薬物誘発常同行動の実習をやったのですが、その意義がよくわかりませんでした。メタアンフェタミン誘発常同行動では生理食塩水を前投薬したものをcontrolとして、イミプラミンを前投薬したものと、ハロペリドールを前投薬したものとを実験群としてそれぞれ一匹ずつのマウスで実習をやりました。しかし、アポモルヒン誘発常同行動では生理食塩水を前投薬したものをcontrolとして、ハロペリドールのみの前投薬をしたものを使用しました。この差異の意味するところを調べてみよう、という課題です。また、薬物誘発常同行動はどのような疾患の病態モデルとなりうるのでしょうか?

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A 回答 (1件)

薬理学の実習でしょうか。


はっきり覚えていないのですが、私もそのような実験を見たことがあります。
大きなバケツの底に線が引かれており、その線を何回横切ったかを調べるものだったと記憶しています。(たしか、向精神薬のスクリーニングに用いる手法で「オープンフィールド法」というものでした)
fanceseさんが行った実習は、この手法を利用して向精神薬とメタンフェタミンとの拮抗作用を調べたのだと思います。
参考URLの中の「向精神薬のスクリーニング法」が参考になるかもしれません。
なお、常同行動は「覚せい剤乱用者」にしばしば見られます。
例えば、汚れてもいないのにテーブルの一部分を何度も何度も拭いたり(拭かずにはいられない)、テーブルに置いている置物の角度が気に入らず何度も何度も微調節したり(少しのズレが気に入らない)するなど、異常な行動をとることがあります。
マウスなら、同じ場所をくるくる回ったり、顔を何度も触るなどの行動が現れると思います。

◎後はご自分で調べてみてください。

参考URL:http://wwwyaku.meijo-u.ac.jp/chem_pharm/mhiramt/ …
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この回答へのお礼

こんなわけのわからない質問に答えて下さってありがとうございます。
薬理学の実習です。調べてみます。

お礼日時:2001/11/05 18:21

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Qセロトニンとドーパミン

うつにはセロトニンを増やすと良いといいますが、やる気を出すのはドーパミンではないのですか?
なぜドーパミンを増やさずセロトニンなのですか?

ドーパミンとアドレナリンは役目が一緒ですか?

Aベストアンサー

ドーパミン
ドーパ人間は、とにかく新しくて楽しいことが大好きなイケイケタイプ。
「鳴かぬなら鳴かせてみせよう、ホトトギス」前向きで何でも楽しもうとする豊臣秀吉タイプ。

セロトニン
セロト人間は、何事も石橋を叩いて渡るような慎重な性格。
「鳴かぬなら鳴くまで待とう、ホトトギス」ノンビリ構えて慎重派の徳川家康タイプ。

ノルアドレナリン
ノルアド人間は、感情の起伏が激しく、感受性も豊か。
「鳴かぬなら殺してしまえ、ホトトギス」感情を表に出してアグレッシブな織田信長タイプ。


http://www.tcstd.com/supa_fan/2004/spafan_040415.htm

Q認知症患者の投薬管理は看護士の資格が必要?

初期の認知症になったひとり暮らしの叔母の薬の管理で非常に困っておりました。
特に朝の薬を飲み過ぎてしまうのです。
ちなみに、その薬の中には降圧剤が含まれてます。

対策として、市販の投薬カレンダー(2週間分)で飲み過ぎは劇的に減ったので一安心したところです。

私が今まで行っていた投薬カレンダーの作成(日付、曜日記入、ポケットに薬を入れる)を
ヘルパーさんにお願いしたいところなのですが、地域包括支援センターの方からそれは
医療行為になるので、看護士の資格をもった人でないとできないというのです。

投薬カレンダーの作成は医療行為とみなされ、そういった規則はあるのでしょうか?

