僕は高校2年で吹奏楽部に入っています。吹奏楽部で僕はコンサートマスターというみんなの前で指揮を振ったりしてバンド全体の演奏をまとめる役目をしています。しかし僕は部活に途中から入ったこともあり音楽知識がまったくありません。そして僕はいつもみんなに「音を大きく、音をはっきりと、音を丁寧に」等とアバウトなことしか言えません。それで部長にもっと細かい指示をしろ!と怒られてしまいました。自分でもそうしたいと思ってはいるのですが、なかなかそういう細かい指示ができません。このままでは部員みんなが困るし、僕も面白くありません。どういうところに注意をしてバンドの音を聞けばよいでしょうか?細かい指示とはどのようにやればいいのでしょうか?アドバイスをお願いします。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (11件中11~11件)

こんばんは。


私も高校生のころは吹奏楽部でした。
コンマスはやっていませんでしたが、木管パートのリーダーをやっていました。
私よりもたくさん、経験のある友達の前で、木管のパート合奏を仕切るのは
本当に大変だったのを覚えています。

たいしたアドバイスにはならないと思いますが。

私がいつもやっていたのは、

曲の出だし(頭の音)を全員きっちり合わせる。
合うまで、何度でもやらせる。
パート、パートを選んで指し、順番に一部分ずつやらせることも
よくやりました。
逆に音の終わりをそろえる事も何度でもやりました。

主旋律以外の和音を奏でているパートだけを演奏させて、
和音の調律を合うまで何度もやらせる。(音程とバランス)
音程は少しでもずれていたら何度でもやり直しました。

これを最初はしつこくやっていました。

メインの主旋律ももちろん大事ですが、それよりもそれを支える
パートの方に、細かく丁寧に指導するように心がけていました。

そういうのが合って初めて、全体の音の大きさのバランスを
見るようにしていました。

頭や終りのそろわないのと、和音が乱れているのは
基本の基本でよくないことなので・・・・。
一日中その練習ばかりしていたこともありますよ。

大して参考にならないかもしれません。
    • good
    • 0

このQ&Aに関連する人気のQ&A

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q大学からユーフォをやろうと思います。 ユーフォは吹奏楽でちゃんと吹けるにはどこの音まで出ればよいです

大学からユーフォをやろうと思います。 ユーフォは吹奏楽でちゃんと吹けるにはどこの音まで出ればよいですか?

Aベストアンサー

チューニングのB♭の1オクターブ上のB♭を綺麗に出さればまず大丈夫、

Q僕の中学のクラリネット吹きです。僕の所属する吹奏楽部はとても下手くそです。どうやったらうまい吹奏楽部

僕の中学のクラリネット吹きです。僕の所属する吹奏楽部はとても下手くそです。どうやったらうまい吹奏楽部になるのでしょうか。
ちなみに僕の所属する吹奏楽部は人数が多いです。

Aベストアンサー

まずは個人個人のレベルアップが必要かと。
各個人がきちんと音を出す、音を作ることから始めるべきかと。
それできちんと音が出せるようになって譜読みをして、初めて合奏ということができるかと。
きちんとパートごとに音を合わせて、パートがあったら木管セクションで合わせて、それであったらみんなで合わせていく。この繰り返ししかないかと。

地道に練習、練習の毎日だと思いますね。

人数が多いのであれば、なおさら音を聞いて合わせていくことが重要かと。

頑張ってください。 \(^o^)/

Q中学、吹奏楽でトロンボーンを担当しており、高校で何にしようか迷ってます。 候補は ユーフォ バストロ

中学、吹奏楽でトロンボーンを担当しており、高校で何にしようか迷ってます。

候補は
ユーフォ
バストロンボーン
テナーバストロンボーン
テューバ

トロンボーンは高い音を出すとき唇にできものができてしまうほど力んでしまったり、スライドを持つほうにトロンボーンの重さをのせてしまったり、両手の中指がはれたり痣ができる持ち方をしてしまうなど、悪い癖がついてしまっています。また、ベルが下がる吹きかたになってしまいます。
一応昨年11月から何も吹いておらず、癖が少しとれてる、なんてこともあるかもしれませんが…。

どの楽器もとてもとても大好きで音も楽に出て、とても迷ってます!!

