精神面で試合に勝つには?!

Question

私は硬式テニスを始めて５年経ち、毎週の練習で自分なりに技術はかなり上達したと思っています。
レベル的には中級から中上級と言われています。
昨年から1月1～2回程度、女ダブやシングルスの試合に出るようにしていますが全然勝てません。
ひどいときは「5-0」から巻き返されて「5-6」で負けました・・・。
極度の緊張や勝ちビビリ?!などを感じて連敗中です。
試合会場に行くとみなさんとても強そうなお顔(自身のある）をされていますが、何か秘訣はありますか?
やはりいろんな試合にたくさん出ることでしょうか。
アドバイス宜しくお願い致します。

k-domon · Accepted Answer

やはり試合慣れをすることです。
精神的な事は練習ではなかなか身につきません。
負けても試合を出ることにより、緊張とかビビリ感が段々に
薄まってきます。
ある日、勝つとか負けるとか考えなく無意識の状態で
すごく体が勝手に動き自然なプレイが出来、終わったら
結果的に試合に勝つ時が必ず訪れます。
（多分実力があるが、試合では発揮しにくいタイプだと
　推察しますので間違いありません。）

　　自信を持つ
勝つということは次への大いなる自信になるのです。
自信を持つ事により最初のハードルを越える事が出来
次へのステップに繋がるのです。

　自分のテニスをする
技術的な面としては、自分の得意ショットやパターンを
が展開できるよう心がけます。

　定石パターンを知る。
ダブルスなら草トーの女王の杉山貴子さんの本を薦めます。
「試合に勝つテニスダブルス超実戦テクニック 」等が
２冊出ています。
普段の練習にも取り入れたり、試したりしましょう。

　試合後は必ず日誌をつける。
天気、場所から始まり、相手の特徴や戦略、自分の戦略
その結果はどうであったか、そして今後どうすべきかを
書き記すのです。
それを続けることにより、将来役に立つ時がきます。

　最後に
　開き直ることです。
以前、本に書いてあった言葉ですが
”ほとんどのテニス選手が勝つためではなく、負けないように
プレーをする。しかし負けないようにプレーをしていては、
たとえベストを尽くすことが出来ても、それを越えて勝利を
目指すことは出来ない。勝つためには危険覚悟の思いきった
プレーが必要なのだ”
数多く試合に出て試してみましょう。

上の言葉は今の私にも言い聞かせております。

お互い頑張りましょう。

9ma · Answer

スポーツ選手は皆さん苦労されていますね。

僕のお薦めは、禅寺です。いくつかの禅寺では、精神修養を目的として、一般人のために、一泊二日くらいで、座禅の特訓をしてくれます。結構効きます。

恐縮ですが、どの禅寺がよいかは、勘を頼りに、ご自身で探して下さい。

ガンバ！

toraou · Answer

精神＝気合でしょう。掛け声とかは大切ですよ。プロの人はみんなポイント取ったら掛け声だすじゃぁないですか・・・

mo-chan1975 · Answer

私も高校時代硬式テニスをしていました。

＞試合会場に行くとみなさんとても強そうなお顔(自身のある）　何故その人たちは自信があるかと考えてみると、それは、今まで厳しく辛い練習をこなし、いっぱい努力してきたんだから…!!という気持ちの表れではないでしょうか？

majotakuさんの自信は【中級から中上級と言われている】という部分だけですか？
私はあの人よりもこの人よりも沢山努力したんだ！技術やパワーで劣ってもその努力は誰にも負けないゾ!!
そう思えるくらい練習頑張って下さい。下級者でも上級者より努力している人は沢山おられると思います。自分への妥協は自身の無さへつながると思います。

自身満々で勝負に挑んでも負けることは必ずあります。勝負なんですからあたりまえのことですよね。
それはその相手が自分より多く努力した、ということです。

負けることによって得るものは沢山あります。それを次につなげられるか、本人の度量次第だと思います。

生意気なこと言ってスミマセンでした。

houng · Answer

試合会場では、自分とペアと審判以外は全部ジャガイモだと思います。強力に念じてあなたの魔法で対戦相手とその仲間たちをみんなジャガイモに変えちゃうんです。
相手がジャガイモですから、ときどき当たり所がよければいい球が帰ってきますが、所詮、ジャガイモの打つ球ですから、あなたに返せないはずがありません。
そうやって気持ちが常に勝っていれば、5-0からまくられる事なんて有りようがありません。

もしくは、それでもこわければ、ネットの先を見ないようにします。
(実際には見るのですが、気持ちの上で見ない様にして)
そして、ネットを越えてきた球のみを無心で追っかけて打ち返します。打ち返した時も、ネット越えたら目で追うのはやめて、またネットを超えてきた球だけを丁寧に打ち返します。スピンにしようかとかロブだとかそんな事は二の次でとにかく無心でボールを追っかけて丁寧に返します。
あなたくらいのレベルでしたら、自分のミスをなくし、相手に飲まれなければほとんど勝ちは手にしたものです。

がんばって下さい。

yoikowakoko · Answer

みんな通る道です。
技術に本当の自信がないからです。使えるボールと使えないボールの選択が出来てないからです。
精神論に頼っていては上手になりませんよ。

どうすればいいのですが。

ゲーム練習を沢山し使えるボールと使えないボールをはっきり認識すること。使えないボールと見たら絶対使わない決心が必要です。
知ってる人の中にもの凄くバックが上手なのにゲームがかかったポイントになると絶対ファーに回って打ってた人がいます。
勿論日本の代表的プレーヤーになりましたよ。

