくまで仮の歯で奥歯には弱いし雑に作るものなので噛みにくいです。

 まあ、自信があるとか無いとか云々以前に、患者さんが高いお金を出して、技工士さんが頑張って作られた歯をぽいっと捨てたくはなかったのではないでしょうか? 一応しばらくは仮歯としてつかいたかったのではないでしょうか? 保険ですね。


 それと噛みあわせに関しては歯医者さんや衛生士さんにきちんと「噛み合わせがおかしいです!!」と言った方がいいですよ。
 噛みあわせは数ミクロン単位で調整するもので、目で見てもまず分かりません。さらに歯が痛ければ必ず最初は虫歯、次に歯根系、次に歯肉系を疑うので、噛みあわせは「4の次」ぐらいです。

 まあ、「噛み合わせを見てください!!」と言ってもカーボン紙も出さなければそいつはある意味もぐりです。それは運が悪かっただけです。次の歯医者に期待してください。

 普通のいい歯医者さんはどの街にも一人はいると思いますよ。

この回答への補足

>あくまで仮の歯で奥歯には弱いし雑に作るものなので噛みにくいです。

その場しのぎの仮の歯だと思い我慢しています。

>それと噛みあわせに関しては歯医者さんや衛生士さんにきちんと「噛み合わせがおかしいです!!」と言った方がいいですよ。

もちろんです。「噛めないので作り直します。」と
はっきり言いました。

>普通のいい歯医者さんはどの街にも一人はいると思いますよ。

それくらい少ないということですかね。
もうドクターショッピングはしたくないと思っているのに。いい歯医者さんに巡り会えないのは、ほんとうに悲しいことです。
おーい、どこにいるの?
いい歯医者さ~ん。

補足日時:2005/09/02 01:35
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義歯の調整は医師により大変差が出ます


 ある歯科で調整をギブアップされ転院してやっと良くなった経験があります
  一般的に技工士のいる歯科医は良い様です

「作ったものがきちんと噛めるものになるかどうかはっきり断言できません」
 で 良く歯医者が務まるものだと思います
  それを調整する為の医師であり、銭を取っているのではないか と言いたいですね

大阪在住で無いので直接の紹介が出来ませんが、下記をご参考に
 会員登録をすると口コミが見られます
 http://www.tusinbo.com/

この回答への補足

さっそくお返事いただきありがとうございます。

教えていただいたサイトにすぐいって見ました。
まだできてから月日が経ってないようで情報量が少ない(ごめんなさい。せっかく教えてもらったのに)
それに「向上中」とお勧めの歯科医院のなかにW歯科が入っていて、しかもかなりの高得点なのに驚きました。
そうなんです。わたしも最初は、もうこれからは歯医者さんで悩むことは二度とないだろうと、ほんとうに信頼しきっていましたから、ショックはかなり大きかったです。
最初はよくても4年後に痛くなるようじゃね。

よい歯医者さん探しはほんとうにむずかしいと
つくづく思い知りました。

補足日時:2005/09/02 01:15
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