また、バストロについてはよくわかりません。
基本的に低い音が得意で、高い音は苦手です。
なので、低い音担当のバストロは得意かもしれない!?と思ってます。

そこで、バストロの主な担当音域を教えてください!


また、どれが良さそうか教えてください!というかおすすめとかでもいいです。

Aベストアンサー

ペダルのFからハイB♭は確実に出せないとバストロは厳しいと思います。
また、音程の正確性と音楽的センスが非常に重要なポジションとなりトロンボーンセクションだけでは
なくバンドの良し悪しはバストロにかかっているといっても過言ではありません。一番上手い人がバストロをやっているバンドも多いようです。

私の経験上ですが、バストロが上手いバンドは間違いなく上手いです。

私はバストロをお勧めします。ソロ(アンサンブルが薄い箇所も含む)もあり、伴奏、ハーモニーと
なんでもこなし、最悪バンドを壊すこともできる音量。
難しいですが楽しみも多々ある楽器です。

Q高校の吹奏楽部と中学の吹奏楽部と小学校の金管バンド部の違いってなんですかね?

高校の吹奏楽部と中学の吹奏楽部と小学校の金管バンド部の違いってなんですかね?

Aベストアンサー

上手なバンドに関しては、「先生の言うとおり」という度合いが、上に行くほど薄くなります。
腕前も、二~三年分違うことが多いような気がします。
体格面が音に与える影響もあるだろうと思います。

Qユーフォ二ウム

私は吹奏楽部でユーフォ二ウムを担当してるんですが、なぜオーケストラにユーフォ二ウムがはいっていないんでしょうか?
誰か知っていませんか?お願いします!

Aベストアンサー

考えが逆です。
吹奏楽は基本的に弦楽器はありませんよね。
(コントラバスを使うときはありますが・・・)
そこで、オーケストラの中音域を担当する楽器(チェロなど)に相当する物が必要で生まれた楽器です。

でも近代音楽では、ホルストの「惑星」などに使われはじめてますよね(^_^)

Q吹奏楽バンドにおける「音」追求派と「楽」追求派における亀裂

吹奏楽をやるうえで、大きく分けて二つの考え方に分かれると思います。

(1)「音」追求派
 音楽にとことんこだわる!
 勉強より音楽!

(2)「楽」追求派
 音楽は楽しくやれればいい!
 音楽は自分だけの時間よりも優先度は低い!
 演奏も自分たちのできる範囲で最高の演奏ができればいい!

このふたつの意見で亀裂が入る、団体は多々あると思います。小学、中学、高校は顧問のカリスマ性によるものなので起こる確率は少ないのですが、一般団体、大学バンドでの発生率が非常に高いです。
このようなバンドを指導、運営していくにあたって、亀裂を回避する、修復の為になにか工夫を凝らしていることなどありますでしょうか?
ご教授願います。

Aベストアンサー

その問題は吹奏楽だけでなく、どういう音楽にも当てはまる問題だと思うし、更に言えば、音楽のみならず、趣味の世界共通の話だと思います。
単なる楽しみとしてやっていきたい人とその道を極めたい人ってなまかなか、一つのグループの中で共存しにくい存在だと思います。

私的には、それぞれ目標や目的が違うわけですので、一緒にやっていくこと自体に無理が生じてくるもんだと思います。出来れば目標・目的の一致した仲間で音楽なりやって行くほうが良いと思います。

ただ、実際にはそう簡単に割り切れない事情がある場合もありますね。そういう場合は「音」追求派が妥協するしかないでしょうね。一般的には「楽」追求派は技術的に「音」追求派よりレベルが低く、楽追求派が音追求派のレベルに合わせることが難しいと思うからです。
「音」追求派が「楽」追及派に無理に合わせるのもストレスがたまってくるかも知れないですが、自分の追及すべき「音」の世界は他の場所で見つけ、とりあえず、「楽」追求派と一緒の時は、お遊びと割り切る余裕が必要だと思います。

