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こんにちは。政治関係に全く興味がなく、最近になってやっと新聞の政治の欄も読むようにしているのですが、毎日のようにテレビや新聞で取り上げられているにも関わらず、郵政民営化の意味が分かりません…。
子どもに教えるかのように分かりやすく説明してくださる方がいらっしゃれば、是非教えて下さい。
何が分からないかという以前の問題で、何が分からないかも分からない状態です…。ごめんなさい…。

A 回答 (7件)

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この回答へのお礼

ありがとうございます。
子供向けのホームページを教えてくださったので、書いてある内容は理解できました!今日から新聞を読むときに参考になります!どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/09/07 09:03

よく分からない改革ですね、どうなるか分かりません、けど変えるから改革、そういう感じの改革です、公社のままでも民営化でできることは大体できます、理由としてある、不透明な金の流れは公社の段階で、どうにかなりますし、公務員削減も、独立採算制である以上、公務員削減という意味は持たないです、ですから理由がわからないのですね、噂ではアメリカの要請とか、小泉氏の個人的怨恨、という噂もありますが、噂ですからね、まあつまりどうなるか分からず、なぜやるか分からず、そういう改革なので、選挙の際はあまり考えなくてもいいです。



説明してもいいのですけど、どうなるかわからないことがおおいんですね、説明したとしても、結局どうなるかはわからないので、これを選挙の判断基準にするのは難しいですね、あれこれ話はありますが、ある話があっても、その逆の話も成り立つのですね、ですので、郵政民営化を判断基準にするのは難しいと、わたしは個人的に思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
本当に難しいですよね…。何だって、良い面と悪い面があるし…。私はとにかく、今みたいに「お金が無くなれば国民から税金を取りたい放題取って、それを国民のためには全然役に立たないことに無駄遣いする」っていう世の中をやめてほしいです。旦那が一生懸命働いてくれても、私が節約しても、否応無しに取られるお金が多くなると、なんだかむなしくなります…。

お礼日時:2005/09/07 09:16

http://www.geocities.jp/dokodemodoa_jp/rensai_01 …
より。

これだけ郵貯残高が減少し続けているにもかかわらず、膨大な国債を発行し続けて郵貯などに引き受けさせているのも小泉内閣であることを忘れてはいけません。
 小泉さんが首相になってからの親米ぶりは皆さんの知るところだと思いますが、そのような成果が出ているにもかかわらず、再度、郵政民営化の話を持ち出し、国連総会出席のためニューヨーク入りした小泉さんが、日米首脳会談でブッシュ大統領から郵政民営化の進展ぶりを聞かれ、「大きな反対はあるが、しっかりやっていきたい」と答えるようなことをしているから非常に疑わしいのです。
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簡単には理解できない複雑な内容なのが郵政民営化の話なのだと思います。


郵政民営化に賛成することって、
セールスマンに商品先物取引とかの金融商品を進められて、それに手を出すのと同じなんじゃないかと。その金融商品のリスクとかカラクリとかをよく理解して、それで手を出すなら問題ないんでしょうけど、金融商品の勉強もしないで、セールスマンの話だけ聞いただけで、その商品先物に手を出すってかなり問題があるって気がします。

複雑すぎる問題とか、議論を重ねて決めなきゃいけない問題とかを、国民が仕事とかで忙しくてできないから、国民からプロとして雇われている政治家が、国民の代表としてそれを代行するべきという気がするのですが、こんなに複雑な問題を本当に選挙の是非で問えるんですかね?

とりあえず、反対派と賛成派の言い分を聞いてみて、分からなければ他の事を選挙の争点にしても良いのではないでしょうか。いきなり言われてすぐに答えが出せないものというのはありますから。

http://www.videonews.com/
マル激トーク・オン・デマンド第229回
「私が郵政民営化に反対する本当の理由」

という反対派の言い分がビデオが見られます。
(前後半に分かれていて2時間近くありますので、時間がある時にみてみると良いと思います。


http://www.jimin.jp/
小泉総裁 全国遊説ビデオ

自民党のホームページです。ここで小泉総理の演説ビデオが見られます。
小泉総理だけでなく阿部幹事長のビデオもあわせて見てみると良いかもしれません。
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政府が「郵政民営化の基本方針」でうたっているのは、主に次の2点です。



・民営化することで、経営が今よりも(徐々に)自由になり、いろいろと新しいサービスを行なうことができます。
→これに対しては、「過疎地の郵便局は採算がとれないからなくなるのでは?」という話がありますが、なくさないように努力すると政府は言っています。

・銀行は税金や預金の保険料を払っているのに、郵貯はそういったものを払っていませんでした。民営化すると、郵貯も税金や保険料を払うことになり、同じ条件で競争できるようになります。


これに加えて、
・郵貯のお金には特殊法人に貸し付けられているものがあるけれど、その返済には国民の税金が使われている。
という話もありますが、この貸付の仕組み(「財政投融資」といいます。)や郵貯のお金の使い道の改革はすでに進んでいて、郵政民営化法案とは直接の関係はないのです。だから、政府の基本方針にはこのことは触れられていないのですね。

ねらいは、税金の無駄遣い云々ということより、むしろ、日本の金融市場、物流市場をより自由競争に近い形にもっていくということにあると、私は考えています。それはアメリカの要望でもあるわけですが、それが自分にとってもいいことだと思えば支持すればいいし、自分が損しそうだと思えば反対するというだけのことです。
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郵貯の金が特殊法人に年間14兆円流れています。

消費税7%分
特殊法人が無駄遣いをするので当然赤字です。
郵貯に返済するために年間4兆円税金が投入されています。消費税2%分。

世界最大級の金融機関が公務員のポケットマネーになっているのです。

おかしいでしょ?
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この回答へのお礼

ありがとうございます!
民営化にしたら、公務員のポケットマネーになるなんておかしな話は無くなるのですか??

お礼日時:2005/09/07 09:09

数兆円の郵便保険・貯金をえーかげんに使って失敗しても、誰も文句言わない


システム。

箱物行政に大量につぎ込んでも文句言われないから使い放題。
議員が絡むから利権の塊で手放さない。

http://blog.goo.ne.jp/critic11110/e/898bd4d472d0 …
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