ちょうど身内にヘルパーの仕事を行っている者から聞いて知ったのですが、
そこの事業所は薬の管理はヘルパーさんがやっているというのです。

私が想像するには、認知症以外の利用者で自分で有る程度薬の管理ができてる人なら
ヘルパーさんが薬の管理をしてもよいのでは?と思ってますが、実際はいかがでしょうか?

Aベストアンサー

医行為の範囲に関して厚生労働省から出された「医師法第17条、歯科医師法第17条及び保健師助産師看護師法第31条の解釈について」という通知があり、その中に

患者の状態が以下の3条件を満たしていることを医師、歯科医師又は看護職員が確認し、これらの免許を有しない者による医薬品の使用の介助ができることを本人又は家族に伝えている場合に、事前の本人又は家族の具体的な依頼に基づき、医師の処方を受け、あらかじめ薬袋等により患者ごとに区分し授与された医薬品について、医師又は歯科医師の処方及び薬剤師の服薬指導の上、看護職員の保健指導・助言を遵守した医薬品の使用を介助すること。具体的には、皮膚への軟膏の塗布(祷瘡の処置を除く。)、皮膚への湿布の貼付、点眼薬の点眼、一包化された内用薬の内服(舌下錠の使用も含む)、肛門からの坐薬挿入又は鼻腔粘膜への薬剤噴霧を介助すること。
(1)患者が入院・入所して治療する必要がなく容態が安定していること
(2)副作用の危険性や投薬量の調整等のため、医師又は看護職員による連続的な容態の経過観察が必要である場合ではないこと
(3)内用薬については誤嚥の可能性、坐薬については肛門からの出血の可能性など、当該医薬品の使用の方法そのものについて専門的な配慮が必要な場合ではないこと

という文があります。なので厳密に言えば具体的に示されている行為の中に入っていないので違法なのかもしれません。ただ個人的には一包化してある薬を投薬カレンダーに入れるのは内服介助として解釈されるような気もします。

参考URL:http://square.umin.ac.jp/jtta/government/mhlw/iryokoui.html

医行為の範囲に関して厚生労働省から出された「医師法第17条、歯科医師法第17条及び保健師助産師看護師法第31条の解釈について」という通知があり、その中に

患者の状態が以下の3条件を満たしていることを医師、歯科医師又は看護職員が確認し、これらの免許を有しない者による医薬品の使用の介助ができることを本人又は家族に伝えている場合に、事前の本人又は家族の具体的な依頼に基づき、医師の処方を受け、あらかじめ薬袋等により患者ごとに区分し授与された医薬品について、医師又は歯科医師の処方...続きを読む

Qドーパミンを増やす方法

笑うとドーパミンが増えると聞いたことがあるのですが、
心からの笑いでなく作り笑いでもドーパミンは増えるのでしょうか?

他にもドーパミンを増やす方法をご存じでしたら教えて下さい^^

Aベストアンサー

ドーパミンは意欲ややる気を高める興奮系の神経伝達物質の一つですが、楽しい気分の時に増えます。笑いもその一つですが、ガン細胞を攻撃するNK細胞の活性化と同様、作り笑いでも分泌促進効果があります。ただししっかり声を出して笑うことが大事です。そうすると脳がより笑ってると認識してくれます。
今一度自分の生活を振り返ってできるだけゆったりと楽しく過ごせるよう工夫されると良いのではないでしょうか。
また、リズミカルな軽い運動を取り入れることもおすすめします。1秒間に2回のリズムで体を動かすとドーパミンが効率よく分泌が促進されるようです。足踏み、手のひらを握っては開くなど単純な動作の繰り返しあるいはラジオ体操などが有効だといわれています。

しかし、忘れててはならないのは食べ物です。ドーパミンは食べ物が原料ですので原料が不十分なら分泌を促進したところで不足してしまいます。神経伝達物質はタンパク質を原料としていますのでしっかりと補給してください。代謝に必要な酵素もタンパク質が原料ですし酵素の働きを高める補酵素としてのB6などビタミンB群も欠かすことができません。その他鉄などのミネラルも必要です。
まずはしっかりした栄養補給なくして健康はありえないことを再認識することも大事ではないでしょうか。

