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書き込みするカテゴリーが違ったようなので、こちらで改めて質問させて頂きます。


現在、家を新築中です。
薪ストーブ設置の予定ですが、選んだ薪ストーブの性能をもっと詳しく知りたいのですが、ネットを検索してもカタログに載っているような事くらいしか調べられません。
購入する薪ストーブは、
「 バーモントキャスティングス社 アスペン 」です。
使い勝手など、実際使われている方などのご感想を聞かせてください。

ちなみに、煙突は直上の2重煙突、設置するリビングの広さは20帖ほど、地域は関東北部です。

A 回答 (3件)

 ANo.2 です。

 追加の質問について書き加えます。

 自動温度調節機能について、どのサイトの写真を見ておられるのか分かりませんが・・・。薪ストーブを正面から見て、煙突と本体との接合部分の左側の裏にほんのちょっと見える物があるかと思います。多分、これがレバーの先端です。推測ですが、十分に燃焼している時にレバーを「高・中・低」などに合わせておくとサーモスタットの作用で下方に設置されている空気の取り込み板が「全開~閉」の状態に連動されるのではと思われます。「中」に設定しておくと勢いよく燃えていればほど良く燃えて(燃焼を抑制)、あまり燃えていなければ空気をより多く取り入れてさらに燃える(燃焼を促進)ような仕組みなのでしょう。
 家のレゾリュートは手動温度調節機能つきですから、必要に応じてレバーを「高・中・低」に手で調整しています。

 また、最大燃焼時間というのは、十分に燃焼している薪ストーブに薪を満杯に入れてそのまま勢いよく燃やし続けられる時間ではありません。ダンパーを絞って(閉じて)先の温度調節機能の空気の取り込み板を閉じてチョロチョロと青白い炎の状態で燃やし続けられる時間なのです。薪ストーブの能力が低いと夜中に火がとぼれてしまうので、その前に足さないとなりませんが。家では、この方法で朝方まで火持ちします。ただし、マツやカラマツなどの雑木ではなくナラやクリ・サクラなどの硬い薪を加えます。~私は、温風の室内機を2台設置しています。薪ストーブを焚き始めてその威力を発揮するまではたいへん効果があります。

 専門・代理店(販売施工業者)で薪ストーブの設置工事をされるかと思います。この時、二重煙突などの取り付けを含めた総工事費は薪ストーブ本体の約2倍ほど費用がかかるのが一般的です。より大きな燃焼能力の薪ストーブを設置した方が後々経済的のような気もします。
 おおむね、薪ストーブの能力=出力=大きさ=燃焼時間=価格と言えるようです。これとは別に、薪ストーブを設置する際には壁面の断熱対策や特に床の補強が必要となります。

 金額が張る買い物・工事となりますので、詳しくは薪ストーブを扱っている専門・代理店を訪れたり、実際に薪ストーブを使用している様子を見るのが一番の手掛かり(ヒント)になるのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

お返事遅くなりすみません。
自動温度調節機能の位置、カタログを目を凝らしてみるとレバーらしきものが見えました。
手動式も魅力ですね...

おしゃっる通り本体を含めた総工事費は約2倍ほどです。(二重煙突、ダンパーなどついてます)
設置面は地元の大谷石を敷く予定です。基礎も薪ストーブ設置を配慮して工事しました。

ご意見、とても参考になりました。
やや燃焼力に不安があるものの、とても楽しみです。

お礼日時:2005/09/20 09:47

 信州での週末田舎暮らしをしながら、10数年来薪ストーブを使用しています。



 関東北部とのこと、どのような住環境での使用を考えておられるのでしょうか?主暖房として薪ストーブを設置しようとしておられるのでしょうか?

 ちなみに、私の所は山里で薪ストーブを使わないのは6~8月ぐらいなものです。夏は涼しいのですが、冬季は厳寒のため夜通し炊き続けます。もちろん、暖房器具としてある程度熱容量が大きくて燃焼効率がよいものを選びました。バーモント キャスティング社のレゾリュート<最大出力 10,000Kcal (35坪程度)>を使っています。今でも気に入っています。

 締め切った20畳の部屋での使用なら「アスペン」はよいかも知れません。より広い部屋ましては吹き抜けや2階への空気の逃げ道がある場合にはちょと燃焼能力が小さいかと思われます。

 薪ストーブは、暖炉・オーブン・ストーブにも使えます。電気製品のようにダイアルを回した通りには温度の調節はできません。まず火を起こして、小枝・中木・薪を足しながら徐々に火力を強めて行きます。勢いよく燃えて十分にストーブの鉄の塊が温まったら、もう何の薪を入れても大丈夫。ただ、薪の量・ファン・ダンパーなどを調節しながら火力を強・中・弱にコントロールするには結構慣れが必要となります。上蓋がある物は、これを開けて薪を入れられるので全面からの燃えかすや灰のこぼれもなく便利です。家ではストーブの床面と後方をレンガでガードしています。さして、汚れることもありません。

 薪を調達して、割って、保管してと結構たいへんです。昨年、森林組合から6Tトラックで薪材を購入しました。薪ストーブの温かさは何とも言えません。ストーブに火を起こしてから一晩経ったらもう最高です。今では、薪ストーブのない生活は考えられません。楽しいですね。
薪ストーブを使ってエンジョイしてみてください。

この回答への補足

お返事遅くなりまして申し訳ありませんでした。
お話、とても参考になりました。
我家は、中二階程度の高さの吹き抜けです。
ちょっと燃焼力に不安がありますが、必要のないところは閉めるなど、工夫して付き合っていこうと思います。
ところで、質問の補足ですが、
自動温度調節機能とはどの辺りにあって、どのように作動するのでしょうか? また、自動ということは、一時的に火力をあげたい時、手動では調節できないのでしょうか?

補足日時:2005/09/13 09:57
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我が家は昨年の五月に新築し薪ストーブをいれました。

中国地方の標高350メートル位です。リビングの広さは20畳です。(吹き抜けがあるため実質30畳くらいになります)アスベンだったと思います。こちらは冬場毎朝霜が降りる程度です。が寒いとこです。薪ストーブはいいと思いますが温まるまでに時間がかかります(火を入れてから最低一時間かな)それまではファンヒータが活躍します。温まれば家全体が暖かいです。設置場所は家の中央がいいと思います。我が家は端の方にあるため反対側は寒いです。吹きぬけではプロペラを廻しています。リビングに設置の予定ですね。私の使い方が悪いのかも知れませんが周りが結構汚れます。(灰・薪のくずなど)カタログにはカロリーしかないと思います。高いほうがいいです。我が家は少し能力不足だったかな・・・あと薪は広葉樹の硬い木を使ったほうが持ちもいいです。
杉・ヒノキなどよく燃えますが、すぐ灰になります。
自給できるのであれば、広葉樹をよく乾燥させてから使いましょう。薪拾い・薪割りは大変ですが冬の寒い日にストーブの前での一杯は最高です。あと換気扇は使えません。煙突から空気が逆流して燃焼が悪くなります。参考になればよいのですが・・・
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この回答へのお礼

お返事遅くなりまして申し訳ありません。
アスペンをお使いなのですね。
我家は、標高500m程度、リビングは中二階程度の高さの吹き抜けのある20帖ほどの大きさで使用します。
天井にはファンも取付ける予定です。
一度温まってしまえば快適とのことですので、ちょっとホッとしました。
でも、やはり朝の着け始め時などはファンヒーターが必要なのですね...
夜通し着けててそのまま火が残ってればいいのですが...

お話とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/13 10:09

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