Q吹奏楽部で慣れやすい楽器

吹奏楽部の楽器で、吹きやすいものを教えてください。
全て簡単ではないのは重々承知の上です。
私はパーカッションとユーフォ経験者ですが、パーカッションの方が難しく思えます。
サックスとユーフォは音が出やすいと聞きましたが、どうなのでしょうか。

私は体験入部して、フルートやトランペット、ホルンなどは難しく感じました。
私は今パーカッションで、途中で楽器を移動しそうなのですが、なれるまでに時間がかかる楽器だと迷惑だと思うので、
失礼な質問だとは思いますが、どうかお答えください。
ちなみにユーフォならふけるし大好きなのですが、人数の都合で入れないようなので。。。

Aベストアンサー

慣れやすいというか、初めてでも吹きやすいのはユーフォニアムかなと思います
ただ、一定のところから上手になるのは難しいかもしれません。

吹きやすいのはマウスピースの口径が大きすぎず、小さすぎず、ですし
音が柔らかいので、ある程度きれいな音が出るというか
極端に汚い音にはなりにくいからです。
トランペットは口径が小さく目立ちますし、ホルンはとにかく難しい楽器の代表です
ホルンは管が細くて長いので、音が当たりにくいし
後ろを向いているのでかなり音がきちんと出せていないと
直接聞くとそこそこ聞けていても、客席から聞くとヘロヘロと情けない感じになってることもあり
その差を考えて吹かないといけないところも難しいです。

パーカッションはとにかく楽器の種類も多いですし、あれもこれもこなさないといけませんね。
リズムを一定にたたくというのも難しいと思います。
ただ、私は音程を合わせるのが苦手だったので
そういう人には、パーカッションの方が合っているのかな、と思います。

しかし、楽器の個性による慣れるまでに迷惑がかかる、というのはだれがやっても同じことですね。
あとは合う、合わないもあると思います
歯並び、唇の厚さ、メロディが好きか伴奏が好きか。
教えてくれる先輩との相性も重要だと思います。

私は性格的に運指をたくさん覚えないといけない、譜面が細かい、手入れが大変な
木管楽器は合いません。無理です。
譜読み苦手、こまめな手入れが苦手。

ホルンが難しいからどこの楽団でもホルンが足を引っ張るかといえばそんなことはないですよね。
それに、人員が足りないところに行ってくれる人が
仲間からしたらありがたいと思います。

ユーフォ経験者なら、初めてではないのでトランペットでもホルンでもテューバでも割といけるのでは?
指番号や倍音の基本的なところや
マウスピースでの音を出す仕組みの根本のところはどれも同じです。

質問者さんの本音を言えば、本当はユーフォに入りたいのに、っていうのが一番強いかもしれませんが…

難しいけどユーフォ同じ中低音、裏メロもあったりという意味ではホルンもいいと思いますよ!
チューバもユーフォと形はかなり同じで運指も近い、パート練習を一緒にやることも多い
欠員が出たときに移動することもある、って意味ではいいんじゃないかな。

慣れやすいというか、初めてでも吹きやすいのはユーフォニアムかなと思います
ただ、一定のところから上手になるのは難しいかもしれません。

吹きやすいのはマウスピースの口径が大きすぎず、小さすぎず、ですし
音が柔らかいので、ある程度きれいな音が出るというか
極端に汚い音にはなりにくいからです。
トランペットは口径が小さく目立ちますし、ホルンはとにかく難しい楽器の代表です
ホルンは管が細くて長いので、音が当たりにくいし
後ろを向いているのでかなり音がきちんと出せていないと
直接聞くとそこ...続きを読む

Q中1吹奏楽部で、テナーサックスしてます! 高い音のラが、カスカスした音が出ます、どうしたらいいですか

中1吹奏楽部で、テナーサックスしてます!
高い音のラが、カスカスした音が出ます、どうしたらいいですか?
後、ネックのコルクが薄いので、クリーニングペーパーを巻いてます、、これは、いいんですか?
少しでもいいので、回答よろしくお願いします!

