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襦袢の単衣袖と無双袖は、どういうふうに着分ければいいのでしょうか。例えば、無双袖は11月~3月くらいに着る等といったようなルールはありますか?皆さんどうされているのか教えてください。

A 回答 (2件)

単衣袖は単衣のきものに、無双は袷のきものに。


そのまんまです。考える事はありません。
袷と単衣の着物の時期をご存じであれば問題ないと思います。

ただ、温暖化の昨今は袷の時期に暑かったりしますので中に着る襦袢を単衣にして調節するといいと思いますよ。
冬でも暖房が効いてるので一年中単衣を着るという方もいます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。袷に単袖の襦袢というのは、個人の「工夫」みたいなものなのですね。

お礼日時:2005/09/17 12:55

襦袢(長襦袢)と、季節の関係ですが、無双仕立てというのは、本来袷仕立にするべきものを、軽く、又、薄くするために外から見える、袖、裾、襟下の部分を袷のようにして、それ以外の胴の部分を単で仕立てた物です。



これでお分かりだと思いますが、無双の物は袷の着物に、単の物は単の着物に合わせて着ます。

ただ、ウールの着物(普通は単仕立ですが、袷の季節に着ます)にメリンスの長襦袢の組み合わせのような時には、普段着ですし、材質も両方とも保温性があるので、どちらでも構わないと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。無双袖の場合は裾・襟下も単のものとは違うのですね。今年の夏から着物を着始めたばかりで、単の襦袢しか持っていないもので分かっていませんでした。

お礼日時:2005/09/17 12:52

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