ホームページを作成する際に、参考にした書物がある場合の著作権はどうなるのでしょうか?
例えば「日本の街道」なる本があったとして、これに触発された読者がホームページを作成しようと考えたとします。
でホームページの構成を東北、関東、北陸、東海、中部、近畿、山陰、山陽、南海、西海としましたが、この区分けは本と全く同じとします。
で、その中の細かい街道の掲載順序も本と同じとします。
しかし、本では文字のみの記述であるのに対し、ホームページでは写真がほとんどで、様は作者が本に影響され、実際に街道を歩き、その場で撮った写真をコメント付きで掲載しようといったものです。
その際にその街道のデータを本に記載されているものを使用(街道のいわれや、距離など)したとすれば著作権侵害になるのでしょうか?
企画としては本に酷似してしまうと思うのです。此処の順序も参考にしますし。
しかし内容は違ったものであると思います。
ただし、コメントを記入する際には本より得た知識を使用すると思うのです。
あと、いわれや距離といった事実関係も本より得ます。
こんな事を考えるとあらゆる知識は使用不可能になるので著作権で引っ掛かるとは思わないのですが、形態が例で上げた「日本の街道」という著作物といっしょなところに一抹の不安があります。
宜しければ教えて下さい。
ちなみに「日本の街道」なる著は一例であり、架空のものです。

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A 回答 (2件)

 この場合は著作権法上問題ないと思われます。


 本の内容をそのままホームページに掲載する場合は著作権法第23条にいう公衆送信権を侵害することになります。
 しかし、著作権法では,一定の場合に著作権を制限して,著作権者に許諾を得ることなく利用できることを定めています。この1つに「引用」という制度があり、正当な慣習に合致すること・報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内であることに適合していればいいとされます。
 今回の場合はuhee_morihikoさんの解説・写真が主で、書物からの引用が従ですから「正当な範囲内」と考えるのが妥当でしょう。
 なお引用しましたということを示すためにその箇所を「」書きとしたり、引用文献名を表示したりする必要はあります。また、不安でしたら出版社へ確認されるといいと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
以前、掲載地図の著作権について質問した際も内容の「主」ということを教えてもらいました。
いままで良くわからなかったのですが、この「主」と「従」という事を教えてもらった事で、少しとっつき易くなりました。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2001/11/04 21:30

 前回の地図に関する件もそうでしたが、面白い観点からの質問をなさる方ですね。

思わずうなってしまいました(^^)。

 さて、ご質問に関してですが、コメントの内容がどの程度「日本の街道」に依存しているかによると思います。

(1)写真に対するコメントが原著作物の表現に依存しない場合
 例えば、「日本の街道」の中で
「この三つ又の分かれ道には、お地蔵様が佇ずみ旅人を見守っておられる。そして、今日も信心深い老婆が団子を供え、手を合わせている光景が見られた。ちなみに、右の街道は●●街道と呼ばれている。そのいわれは、地元の人間に言わせれば、××が△△したところに端を発するものであるらしい。」
と書かれてあり、
写真のコメントが
「これが、「日本の街道」で紹介されていたお地蔵様です。赤い頭巾がとても可愛らしいですね。この日は雲一つない快晴だったのですが、木の陰に隠れることができたので、日焼けすることはないでしょう。さて、ここから右の道は、●●街道と呼ばれています。そのいわれは、「日本の街道」によれば、××が△△したところに端を発する、ということらしいです」
などのように表現が根底から異なる場合は、対象が同じお地蔵様というだけであり、原著作物に依存する表現ではないですから、問題ありません。また、引用した箇所もコメントに対して従の関係であり、出所も明示していますので、susyi0327 さんのご回答通り、大丈夫だと思います。

(2)写真に対するコメントが原著作物の表現に依存する場合
 上の例を使えば、写真のコメントに
「この三つ又の分かれ道には、お地蔵様が佇ずんでらっしゃいます。その姿は、旅人を見守っておられるかのようです。そして、今日も信心深い老婆がお団子をお供えしながら手を合わせている光景に出くわしました。ちなみに、「日本の街道」によれば、右の街道は●●街道と呼ばれています。地元の方からの情報では、××が△△したところに由来があるらしい、とのことです。」
とやってしまうのは、原著作物の表現に手を加えただけであり、この場合は「正当な範囲での引用」には該当しません。

 あと、区分けや距離等に創作性があるとは思えません。北から南に順序立てるのは誰でもやりますし、距離は誰が測定しても同じはずですから。
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この回答へのお礼