しっかりと必要な栄養を補給しながら大いに笑ってください。

ドーパミンは意欲ややる気を高める興奮系の神経伝達物質の一つですが、楽しい気分の時に増えます。笑いもその一つですが、ガン細胞を攻撃するNK細胞の活性化と同様、作り笑いでも分泌促進効果があります。ただししっかり声を出して笑うことが大事です。そうすると脳がより笑ってると認識してくれます。
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Q点滴を行うときなど、なぜ溶解液は生理食塩水はブドウ糖液なのでしょうか?

点滴を行うときなど、なぜ溶解液は生理食塩水はブドウ糖液なのでしょうか?
注射用蒸留水というものはどのようなときに使うのか、詳しく教えてほしいです。

Aベストアンサー

浸透圧というものを、ネットで調べるなり勉強するといいと思います。

0.9%生食や5%ブドウ糖は血漿と同じ浸透圧なのでなんら影響はないですが、
もし浸透圧の低い注射用蒸留水を血管内にいれると、溶血(赤血球が破裂)してしまいます。

Qドーパミンが猛毒と聞きました。詳細が知りたいです。

趣味で書いてる推理小説のネタになるかもと思い質問させていただきます。
ドーパミンが猛毒と聞きました。
体重1kgに対し4mgで効果があるそうです。
そこで質問です。

(1)ドーパミンの抽出と保存方法は?
今話題のips細胞でドーパミン神経細胞を作れるらしいのですが。

(2)効果があるとして、それはどんな症状を表すのでしょうか。
特別な症状があるとしたら、出来れば似たような死因があれば教えて下さい。

(3)ドーパミンは残留するのでしょうか?つまり、遺体からドーパミンが・・・と言う風になるのでしょうか?

(4)注入するなら筋肉、循環器系、消化器官系のどれでしょうか?


どなたかよろしくお願いします。

Aベストアンサー

内科医です。

ドーパミンはアドレナリンなどの仲間です。誰の体内にもあります。神経伝達物質のひとつです。
合成は化学的に簡単です。

薬としては昇圧剤としてよく使用されます。少量をゆっくり持続点滴します。商品名は イノバン、カタボンなど有名です。

(1) 化学的に簡単に合成できる
(2) 血圧に低いとき、ショック状態に使用される。過剰に使用すると血圧が上がりすぎたり、不整脈が出る。
(3) 体内に分解酵素あり速やかに分解される 死後は検出は難しい
(4) 薬として使用するなら持続点滴です。

救急医学、循環器領域ではよく使用されるものです。ただ、量を間違えると致命的な副作用があるのでその意味で劇薬の指定がされています。

Q投薬点数に疑問が…

初めて質問させていただきます。
よろしくお願いします。

今日歯医者に治療に行き、痛いときだけ飲むようにと、以下の薬をもらい、投薬91点加算されていました。
・ケフラール6カプセル(薬価60.1)
・ロキソニン2錠(薬価22.3)

2つとも、1日3回服用するタイプのお薬ですが、薬の説明の紙に、2剤とも2日分、と書かれていたのが疑問の発端です。
もしかしたら、ロキソニンも6錠で加算されているのではないか、と。

実は、以前他の医院で説明の紙と違う薬をもらったり、薬を貰っていないのに投薬に点数が加算されていたりということがあって、なんとなく疑う癖がついてしまったようです…。

関係あるのかわかりませんが、院内処方です。
薬価はわかったのですが、それだけで計算しても、他の治療費があるのでわからないし、
点数に換算する方法を調べてはみたのですが、頓服に使うとか、投薬のタイミングが違うとかで、計算方法がちがうらしい?ので、どうやってみてもあわず…。
もしや、家で飲む薬だけではなく、治療中に使った薬もここに加算されるのですか??

