プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

僕は現在、高校1年生です。
最近、想い始めたのですが、本当に頭の良い秀才な人(本人は自分が秀才ではないと言う)は凡人の人と何か違うんですか。
僕は、定期テストなどではクラス40人中3位でした。
しかし、これは必死に努力をしての結果です。
その人は、特に基本的な事柄や公式などを理解したら次々と新しい問題(初めての問題)を解いてしまいます。家でも少しはやっているでしょうが、僕とは理解力が違い呑み込む速度がまるっきり違い気がします。

よく、努力も才能の一つである。とか言いますけど
確かに地道に理解していくのもいいでしょうが、
僕はそれは何か違う気がします・・・

もっと頭が良くなり、難関資格の取得も考えています。
過去に周りにいた秀才な人たちは何が違っていましたか。教えて下さい。

A 回答 (10件)

こんにちは。


今、高2です。秀才、というか「賢い」ではなくて「スムーズに問題を理解出来る(いわゆる頭の良い)」人なら結構見てきました(両者はあくまで別物だと思います)。

彼らは大体2種類に分かれますね。
1、自力でコツコツ
2、ちょっと頭がおかしい

2に関しては何も言えません。少数ですが、確実にこちらに分類される人を知っています。その中で一番親しかった人は、授業中は寝ているし、塾へも行かず部活三昧、ノートをとっているところを見たことがありませんでしたが、どんなテストでも(実技のペーパー以外は)大抵90点以上でした。
話を聞いてみると、「教科書ともらった問題集を眺めているだけで分かるし覚えられる。頭の中で何となく考えて、答えを見ると絶対に合っているからノートは書かない。書くのはテスト用紙だけ」とのことでした。記憶力と応用力と集中力が異常な程良いのでしょうね。ちなみに、小学校までは親に言われてノートをとっていたそうです。

>よく、努力も才能の一つである。とか言いますけど
確かに地道に理解していくのもいいでしょうが、
僕はそれは何か違う気がします・・・

何か違うなら、他にどんな道がありますか?
頭が良くなりたい、と願うだけで、どんな問題も解けて、新しい問題もすぐに解けるようになるでしょうか。
少なくとも私は、ならないと思いますよ。

上記の1の人達は、塾へ行って(行っていない人もいましたが)自宅でも勉強をして、良い成績を修めています。当たり前です、場数を踏んでいるのですから。

>基本的な事柄や公式などを理解したら次々と新しい問題(初めての問題)を解いてしまいます。
>家でも少しはやっているでしょうが、僕とは理解力が違い呑み込む速度がまるっきり違い気がします。

集中力と、それまでの記憶を掘り起こし関連付ける力、そして慣れの差でしょう。努力次第で解決出来ます。

高すぎる理想は自分を苦しめますよ。そんなこと考える前に、公式の一つや二つ、応用できるまで理解を深めてみてはいかがですか?
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こんばんは。


凡人と天才の違いは皆さんが回答されているように
確かにいるんですねぇ。
タレントのラサール石井さんがやはり似たような事を
以前言われてました。
ラサール高校時代、とんでもない天才がいたとね。
やっぱり全然勉強していなくても常にトップクラスの
成績だったらしいですよ。頭の構造が違うとね。

よくわかりませんが、
継続は力なりという言葉がありますが、それが
凡人が天才に近づく一番の近道だと思いますがね。

以前ホリエモン(すんませんTVばっかしで)が
受験について話してましたが、ある程度やると
後はテクニックの問題ですからね。だそうです。

今更になりますが、そういう人は案外幼い頃から
脳を鍛えることもやっているかもしれませんね。
友人に塾を経営してるのがいますが、その友人によると記憶力を鍛えられるのは7歳までだという事です。
子供が生まれた私にしきりに、「本の読み聞かせ」と
「記憶力訓練」をやれと言ってましたよ。

しかしながら、どなたかもおっしゃるように
クラスで3位の成績をとられる能力があるならば
やり方次第で上を目指せると思いますよ。
資格を取るのは確かにテクニックも必要みたいです。

主人も39にして、仕事をしながら、短期間で畑違いの海外の難関の資格を1回でパスしましたが、コツがあるらしいです。後日その専門学校の先生が主人のやり方を受験生に参考にさせてましたよ。

手前味噌になりますが、私の兄は常に学校の成績は
トップクラスでした。でも努力型でしたね。
小学校の高学年から机にかじりつきでした。
よく教科書を音読していたのを思い出しますね。
本も山のように読んでましたね。

頭が良くなる事に近道はないと思いますよ。
昨今の学生の成績は親の年収に比例してるとも
いいますしね。東大生の親の平均年収は3000万でしたよね。
要はそういう人達は最初から頭がいいのではなく
幼少時から金をかけて頭を鍛えてきたという事ですよ。

そういう人達(もしかしてsamuraiさんもその中の1人?)と比べても仕方のない事です。

視野を広く持ち、自分をしっかり見つめがんばってください。

駄文失礼しました。
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samurai21さま



秀才と凡人の違いは何かという質問ですが,つまりそれが先天的なものなのか努力によるものが大きいのか知りたいのですね?