ああ、地図の質問の際はお世話になりました。
どうも著作権というのが具体的にわからず、細かい部分が気になってしまうもので、皆様方のお知恵を貸していただきました。
ご回答の例(2)のように丸写しはありませんので、大丈夫であると思いますが、注意をはらっていきたいと思います。
現公開されているサイト中では「アヤシイな~」と思われるモノがたくさんありますが、実際には数が多すぎて細かい部分まで取り締まる事は出来ないと著作権関連の読み物(もしかすると教えてGOOだったかな?)にありました。
でも、ルール違反はルール違反であるわけですし、いきなり公開停止されたり、下手をすると賠償問題にまで発展するかも知れないと考えると安易にやっちゃうよりは少し慎重にしようかと考えております。
というわけでこれからも疑問があれば質問しますので、暇な時で結構です。
ご回答いただければ幸いであります。
それでは、ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/10 11:38

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※ここに登場する名前はフィクションです。
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Aベストアンサー

 著作権が発生する要件は創作されたものとみなされることです。複製された著作物は創作によって制作されてはいませんから、著作権がありません。何社が次々に出版しても著作権は原作者にしかないことになります。
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そこで、「月間あはは」は某教祖のスキャンダルをすっぱ抜いた。「月間いひひ」は「月間あはは」の写真と記事を引用して攻撃の火の手をあげた。「月間うふふ」は「月間いひひ」には承諾を得たが「月間あはは」には承諾を得ることもなく記事を掲載した。とすると「月間うふふ」は「月間あはは」から訴えられる可能性があることになります。

Qおしえて!gooの回答を運用スタッフが一部改変するのは、著作権のうち著作者人格権の同一性保持権の侵害ではないのでしょうか?

教えて!gooのわたしの回答が一つ削除され、その旨をメールで通知されました。
同時に、同じ質問中の自分の別の回答が一部改変されている(一行消されている)のに気
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回答を消された事はマナー違反を指摘されたので納得していますが、一部改変は連絡も
なく心外です。

そこでいろいろ調べてみると、利用規約は
 第14条(投稿内容の利用権)
 4.投稿内容の著作権は、当社に帰属します。この場合、当社は、会員に対し、
   何らの支払も要しないものとします。
 5.当社は、投稿内容の編集、改変、複製、転載(何れも商用利用の場合を含みます)
   を行うことができます。これらを行う場合でも、当社は、会員に対し、
   何らの支払も要しないものとします。
とあり、「改変」できる事になります。

しかし、著作権法上は、

 著作権法 第59条
  著作者人格権は、著作者の一身に専属し、譲渡することができない。

とあり、この著作者人格権の一つである同一性保持権は、

 著作権法 第20条 第1項
  著作者は、その著作物及びその題号の同一性を保持する権利を有し、
  その意に反してこれらの変更、切除その他の改変を受けないものとする。

 同法 同条 第2項
  前項の規定は、次の各号のいずれかに該当する改変については、適用しない。
            (中略)
  4 前三号に掲げるもののほか、著作物の性質並びにその利用の目的及び態様に
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とあり、一般には改変はできないと思われます。
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今回の改変は同一性保持権の侵害ではないでしょうか?
また、利用規約第14条5項は同一性保持権を一般的に否定する問題のある規定では
ないでしょうか?

教えて!gooのわたしの回答が一つ削除され、その旨をメールで通知されました。
同時に、同じ質問中の自分の別の回答が一部改変されている(一行消されている)のに気
がつきました。こちらは通知はありません。

回答を消された事はマナー違反を指摘されたので納得していますが、一部改変は連絡も
なく心外です。

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 第14条(投稿内容の利用権)
 4.投稿内容の著作権は、当社に帰属します。この場合、当社は、会員に対し、
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Aベストアンサー

ご指摘の通り、著作者人格権は一身専属の権利であり、譲渡、放棄することはできません(通説判例)。また、20条2項4号にいう「やむを得ないと認められる改変」とは、たとえば明白な誤字脱字の訂正や、36条の規定によって試験問題に用いる際に虫食いにするなど、ごく限られた範囲における改変を指すものと解されています。したがって、質問・回答文の一部を削除する行為は、同一性保持権の侵害にあたる可能性が高いといえるでしょう。

なお、ここの質問文・回答文は、著作物と認められるものも多数存在するでしょう。もっとも、一行のみの回答や、誰が書いても同様の表現とならざるを得ないもの、たんなる事実の叙述などは除かれます。

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著作者人格権は、文字通り人格権的な要素が強く、これが強行規定であるか、任意規定であるかについては学説上の争いがあります。もっとも、現在の著作権ビジネスの現状や慣行、世界的な動向をふまえて、契約によって不行使とする(放棄はできない)ことができるとする説の方が有力でしょう。