つたない文で申し訳ないのですが、不信感を抱えたまま通院するのもいい気分ではないので、どなたかお分かりになる方にご教授ください。
どうぞよろしくお願いいたします。

初めて質問させていただきます。
よろしくお願いします。

今日歯医者に治療に行き、痛いときだけ飲むようにと、以下の薬をもらい、投薬91点加算されていました。
・ケフラール6カプセル(薬価60.1)
・ロキソニン2錠(薬価22.3)

2つとも、1日3回服用するタイプのお薬ですが、薬の説明の紙に、2剤とも2日分、と書かれていたのが疑問の発端です。
もしかしたら、ロキソニンも6錠で加算されているのではないか、と。

実は、以前他の医院で説明の紙と違う薬をもらったり、薬を貰っていないのに投...続きを読む

Aベストアンサー

1日分が、ケフラール3カプセルとロキソニン1錠ですから、薬価を
足して203.6円です。これは20.36点で、四捨五入で20点。2日分で
40点が薬剤料になります。

これに、処方料が42点と調剤料9点を加えると、ちょうど91点です
ね。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/medicalbills/rese,touyaku.html

Qドーパミンをつくるには

ドーパミンを自分の脳につくるには、どうしたらいいのでしょうか?また、ドーパミンの役割等についても教えてくださいませ。

Aベストアンサー

自分の好きな趣味に夢中になっているとき。好きだよと告白されたときなどなど。こんなときには脳内でドーパミンが多量に分泌されるようです。

ドーパミンは脳内ホルモンの1つで快感や意欲を作るホルモンです。

参考URL:http://diet.goo.ne.jp/nonmember/lecture/love/010.html

Qうつ病の薬物療法

うつ病は薬物療法では症状は改善されてもなおることはないって聞いたんですが、ほんとですか?

できればどういうメカニズムで症状が改善されているのかも教えていただきたいです。

Aベストアンサー

うつ病に対しては、抗うつ薬の有効性が臨床的に科学的に実証されている。ただし抗うつ薬の効果は必ずしも即効的ではなく、効果が明確に現れるには1週間ないし3週間の継続的服用が必要である。このことをしっかりと理解して服薬する必要がある。 抗うつ薬のうち、従来より用いられてきた三環系抗うつ薬あるいは四環系抗うつ薬は、口渇・便秘・尿閉などの抗コリン作用や眠気などの抗ヒスタミン作用といった副作用が比較的多い。これに対して近年開発された、セロトニン系に選択的に作用する薬剤SSRIや、セロトニンとノルアドレナリンに選択的に作用する薬剤SNRI、NaSSA等は副作用は比較的少ないとされるが、臨床的効果は三環系抗うつ薬より弱いとされる。 また、不安・焦燥が強い場合などは抗不安薬を、不眠が強い場合は睡眠導入剤を併用することも多い。またカルバマゼピンやベンゾジアゼピン系もしばしば用いられている。しかしこれらはベンゾジアゼピン依存症・ベンゾジアゼピン離脱症候群をまねき、うつ病を悪化させる。 なお、抗うつ薬による治療開始直後には、年齢に関わりなく自殺企図の危険が増加する危険性があるとアメリカ食品医薬品局 (FDA) から警告が発せられ、日本でもすべてのSSRIおよびSNRIの抗うつ薬の添付文書に自殺企図のリスク増加に関する注意書きが追加された[9]。また、近年セント・ジョーンズ・ワートを始めとしたハーブの利用にも注目が集まっており後述する。なお、非定型うつ病については、本来モノアミン酸化酵素阻害薬(MAO阻害剤)が第一選択になり、欧米では活用されているが、2010年現在日本で認可されているものはない。

