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お世話になります。

イタリアに行くことになったので、ちょっとでも親近感を持ちたいので、イタリアが題材のマンガや小説、映画などを探しています。

よろしくお願いします。

A 回答 (15件中1~10件)

イタリアが舞台で…というと「ジョジョ」しか思い浮かばない上に参考にならないので…(汗)



イタリアといえば“塩野七生”さん。
「イタリアからの手紙」
「イタリア異聞」
などはエッセイなのですが、読みやすいですし楽しめると思います。
同じく塩野さんの小説
「チェーザレ・ボルジア あるいは優雅なる冷酷」
も、ヴァチカンなど行くのでしたら良いかも知れません。
上記3冊は私もイタリア旅行の前に読みました。
あと、タカコ・H・メロジーさんもイタリア関係のエッセイを沢山出してます。

映画だったら
「ニュー・シネマ・パラダイス」
「グラン・ブルー」
シチリアの話なので行かないのでしたらあまり関係ないかも…。
「ロミオとジュリエット」もイタリアですね。
あとは有名な「ベニスに死す」とか…

「世界遺産」でイタリア特集のビデオが何本か出ているので、そういうものを見るのも良いかも知れませんね。(すごくキレイですし、有名な観光地は押さえてあるので)
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こんにちは



イタリアが舞台というと、
昔、世界名作劇場というアニメシリーズに
「ロミオと青い空」という作品がありました。

これは煙突掃除夫としてミラノに売られていった
スイスの孤児達の物語です。

この原作小説ですが、
リザ=テツナーの「黒い兄弟」というものがあります。

また、草場 道輝氏の「ファンタジスタ」というサッカーマンガでは
第2部で、イタリアが舞台となっています。

あと、厳密にはイタリアが舞台ではないかもしれませんが
「ダビンチコード」という小説もありますね。
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この回答へのお礼

この場を借りて。
みなさんご回答ありがとうございました。

塩野七生さんの本を読み、情熱と冷静の間、も読み、ローマの休日 も見てみました。
マンガも読みたかったのですが残念ながらうちの近くのマンガ喫茶には置いてありませんでした。
無念!

情報ありがとうございました☆

お礼日時:2005/10/01 17:10

ちょっと変わった感じにはなりますが、


天野こずえ先生の作品はいかがでしょうか?
ネオ・ヴェネチアという未来の火星が舞台になっていていますが、
ヴェネチアの風景がたくさん描かれています。
参考になれば、幸いです。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901926 …
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 こんばんは。



 映画で、もう見てらっしゃるかな……。ベタだから。
『ローマの休日』。

 小説(というか児童文学)で、
『クオレ』デ・アミーチス。
 ただし、かかれた時代柄、国家主義的なところもあります。そこは濾しちゃって。

 考察的紀行文ですが、
『イタリア古寺巡礼』和辻哲郎。
 北部イタリアの古寺を訪ね歩いた記録。和辻氏は、文明史家、哲学者、倫理学者。でも硬い文章ではなく、とても読みやすいです。勉強にもなるし。

 いま思いつくのは、こんなところです。

 歴史の国、美食の国、音楽の発祥地……。

 羨ましいなぁ……(あ、でも、泥棒には注意)。
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 「GUNSLINGER GIRL」相田裕


http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4840222 …
 義体という機械の体を与えられた少女達が、銃を片手に「世の中にふさわしくない」者たちを排除していく物語。
 作者の相田さんは、ゲームの企画にも参加したことがあり、そちらもフィレンツェを舞台にしたストーリーです。ただし、PC版は18禁で、現在販売は終了しています。
http://www.remus.dti.ne.jp/~jewelbox/
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こんにちは


イタリアで漫画だと、森川久美さんの「バレンティーノ・シリーズ」がお勧めです(ベネチアに行く場合)。
他にも森川久美さんはイタリアを題材にした漫画を数多く描かれてます(メディチ家の出てくるものなど)。ただ、絵柄が緻密なので、とっつきにくい方もいるかもしれません(実は私も初めそうだったので…)。
あと、チェーザレ・ボルジアを題材にした氷栗優さんの「カンタレラ」というものもあります。こちらはローマ(バチカン)が主要な舞台。
いずれも少女マンガですが。

映画ですと、
「ブラザー・サン・シスター・ムーン」(アッシジの聖フランチェスコの映画。トスカーナの景色が綺麗。ただし宗教色の強い映画です)
なんていうものもあります。
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少女漫画ですが、ルネサンス時代のイタリアを舞台に画家を目指す女の子の話「白のフィオレンティーナ」が面白いですよ。


公式ページで第1話52ページが試し読みできます。

参考URL:http://www.kamiyaprinting.com/otameshi/shirono/o …
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小説&映画


「情熱と冷静の間に」
映画
「ハンニバル」
なんてどうでしょう
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現代イタリアではなくルネサンス期の話ですが…。



かわぐちかいじ(著)『COCORO<心> 』
 美少年レオナルド・ダ・ビンチの物語です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4592886 …

六田登(著)『獅子の王国』
 巨匠ミケランジェロの物語です。
http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=409 …
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小説に関して言うとイタリアははっきりいって不作でしょう。

ルネサンス期にちょろちょろ、あとは数えるほど、少なくともドイツやフランス、英米、ロシア、中国に比べて著名な作家は少ないです。
皆さんが挙げてらっしゃるなかでもスタンダールはフランス人、フォースターはイギリス人、ロミオとジュリエットのシェークスピアもイギリス人、ベニスに死すのトーマス・マンはドイツ人・・・・
と、イタリアを舞台にしているが、書いたのはイタリア人じゃない(どころかイタリアへ行ったことない人までいたり)。
映画はすごいですけどね。
なのでここではエッセイをおすすsめしておきます。
まず須賀淳子さんのもの。「トリエステの坂道」「ベネツィアの坂道」など、イタリア満載のものが沢山。
あとイタリア語通訳の田丸公美子さんのエッセイ「パーネ・アモーレ」
http://blog.livedoor.jp/unnamedbirds/archives/25 …
趣を変えてイタリアオペラはいかがですか?
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B0000C1 …
とか。
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