僕は大学院生ですが,今までかなりの数の「秀才」といえる人を見てきました(大学センター試験で785/800点取ったやつもいました).もちろん秀才ばかりではなくて「凡人」が圧倒的多数なのですが,そんな彼らを見て,また自分とも比較して思うのは以下の2つです.

1.残念なことに,脳の生まれ持った情報処理能力には確実に個人差があると思います.
 その理由のひとつは君と同じ経験からですが,周りと自分の勉強している時間を考えれば絶対自分のほうが時間をかけているのに,自分より確実に結果を残す人がいると感じたことからです.
 もう一つの理由は,薬品(偽の神経伝達物質)を服用して脳内神経伝達の制御を行うことで,思考能力や理解力を人工的に上げることができるという事実です.このことは,自然な状態でのいわゆる「思考能力」とか「理解力」といったものが,脳内での物質の分泌量という(遺伝的に個人差の出うる)要素に規定されている場合があることを示しています.だから一生懸命勉強したからといって,あなたが「絶対自分より理解力が違う」という人に,彼らがやっているのと全く同じ戦略で勝てるようになると思わないほうがいい気がします.
 しかしそれは,たとえば高校の定期テストの場合でも,彼らに対して努力では勝てないということを意味しません.それは以下のような理由からです.

2.秀才でなくても賢く結果を残している人はいます.例えば,そもそも自分の苦手な方法で成功しようとしない人がいます.目的がしっかりしていて,かつ自分の得手不得手をわきまえているので,特別に脳の処理能力が高くなくても成功しています.すなわち,要領がいいのです.
 また,自分の苦手なところを持っている人と互いに補い合って,自分の長所を生かしている人もいます.これは社会のどんなところにも見られる戦略でしょう.
 そして,情報処理能力とは別の能力として,常識にとらわれない発想力というものがあり,これを自分の武器として成功した人もいます.エジソンなどが有名です.これも先天的なものも大きいでしょうが,後天的に伸ばすことができないとは思いません.
 たとえば,新しい発想に至るにはその周辺の知識が必要でしょうが,多くの「凡人」の人たちはそもそもそれを知る努力をしていないからです.調べることを怠らずに行ってこそ初めて,凡人にない発想の生まれる可能性が生じるのではないでしょうか.

悩みが多い年頃だとは思いますが,どうか賢く努力して,資格取得に向けてがんばってください.
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自分は中学生の時、どんなに努力しても「中の上」ぐらいの成績でした。

しかし高校生の時は突然成績がアップし、「秀才」と呼ばれるようになりました(自分で言うか?)。校内の成績だけではなく、全国模試でもそのような成績でした。今では凡人ですけど^^;

キャラもガリ勉君ではなくオモロイ奴で通っていたので、周囲からは「生まれつき勉強のできる奴」と思われていました。でもそういうわけではありません。

きっかけは高校入学と同時に始めた通信添削でした。いや、通信添削を勧めているのではありません。通信添削の教材は自分の高校の授業よりも進むのが早かった上に内容もやや高度だったのですが、それでも独学でやっていました。自力で理解したことは、受身の姿勢で勉強したことよりはるかに身に付きます。

ですが、それ以上に「勉強の仕方」のようなものを得ることができました。初めて習うようなことでも理解すべきポイントのようなものをすぐにキャッチできるようになります。感覚的に言うと、一冊の本をすごい速さで読む「速読」と似た感じでしょうか。物ごとを理解するスピードがアップする感じです。

要するに、samurai21さんの秀才同級生もそれなりの努力の結果、勉強の仕方を体得しているものと思われます。速読も努力しだいで誰にでもできるように、勉強の仕方も努力しだいで身に付くものです。samurai21さんもそれなりに上記のような「勉強の仕方」は身につけているでしょうが、秀才同級生クンはそれ以上の「勉強の技術」を持っていると言えます。おそらく家で予習もしているでしょう。

自分の場合、社会に出てからも「仕事の飲み込みが早い」とよく言われますが、高校時代に身に付けたものが役立っていると思います。ま、それでも凡人ですが。天才ではなかったってことですね^^;
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秀才は基本的に努力型の凡人です。


もちろん記憶力(見聞きしたことを忘れない)、理解力(本質を捕らえる)、応用力(知識を活用する)には個人差があり、
それらの力が多い人ほどより少ない時間、努力で成果を挙げてしまうでしょう。
でも秀才型である限り、その能力の差はしょせんは相対的なものでしかありません。
あなたと同じだけの勉強をしてもクラスで3位になれない人から見ると、あなたも秀才に映るでしょう。
秀才型の人がもっと頭がよくなるためには、第一に国語力、第二に計算力を高めるよう訓練するしかないでしょう。
文章を読み解いて要約したりそれを人に説明する能力と、数学で行う対象物の抽象化、論理的考察の能力は全ての学問の基礎です。