Aベストアンサー

中学校・高校の吹奏楽部でテナーサックスを吹いていた者です。
オクターヴキーを押した「ラ」ですね?
これは、キーの構造上、空気が抜ける音が同時に出るので、カスカスに聞こえるのは仕方ないと思います。
1つ下のソ、1つ上のシは、ラに比べてあまりかすれないですよね。
私はすべてのメーカーを吹いたわけではないですが、テナーサックスでは、程度の差はあってもだいたいどの楽器も若干かすれると思います。

かすれることを気にするということは、あなたは音質に敏感で、あなたには上達する素質があると思います。
なぜなら、聴衆のことを考えて、「ラ」も他の音と同じように厚みのある質で吹きたいという気持ちがあるからだと思います。

私の場合、ラが全音符で出てきた時(音のかすれが目立ちそうなとき)は、その時口を少しすぼめるようにする(お、の形にする)と同時に口の中を少し広くして(舌の奥を下げることで喉を開ける)いました。かすれて薄っぺらくなるのを、口の中の広い空間で響かせてフォローするイメージです。(内容がこれで伝わるかな・・・。)ちなみに、どうすれば響くか、口や歯の形は人それぞれなので自分の場合どうすればより音質が向上するか、は、ロングトーントレーニングの時に探ってください。練習はそのためにあります。

録音の状態にもよりますが、ステージで演奏する場合、客席では、そのかすれは自分が思ったほどはっきりはしていません。吹いている本人はとても気になりますけどね。

かすれ、というか、響きの違いに関しては、クラリネットの「ソ」(実音F、すべての穴をふさがない音)も有名ですね。
旋律でソが出てくると、そこだけカスカスな感じに聞こえるので、私の友達は息をたくさん入れたりしてなんとか響かせようと必死でした。

でも、テナーサックスにしてもクラにしても、そういう音のかすれや響きの違いが、その楽器の特性であって、良さでもあります。クラリネット協奏曲を聞いても、演奏中、楽器の構造上の問題によるそれぞれの音の個性があらわれていて、それが逆に単調な音の羅列になっていなくて良いと思います。

気にし過ぎず、楽器の個性、と思って心を込めて吹くことも大事です。

ネックのコルクに関して。
使い過ぎてコルクがやせ細っているのでしょうね。クリーニングペーパーを巻けばマウスピースが外れにくくなるので一時的な対処としては良いですが、毎回巻き方が違うことで音質が一定にならなくなる可能性があるので、楽器屋さん(リペアマン)に新しいコルクを巻き直してもらった方が良いです。1,000円~2,000円くらいで(たぶん)すぐにできます。

中学校・高校の吹奏楽部でテナーサックスを吹いていた者です。
オクターヴキーを押した「ラ」ですね?
これは、キーの構造上、空気が抜ける音が同時に出るので、カスカスに聞こえるのは仕方ないと思います。
1つ下のソ、1つ上のシは、ラに比べてあまりかすれないですよね。
私はすべてのメーカーを吹いたわけではないですが、テナーサックスでは、程度の差はあってもだいたいどの楽器も若干かすれると思います。

かすれることを気にするということは、あなたは音質に敏感で、あなたには上達する素質があると思...続きを読む

Q吹奏楽経験者

吹奏楽経験者の方にお聞きします。こんな常識ありませんでしたか?

・トランペット→ペット クラリネット→クラ マウスピース→マッピと略して呼ぶ
・トロンボーンに後からどつかれる(事故)
・ユーフォなどは素人に言ってもどんな楽器か分かってもらえない。他にありましたら教えてください。

Aベストアンサー

懐かしいですね~。
ペット、クラ、マッピ、全部そうでしたね。
トランペットはラッパとも言ってました。

トロンボーンは舞台演奏の時はポジションが遠かった(Fl)ので事故はなかったんですが
うちではマーチングもやっていたので、そのときはすれ違いとかヒヤヒヤものでしたね^^;
わりと鬼顧問だったので、屋外練習も容赦なくて、サックスやチューバに雨水がたまっていくのを見た時も何も言えませんでした・・・。

