プロが教えるわが家の防犯対策術!

塾の好きな人に手紙を渡したいので、
勇気が出る、おまじないを教えて下さい★★
どうか宜しくお願いします!!

A 回答 (1件)

 道教の道士が用いる剛胆呪の簡便な方法を一つ



 赤い紐を2本用意します。
 「ここぞ!」という時の直前に、結び目が自分の前面に来るように、両方の足首に1本ずつ結び付けます。
 次に、一度肺に溜まった空気を吐き切ってからゆっくりと深呼吸を行います。
 次に、10秒かけてゆっくりと息を吸い、10秒間息を止め、10秒かけてゆっくりと息を吐きます。これを3回行います。
 この時に、両足首から強い気が全身に満ち満ちて行くようなイメージで行います。

 これが、いざという時に気を落ち着け、勇気を奮い立たせるための剛胆呪の簡便法です。


 また、危難に遭遇した時などに、念力や気力を高めるための方法として、早九字の法というものがあります。

 まず、右手でグーを作ります。そこから右手の人差し指と中指を立て、これを刀に見立てます。左手は腰に当てて、刀のさやに見立てます。

「臨(りん)」と唱えながら、右手で作った刀で左から右へ横に空間を切ります。次に、
「兵(ぴょう)」と唱えながら、その刀で上から下へ縦に空間を切ります。次に、
「闘(とう)」と唱えながら、先ほどと同様に、左から右へ横に空間を切ります。次に、
「者(しゃ)」と唱えながら、上から下へ縦に空間を切ります。次に、
「皆(かい)」と唱えながら、左から右へ横に空間を切ります。次に、
「陣(じん)」と唱えながら、上から下へ縦に空間を切ります。次に、
「裂(れつ)」と唱えながら、左から右へ横に空間を切ります。次に、
「在(ざい)」と唱えながら、上から下へ縦に空間を切ります。次に、
「前(ぜん)」と唱えながら、左から右へ横に空間を切ります。

終わったら、右手の刀を左手で作ったさやに納めます。

 この早九字の法は、念力や気力を高めたい時だけでなく、あらゆる「おまじない」を行う前に行うと、その「おまじない」の効果が高まるとされています。

 ただし、早九字の法は、九つの印を結ぶ代わりに行うものなので、そのままだと印を結んだままの状態になってしまいます。そのため、危難が去った後には印を解く必要があります。

 「オン、キリ、キャラ、ハラ、ハラ、フタラン、ホソウ、ソワカ」と三回真言を唱えて印を解きます。


 がんばって下さいね♪
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この回答へのお礼

難しいですね。
ありがとうございました^^

お礼日時:2005/09/24 14:00

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