うつ病に対しては、抗うつ薬の有効性が臨床的に科学的に実証されている。ただし抗うつ薬の効果は必ずしも即効的ではなく、効果が明確に現れるには1週間ないし3週間の継続的服用が必要である。このことをしっかりと理解して服薬する必要がある。 抗うつ薬のうち、従来より用いられてきた三環系抗うつ薬あるいは四環系抗うつ薬は、口渇・便秘・尿閉などの抗コリン作用や眠気などの抗ヒスタミン作用といった副作用が比較的多い。これに対して近年開発された、セロトニン系に選択的に作用する薬剤SSRIや、セロトニンと...続きを読む

Qドーパミンは、出過ぎると補充されるのか

気分がワクワクするのはドーパミンの脳内化学物質ということですが、
性欲や食欲などの本能的なものは、ワクワクしてドーパミンが出ても、限界をもうけないと死に至りますから、ギャバの脳内化学物質で、ドーパミンの分泌を抑制すると理解しています。
 そこで、芸術や学問などを研究しているときは、楽しい人にとってはドーパミンがどんどん出ても、ギャバの抑制作用はなく、どんどん楽しくやり続けるのだと、ある書物で読んだことがあります。
 最近、このことについて疑問が出てきましたので、質問をします。
 疑問点は、芸術も学問もマンガを読むのも、テレビゲームをするのも、野球をするのも楽しい人にとっては楽しいことは同じですね。
 楽しいことをしているのですから、どんどんドーパミンは出ているはずです。
疑問点は、どんどん出ているドーパミンは、尽きてしまわないのでしょうか。
私の仮説は、いくら好きなことがらでも、長くやればドーパミンは欠乏してしまうのではないかということです。ですから、いくら楽しいと言っても、やはりよい加減のところで置かないとという思いがあります。
 丁度、祭りの好きな人は祭りの時、ドッとドーパミンでるが、祭り後は、ぐったりとするようになるではと思うのです。
 テレビゲームのやり過ぎというのは、ドーパミンを使い果たして、後のことに余力が残らないからではと思うのです。
 いろいろ書きましたが、ドーパミンは好きなことをやっている間は、限度なく分泌いることができるのかとうかを教えてください。もし、分かれば、その時のセロトニンの分泌ははどうなっているかも。なぜ、セロトニンのことをお聞きすのかといいますと、テレビゲームをしすぎると、情緒不安定になると聞いたことがあるので。
よろしくお願いします。
 

気分がワクワクするのはドーパミンの脳内化学物質ということですが、
性欲や食欲などの本能的なものは、ワクワクしてドーパミンが出ても、限界をもうけないと死に至りますから、ギャバの脳内化学物質で、ドーパミンの分泌を抑制すると理解しています。
 そこで、芸術や学問などを研究しているときは、楽しい人にとってはドーパミンがどんどん出ても、ギャバの抑制作用はなく、どんどん楽しくやり続けるのだと、ある書物で読んだことがあります。
 最近、このことについて疑問が出てきましたので、質問をしま...続きを読む

Aベストアンサー

こんにちは。
「DA(ドーパミン)」も物質ですから、使い過ぎると出なくなります。薬物などで大量放出させますと枯渇が起こり、そのあとは意欲を失って脱力状態となります。

報酬刺激によって分泌されるDAは報酬系回路に作用して報酬反応を亢進させます。ですが、このままですと報酬回路は暴走し、DAは枯渇してしまいます。「GABA(ギャバ)抑制」は、これを防ぐためにあります。
報酬刺激は扁桃体に入力され、即坐核から腹側被蓋野に興奮信号を送ります。これにより腹側被蓋から分泌されるDAが報酬系回路を構成する「側坐核・偏桃体・海馬」などに送り返され、その活動を修飾します。このうち、GABA神経といいますのは「即坐核」から「腹側被蓋野」に接続されていますので、側坐核が興奮すれば腹側被蓋野のDA分泌が抑制されることになります。つまり、DAの分泌が報酬反応を増幅させるならばGABAがDAの分泌を抑えようとするわけです。これにより、報酬系回路の暴走やDAの枯渇が防がれます。
ですから、報酬系回路におけるGABA抑制の働きに就きましてはこれまでの質問者さんのご認識が概ね一般的な解釈であり、GABAの抑制なしでDAが分泌され続けるというのが少々不正確な表現なのではないかと思います。

