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FCバルセロナ所属のエトー選手について
過去の文献で、
・エトーはレアル・マドリーが保有権をもっていた。
・マジョルカからの移籍先はアトレティコ・マドリーが有力だった。

というのを読みました。
それが、なぜ2004-05シーズンからバルセロナへ移籍ということになったのか・・
普通に考えるとレアル・マドリーが保有権をもっていてバルサに渡すとは思えないのです。

その経緯をご存知のかた、教えてください。

A 回答 (1件)

エトーはレアルのユースで育ちました。


しかし層の厚いレアルではトップチームでの出場機会はほとんどなく、マジョルカへ移籍します。
この際の移籍はどうやらマジョルカとレアルの共同保有という形だったようです。

エトーはマジョルカで何度かレアルと対戦しましたが、レアルで試合に出られなかった恨みがあったのか、そのたびにレアルを批判し続けました。
レアルとの決別が決定的だったのは「レアルは審判が味方してくれていいですね」と当時のペレス会長に面と向かって発言した事です。
この一件でエトー自身にレアルへ戻る気がないという事が表面化し、ペレス会長もエトーを戻さない事、つまり干す事を心に誓ったとされています。

さて、仰る通り移籍当時はエトーの所有権の50%をレアルが持っていました。
その後完全移籍となりますが、所有権の折半という契約だけは残ってしまいます。
マジョルカとエトーがアトレチコへの移籍に意欲を持ったとしても、レアルがOKを出さない限りは移籍が成立しない状況です。

エトーはマジョルカで大活躍し、様々なクラブから遺跡の話が舞い込むようになりますが、一連のレアル批判の報復でレアルはどんなに良い条件でも移籍を認めずにマジョルカという小クラブで『飼い殺し』にしようとします(あるビッグクラブからはとんでもない額の移籍金提示がありましたが、これも無視されます)。

このエトーの状況を何とか打開したいと考えたのがマジョルカの当時の会長だったマテオ・アレマニーとバルセロナの首脳陣でした。
バルセロナが獲得に熱心だったのは、エトーの才能をこのまま小さなクラブで終わらせたくないという想いと、最大のライバルであるレアルへの反骨心を評価していたそうです。

交渉は難航を極め、一時は移籍自体が消滅しかけましたが、マテオ・アレマニーの熱心な根回しのおかげでようやくバルサ移籍が成立します。

>普通に考えるとレアル・マドリーが保有権をもっていてバルサに渡すとは思えないのです。
これも当時のマジョルカ会長とバルサの熱心な根回しのおかげです。
これにはエトーも感謝しきりのようで、今でもエトーはマジョルカを愛していると公言していますし、バルサに骨を埋める覚悟だとも言っています。

その後の活躍はご存知の通りですが、今でもレアルに対する憎悪は残っている様子で、昨季のバルサ優勝時のマイクパフォーマンス(レアルくそったれ発言)でまたもやレアルともめていました。
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