そこで、再び利用規約に戻りますが、この部分に関してはNo.4の方と同意見です。まったく問題がないとは思いませんが、同一性保持権の不行使特約と読んでも良いかと思います。
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ご指摘の通り、著作者人格権は一身専属の権利であり、譲渡、放棄することはできません(通説判例)。また、20条2項4号にいう「やむを得ないと認められる改変」とは、たとえば明白な誤字脱字の訂正や、36条の規定によって試験問題に用いる際に虫食いにするなど、ごく限られた範囲における改変を指すものと解されています。したがって、質問・回答文の一部を削除する行為は、同一性保持権の侵害にあたる可能性が高いといえるでしょう。

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Qホームページの著作権

アフェリエイトでお金儲けしようと思っています。
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しかし、そのホームページには、著作権法第119条で訴えると書かれていました。

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Aベストアンサー

今回の質問は「まるまる利用」との事ですので著作権法上、問題が出ます。
しかし、著作権法では誰が言っても同じになるようなことは著作物では無いとされています。
よって、「ここのクレジット会社の金利は5%」という文章をたんに事実を示しただけで何の創作性もありませんので著作権では保護されません。
ただし、「ここのクレジット会社の金利は5%、これは安い」という文書を「これは安い、ここのクレジット会社の金利は5%」変えただけでは、ちょっと微妙です。
実際こういったちょっとの差ではしばし訴訟になりやすいです。
ですが、今回の場合は「まるまる」ですのでいずれにも該当しないでしょう。

そんな人のものパクって金儲けなんてどうかと思いますけどね。
またアフェリエイトで儲けようとアップしているページはたくさん見ますが、ほとんどは糞の役にもたたない、ヒットしてむしろ迷惑というページに感じます。
それなりの儲けはそれなりのアクセスを、それなりのアクセスにはそれなりのコンテンツをというホームページの基本ですよ。
アップロードすれば儲かるというようなあまっちょろいものではありませんがねぇ。

今回の質問は「まるまる利用」との事ですので著作権法上、問題が出ます。
しかし、著作権法では誰が言っても同じになるようなことは著作物では無いとされています。
よって、「ここのクレジット会社の金利は5%」という文章をたんに事実を示しただけで何の創作性もありませんので著作権では保護されません。
ただし、「ここのクレジット会社の金利は5%、これは安い」という文書を「これは安い、ここのクレジット会社の金利は5%」変えただけでは、ちょっと微妙です。
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個人事業なのですが、ちょっとした業務のホームページを制作しようと考えてます。
業務案内の文章を同業者のホームページを参考にした場合、どの程度で著作権法に触れるのでしょうか?
よろしくお願い致します

Aベストアンサー

そのまま使用したら、まず違反です。
ですが、自分なりの言葉で書き換えれば問題ないハズです。
表現文の内容を一部のみを変更したり、付け加えを多用していたら、まずいですけど。

参考にする程度なら大丈夫です。
「この文は似てる・・・著作権侵害だ!」
と言われても、裁判では告訴側は勝てないでしょうから。


本や参考書を引用する時は、本名・作者などの名前を表記して、
引用した部分を「」で囲むなどして、違いをはっきりさせれば大丈夫です。(100%じゃないですが)


それ以前に、「業務案内」を参考にしたくらいで、あなたが利益をえる事はありません。
誰かが損をするわけではありません。

サイト内に、「私のサイトを引用しないでください!」と専用ページまで作っているような人のサイトはやめた方がいいですね。
金銭はとられないと思いますが、ややこしい事になりそうなので。


関係ないかもしれないですが、
以前、本の一カットをスキャンしてサイトに載せて、紹介する。
というサイトをやっていたんですが、何も注意されませんでした。
非営利という事も考慮されていたと思いますが、こちらが利益をえる事はありません。
出版社が損をするわけではありません。

だから大丈夫です!
でも、何かするなら全て自己責任ですが。

そのまま使用したら、まず違反です。
ですが、自分なりの言葉で書き換えれば問題ないハズです。
表現文の内容を一部のみを変更したり、付け加えを多用していたら、まずいですけど。

参考にする程度なら大丈夫です。
「この文は似てる・・・著作権侵害だ!」
と言われても、裁判では告訴側は勝てないでしょうから。


本や参考書を引用する時は、本名・作者などの名前を表記して、
引用した部分を「」で囲むなどして、違いをはっきりさせれば大丈夫です。(100%じゃないですが)


それ以前に、「業...続きを読む

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ホームページを作ったんですが、著作権の所在について困っています。
ホームページのタイトルでいいのか?
作者名(本名以外も)でいいのか?
など、いろいろな疑問があります。

Aベストアンサー

ウェブサイトに限らず、一般に公開された時点で著作権は著作元(製作者)に対して発生します。
なのでタイトルはなんでも構いませんし、わざわざ作者名を宣言する必要もありません。
(少なくとも日本国内ではそうなっています)

デザイン的に(c)等をつけたがる人はいますが、これは法的拘束力とは無関係です。


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