薬物中毒や「ランナーズ・ハイ」などでは、GABA抑制の解除による恍惚状態が体験されると言われています。
モルヒネなどの麻薬類はGABAの抑制機能を「脱抑制」してDAの分泌を強制解除してしまうわけですが、スポーツなどの肉体的ストレスによって分泌される「BE(β―エンドルフィン)」にもこれと同じ作用があります。このため、極度の運動に携わるスポーツ選手の脳内にはDAの大量分泌による突然の幸福感が発生することがあります。
ですが、この「ランナーズ・ハイ」といいますのはこのように「報酬のない幸福感」という至って特殊な現象であり、少なくともこれに関わるBEといいますのは、基本的には「肉体的要因」によって分泌されるものです。ですから、幾ら読書や芸術が幾ら楽しいからといいましても、これによってGABA抑制が解除されてしまうということはまずないはずです。

日本には勇ましくも過激なお祭りがたくさんありますし、黒人ゴスペル教会の集会などでは感極まった信者そのまま天国まで日帰り旅行をしてしまうというのが出るそうです。ただこの場合、本人は天国だと思っているかも知れませんが、実際には救急車に乗せられています。
「祭りのあとの寂しさ」や「遊び疲れた倦怠感」、このような体験は誰にでもあると思います。では、本気でおみこしを担ぎ、朝から晩まで走り回っていたらどうなるでしょうか。「疲れてはいるのだけれど、止めたくない!」、このようなとき、BEは分泌されています。ですから、そのまま続けていればやがてDAの大量分泌によって至高の恍惚感に達するわけですが、そこまで体力が持つかどうかどうかは分りません。

「DAの枯渇」とはどのような状態かといいますと、GABAの抑制解除の他に、ニコチンといいますのは腹側被蓋野に直接作用してDAの大量分泌を促します。このため、「ニコチン依存症」では慢性的なDAの枯渇に陥るわけですが、これにはやはりはっきりとした倦怠感が伴います。
それが日常生活でどのくらい消費されるものかはちょっと分りませんし、長時間のコンピューター・ゲームによる報酬系回路の機能低下にもDAの枯渇によるものと神経疲労によるものがあるはずです。
報酬回路の本来の役割とは、それは幸福感を発生させることではなく、これによって自分が何をしたいのかを決めることです。ならば、一日中パソコンの前に座っていて、ああ、疲れた、そろそろ休もうか、このような判断が下せるならばまだ大丈夫です。ですが、考えが纏まらなくなり、休みたいとかご飯を食べたいとか、自分が何をしたいのかが分らなくなってしまったときには、果たして報酬系回路がマヒしているか、あるいはDAが枯渇したということになるのかも知れません。

とは言いましても、如何に意識朦朧、疲労困憊の状態でもちゃんと休めば回復するわけですから、通常の生活でつい面白くてやり過ぎた程度でしたら何も深刻な事態になることはありません。ですが問題なのは、それが「仕事尽くめ」や「ゲーム三昧」のような偏った生活になりますと、「伝達物質の機能不調」による分泌不足や過剰分泌などを往々にして招くことになります。
「情緒不安定」といいますのは感情の起伏が必要以上に大きくなったりすることですが、「5-HT(セロトニン)」といいますのは緊張や意欲を司る「NA(ノルアドレナリン)」や「DA(ドーパミン)」による中枢系の興奮を速やかに安静状態に戻すため、脳内では常に必要量が供給される抑制性の伝達物質です。ですから、仮にDAが尽きるまでゲームに熱中したとしましても、DAの分泌が止まるならば脳は5-HTの抑制作用によってそのまま安静状態に戻されますので、ここで情緒不安定になるということはありません。ですが、このような生活が幾日も続き、分泌量や受容体の数がだんだん減らされてゆきますと、やがて5-HTはその機能を果せなくなり、これが慢性的な情緒不安定やうつ病の原因になるとお医者さんは警告しています。