一つは絶対の技術を磨くこと
たとえばどんな玉でもコートに入れる（意外と嫌がられますチャンスボールでも打たない、しっかり入れてくる相手は強打でポイントするしかないからみすがでますよ）。
これのみでウインブルドン８本はいけますね
○松選手はこのスタイルですから。

たぶん色々なことをしてるんだと思いますよ。適当に打って適当につないでいるんではないでしょうか。

後は不思議な物で
何かのきっかけで（ゲームの仕方かな使うボールの選択あたたりなんでしょうがね）トーナメントを勝ち上がると負けなくなるんですよね。

Tonny-K · Answer

某大学サークル大会(ドロー数1～200程度)のダブルス優勝経験者です。

私はテニス的には既に上級者ですが、今でも緊張はしますよ。
それは私の周りの上級者も同様です。プロだって戦う舞台は違えど、きっと同じだと思います。

最近横浜市民社会人団体戦で第一シードのチームと試合をしましたが、その時はいつもと違い、全く緊張しませんでした。
それは「相手はどうせなめてかかって来てるから(第一シードなので)、逆にこっちの実力でビビらせてやろう」と試合前の練習から
入っていったのが理由だと思います。

一生懸命練習して「どうだ！」とギャラリーに思わせてやるくらいの気持ちで試合に臨むのはいかがでしょうか？
# もちろん謙虚さは忘れてはなりませんが

戦略的なことを言えば、5-0まで行った場合につい自分のプレーを変えてしまうことがありますが、これは良くないですね。
私は下記のような考え方で普段の試合は戦っています。

「勝っているときはプレースタイルは変えない」
「負けているときはプレースタイルをちょっと変えてみる」

精神面とともに、自分の戦い方も少し研究してみてはいかがでしょうか？

これからも頑張ってくださいね！

takashi_1980 · Answer

試合で周りが強そうに見えるのは気のせいです。
「みんな強そうだな～」ってみんな思ってますよ(笑)。

試合で勝てるようになるには、
やはり試合に何回も出場して、会場の雰囲気に慣れることです。

ただ、1年以上も試合に出続けているのに、
ものすごく緊張するというのであれば、かなり精神的に弱い、
もしくは勝負事に向いてないのかもしれません。

それと、あまり綺麗に勝とうと思わないこと。
泥臭くても、汚くてもいいから、どんなことをしても勝ちにいく意識を持つことです。
そのうちに勝ち方が分かってきます。

hinathi · Answer

わたしの場合ですが、試合中に頭の中で曲を流しています。
小さく口ずさむのもいいでしょう。
出来るだけアップ形の、テンションの高い曲がお勧めです。
精神的に強くなれるものをよく口ずさんでいます。

torauma · Answer

＞私は硬式テニスを始めて５年経ち
＞ひどいときは「5-0」から巻き返されて「5-6」で負けました・

まず日常的に「ポイントを落とす、セットを落とす、ゲームを落とす」事を当然の様に練習の中でゲーム形式を続けられた方は、大会でも勝つ事が難しくなります。　何となく、成り行きで試合を進めてしまうのです。

何かのプレーやショットが原因で相手側が勝手に試合中に勝ちを諦めてくれるのです。　「負ける理由、を探して試合をやっているのか？」と感じます。
最初から「負けても良い理由を探すのです。　特に相手が強いと思うとそうなります」。　実力が上の人でも時折そういう試合をやります。　なので勝てる時は勝ててしまいます。

プロ等は、「相手にも良いプレーをさせる。　相手の良いプレーを人に見せる。　相手を(顔で)褒めてやる。」だけど結局勝つのは自分なのだ。　という試合をやります。　それでも、ポイントを考えながら「絶対落とせないポイントが発生する」事は防ぎますから楽に試合ができるのです。
落としても良いポイントと考えたポイントがなければ内容的には「パーフェクト完全試合」をやっているのです。

まず注意して戴きたい事なのですが、日常の練習相手の中に、「ポイントが随分取れたから今日はがんばれた」と思う、けれども「まず絶対勝てない」相手がいませんか？　この相手を何とか攻略して自分が練習仲間内でNo1になる事を目指しましょう。　「一週間はNo1だった。　けれどもあいつが強くてNo1に復帰できない」という状態でも良いのです。

小さな田舎チームでもNo1選手は大会になっても「甘く見れ無い」のが普通です。　彼らの多くは、負ける最後まで絶対に諦めません。　勝つ事を当たり前にして練習をしていた人と、そうでない人（No2以下を当然にしてきたプレヤー）では、大会でも全く異なる手ごたえを感じます。

精神面で試合に勝つには?!

スポーツ選手は皆さん苦労されていますね。

精神＝気合でしょう。

私も高校時代硬式テニスをしていました。

試合会場では、自分とペアと審判以外は全部ジャガイモだと思います。

やはり試合慣れをすることです。

みんな通る道です。

某大学サークル大会(ドロー数1～200程度)のダブルス優勝経験者です。

試合で周りが強そうに見えるのは気のせいです。

わたしの場合ですが、試合中に頭の中で曲を流しています。

＞私は硬式テニスを始めて５年経ち

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