ところで天才型の人もいます。彼らは秀才型とは根本的に違います。
論理じゃなくてイメージで処理できる力を持っています。
たとえば携帯電話の番号を11桁の数字で覚えるのではなく、番号が書かれた絵のまま覚えます。
そしてそれをイメージのままで比較、マッチングできる能力を持ちます。
また処理能力も特殊で、一度に複数のことを同時に計算、考察できる能力を持つケースが多いです。
このため天才型の人の思考、行動は凡人には理解できません。
また訓練して身につけられる能力ではありません。
(幼いころの訓練次第である程度は身につくという説もありますが…)
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貴方に足らないのはずばり「己を知ること」と「自信」です。

プラス「余裕」もかもしれませんね。

貴方の目から見て秀才に見える人は、それぞれ自分自身がどれくらいの実力なのかを知っていて、どれくらいやればどの程度の力がつくかを知っている人です。自分の力を知っているから物事に慌てず動ぜず余裕が見られるのだと思います。たかが人間、誰だって出来ることなんてそんな大差ありません。貴方だって成績上位者なんだから、貴方以下の人から見れば相当秀才です。が、いかんせん、まだまだ小物ですね。早く自分自身を知り、目標をもってそれに頑張り、蓄積を増やしていけばきっと明るい未来が開けますよ。
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確かに次元の違いを感じさせる頭を持っている人はいますね。

私の感覚では千人に一人ぐらい。ずいぶん昔ですが、同級生にそういう親しい友人が居ました。結局彼は苦労もせず東大に進み、所謂、学者となっています。

何が違うのだろうと比較し考えたことがありましたが、
1.記憶力の良さ
2.理解の速さ
3.応用/独創力
があるのではないでしょうか。

受験勉強では1が効きます。また結局限られた時間の中でいかに多くの物事を理解するかということになりますので2も重要です。しかし本骨頂は3です。単に受身的に知識を詰め込むだけでなく、それを応用し新しいことを生み出す能力は、かなわないと思いました。これは研究職として必要不可欠な資質だったことでしょうね。

しかし、これらは『学問・研究の専門家を目指すならかなわない』ということなのです。社会で活躍する場は本当にいろいろな分野があり、例えば普通の会社員となって営業をするとしても、そこで必要とされる能力は実に複雑、上記以外の何十何百という能力を総合したものの勝負なのです。

たぶん、質問主さんも世間一般では頭がいいと言われるレベルでしょうし、まだ気づいていない(学校のテストだけでは分からない)優れた能力をお持ちだと思います。これから10年はそれを見つけ生かせる道を進んでいけばいいのではないでしょうか。
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将来の色んな場面を考えると、天才・秀才よりも努力型の方が絶対に成功すると思います。

今のまま頑張って下さい。
持って生まれた才能(天資)も確かにあるようですが、誰でも 見たこと無いもの は知らないし、
経験の無いものはわかりません。秀才は判断・処理能力が秀でているのだと思います。

よく、中高生が「学校の勉強なんて何の役にも立たない」と言いますが、本人が気づかないだけで
いろんな場面で必ず役に立っています。それが直接的でない場合は間接的に。
人は皆始めはゼロからのスタートで、見たり聞いたり感じて記憶され、脳が活性化されて
その後の色んな場面に対して処理・行動できるようになります。
この経験・種類が多ければ多いほど多種多様な分野に対応できると思います。
これを専門的分野に注いだ方は、その分野に強い人になれるでしょう。

事業に成功している人って、遊びにも時間を費やしている(色んな遊びも知っている)と思いませんか?
遊ぶこと1つにしたって得るもの、そして他に役立つものは数多くあると思います。


>過去に周りにいた秀才な人たちは何が違っていましたか。教えて下さい。
学校ではテキトーにやっているように見えて、「頭イイなぁ」と感じましたが、帰ってからの復習・予習はやっていたみたいです(聞いてはいないが見た感じ)。
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どう逆立ちしてもかなわないと思うほど優秀な人はいますね。


しかしそういう人はそれほど多くはありません。

もちろん、人によって能力に差があるでしょうし、記憶力、理解力の優れた人や劣る人がいます。

ただ、劣る人はずっと劣ったままというわけでもなく、努力によって改善されます。
あなたが、必死に努力して3位になったということは立派なことだと思います。
その努力はあなたの能力の向上に結びついているはずです。
つまり、1学期のあなたよりも現在のあなたの方が能力が向上しているはずです。
そうすると、1学期よりも少ない労力で現在の成績を維持できるはずです。頑張れば、さらなる向上も望めます。
地道な努力が能力の向上につながるということです。
逆に言えば、地道な努力なしに能力の向上は望めません。大部分の人にとって、これが現実だと思います。

もちろん、スランプもあるでしょうし、変動もあるでしょうが、継続的な努力はきっと実を結ぶはずです。
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記憶力。


これも持久力みたいに使わないとやっぱり低下すると思います。
難関資格といってもやっぱり傾向があり、対策もあるはず。
(そういう本が出版されてるはず)
なので、成績が悪くも、秀才より劣ってると感じたとしても
心配することはないと思いますよ~
まずは何か「誰にも負けないもの」を身に付けてみてはいかがでしょう?
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