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must の使い方や意味で,わからないことがいくつかあります。

(1)「~しなければならない」と「~にちがいない(~するはず)」の使い分けで,
例えば,"We must get there by 7." なら,
「私達は7時までに,そこに着かなければならない」なのか,
「私達は7時までに,そこに着くはずです」なのか,その見分け方がわかりません。

(2)同僚が大変な仕事を終えて帰ろうとしている場面で,"You must be tired." と言えば,
「疲れているに違いない」と受け取るのか,
「お疲れ様」と軽く受け取るのか,どう受け取るのかがわかりません。

(3)must「~にちがいない」を使って,未来の推測をする場合の言い方がわかりません。
will との組合せはないと思いますが,must だけでいいのでしようか。

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

(1) 文脈にもよりますが,通常,後の動詞が動作動詞ならば「~しなければならない」,状態動詞ならば「~するに違いない」となります。


 get は動作動詞ですので,この一文だけ見れば,通常,「私達は7時までに,そこに着かなければならない」の方になると思います。
 must have 過去分詞「~したに違いない」の場合は,動作動詞でも用いられます。
 have to の違いはと言うと,#1の方がおっしゃる通り,must の方が強制力が強くなり,命令文に匹敵します。イギリスの人にその傾向が強いですが,must は話者(文の主語ではありません)の主観的な命令,have to は客観的な必要性と区別する人もいます。
(2) 文字通り,「疲れているに違いない」と受け取ると思うのですが。帰ろうとしている時に言うよりも,仕事が進んでいないとか,ミスをし始めたときなどに,「疲れているに違いないよ。もう帰った方がいいよ」という場合に言うせりふだと思います。
(3) must は現在の推量ですので,未来の場合には用いません。will must は誤りですし,will have to は,
「これから~しなければならない」の意味になります。「これから~するに違いない」としたければ,be sure to, be certain to, be bound to のような表現を用いればよいと思います。
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この回答へのお礼

英会話の本に"You must be tired."(お疲れさま)と載ってましたので,以前に使ってみたことがあるのですが,
帰ろうとしているカナダ人が変な顔をしました。
それで,何か感覚が違う表現なのか,ずっと疑問でした。
未来の推測についてもよくわかりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/04 12:09

考え方事態は、あっていると思いますよ。


ただアメリカ人は、"must"と"have to"を以下のように使い分けているみたいですよ。

"must"と"have to"は、ほぼ意味は一緒ですが、mustのほうは、基本時に強制力が強いようです。

肯定文では、日本語では、意味は同じです。しかし、ニュアンス的には、

Must  絶対~しなければならない
have to ~しなければならない

と、少しMustの方が強調されているのがわかります。

そして、否定形にすると、意味が変わります。

don't have to do something ~しなくてよい。
must not do something ~してはいけない

という意味になります。

ですから、基本的には、mustは、否定文で使われていたら、~してはいけないで、肯定文は、~違いない。

しかし、実際の会話で、must be を使うのは、そのことをとても強調したいときだと思います。

アメリカにいたときによく聞いたのが、大体同じ意味でmustよりも少し弱い言い方なのですが、

you should be fun! 楽しいに違いない。

だから、それと比較すると、

should be ~に違いない
must be  すげぇー~に違いない

日本語だとそんなニュアンスだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
have to との使い分けも一緒に考えていましたが,
shoud be もあるのですね。

お礼日時:2005/09/04 11:50

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