こんにちは。
「DA(ドーパミン)」も物質ですから、使い過ぎると出なくなります。薬物などで大量放出させますと枯渇が起こり、そのあとは意欲を失って脱力状態となります。

報酬刺激によって分泌されるDAは報酬系回路に作用して報酬反応を亢進させます。ですが、このままですと報酬回路は暴走し、DAは枯渇してしまいます。「GABA(ギャバ)抑制」は、これを防ぐためにあります。
報酬刺激は扁桃体に入力され、即坐核から腹側被蓋野に興奮信号を送ります。これにより腹側被蓋から分泌されるDAが...続きを読む

Q臨床実習について

僕は理学療法の学校に通っている者ですが、最終学年に行われる臨床実習に非常に恐怖心を持っています。少しオーバーかもしれませんが、先輩の例などを見ていると、何でそんなことで、というような理由で落とされてしまい、留年が決定したりしています。そこで教えていただきたいのですが、臨床実習に行くにあたって、最低限身に付けておかなければいけないことは何でしょうか。結局はどんなスーパーバイザーにあたるかどうかなんでしょうが・・・

Aベストアンサー

 すごく良い質問というか、分かるような気がします。実習にでる前の夜はなかなか寝付けなかったのも、いまはもう遠い記憶になってしまっていますが・・。
 質問に答える前に、私も実習に徹底的にいじめられた一人で、一日睡眠時間45分という生活を数週続け、バイザーの言葉攻めに苦しみ、主食はドリンク剤、母の前で弱音をはいて泣き、何度電車に飛び込もうと思ったことか・・。結局なんとか勝利(合格)しましたが。
 あなたが考えてることがオーバーか、オーバーではないかは、行く実習先、担当するバイザーでほとんどが決まることもあります。自分の努力・実力なんかはその壁の前では非力なものです。具体的に身につけておかなければならないもの、なんて都合のいいものはないかもしれませんが、私が実習生を担当して感じているものを伝えます。
 私が実習生に求めるものは、礼儀・積極性・変化、この3つが大きなポイントで頭がよいかどうかは、大きな問題ではありません。礼儀では敬語が大きなウェイトを占めます。バイザーがなれなれしく話していても、学生は絶対に敬語。適切な言葉を使用してください。言葉使いを注意され、実習が円滑に進まないことも多々あります。あとは誰よりも元気よく、大きな声で挨拶をすること。積極性は、いわなくても分かるでしょう。変化というのは、実習直後と終盤の学生の変化のことです。「言ったら変わる」から、「言わなくてもできる」になればいいのでしょうし、「言ってもかわらない」、「言わなくては何もできない」では困ります。
 本当はもっと細かいこともありますが、キリがないのでこのへんで。実習中私を支え続けたものは、いままで御世話になった患者さんや先生、友人の顔でした。ここで負けたら、あの人たちに会わす顔がないってね。それと、そんなバカなバイザーに自分の人生変えられたら、腹立つじゃないですか。「やっぱりPTは自分に向いてない」って実習の途中に逃げ出したクラスメートがいてたけど、そんなことはなってから考えることで、自分はPTになってこんなバイザーにはならないって思う気持ちをエネルギーに変えてください。
 健闘を祈ります。

 すごく良い質問というか、分かるような気がします。実習にでる前の夜はなかなか寝付けなかったのも、いまはもう遠い記憶になってしまっていますが・・。
 質問に答える前に、私も実習に徹底的にいじめられた一人で、一日睡眠時間45分という生活を数週続け、バイザーの言葉攻めに苦しみ、主食はドリンク剤、母の前で弱音をはいて泣き、何度電車に飛び込もうと思ったことか・・。結局なんとか勝利(合格)しましたが。
 あなたが考えてることがオーバーか、オーバーではないかは、行く実習先、担当するバイザ...続きを読む


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