Q指揮者とは?指揮の重要性について。

小学校時代一度も音楽で2以外の成績をとった事のない20代の男です。

クラシック音楽はめったに聞きませんが、いったい素晴らしい指揮者とそうでない指揮者とはどこに違いがあるのでしょうか?故カラヤン氏や小澤さんなどが有名な指揮者だという事実は知っています。でも、どこにそれを決める要因があるのでしょうか?素人な考えで言うと音楽演奏は指揮者よりも楽譜や演奏者によって違いは出るかもしれませんが指揮者によって違いが出るとは考えにくいのです。もちろん私のようなど素人がボストン交響楽団を指揮したとしてもいい演奏は出来ないでしょうが、音楽を理解できている人たちの演奏であれば、例えば中学の音楽の先生が指揮した場合とカラヤン氏が指揮した場合では大して違いはでないんじゃないかなぁと思うのですが。どうなんでしょうか?

また、もっと驚くのはその養成所があることです。間違いがなければ東京芸大の音楽学部には指揮科があると思うのですが、いったい4年間でどんな事を勉強されているのでしょうか?4年間も指揮棒を毎日振る練習をしたら僕でも立派な指揮者(プロと言う意味で)になれるのではないかなと考えてしまうのですが。別に冒涜的な意味はないです。ただ、僕は音楽が出来なかった分、以前からすごく興味のあった質問です。指揮者それぞれにきっと「くせ」というのがあるんだろうなとは思うのですが、一体それはどんなことなのか、演奏家にとってはそれがどれくらい重要で、聞き手にはどんな意味を持つのか、お分かりなられる方がいらっしゃったらご講義ください。

小学校時代一度も音楽で2以外の成績をとった事のない20代の男です。

クラシック音楽はめったに聞きませんが、いったい素晴らしい指揮者とそうでない指揮者とはどこに違いがあるのでしょうか?故カラヤン氏や小澤さんなどが有名な指揮者だという事実は知っています。でも、どこにそれを決める要因があるのでしょうか?素人な考えで言うと音楽演奏は指揮者よりも楽譜や演奏者によって違いは出るかもしれませんが指揮者によって違いが出るとは考えにくいのです。もちろん私のようなど素人がボストン交響楽団を...続きを読む

Aベストアンサー

こんばんは。
仰るとおり、指揮者というのはただオーケストラの団員を前に大げさに身振り手振りをしているだけに見えますよね。ごもっともなことだと思います。しかし、指揮者の違いというのは実をいうとオーケストラの違い以上に大きいものだったりもします。
では、指揮者の仕事とは一体何か、というとですが、これはただ単に楽譜に書かれている音符を間違いなくオーケストラの団員に弾かせたり、拍を刻んだりするだけではなく、楽譜に書かれていること、そして書かれていないことを分析し、そしてそれを的確にオーケストラに伝え、さらに自分の耳でその指揮者が好む音にして、オーケストラに出してもらうというのが一番重要な仕事なのです。
指揮者は、オーケストラの団員や楽器のソリストとは違い、自分で音を出す楽器を演奏しません。ということなので、音楽を間違いないように演奏することに必要な、いわゆる練習というものはもちろんしていません。普通の楽器の演奏者ならばとにかく自分が一人の時間は楽器の練習に打つこんでいるわけですが、その間、指揮者は多くの場合じっくりと楽譜を読み込んでいるのです。ただ、音符がこうなっているとか、楽譜を暗記するとかそういうことではなく、作曲家が何を望んでいるのか、または、自分だったらこの音楽をこうして表現しようと思うが、それにはどうしたらいいのか、などを考えるために集中して楽譜を読み込みます。こうして、熟読した楽譜を再現するために今度は、オーケストラとのリハーサルに望むわけですが、ここからが本格的な指揮者の仕事の始まりになります。
オーケストラの団員は個人個人でとにかく演奏する音楽を各自、またはそれぞれのパートに別れて徹底的に練習してくるわけですが、全体で練習するとなるとやはり、これは話が違ってきます。バラバラとまではいいませんが、それぞれが思い描いている音楽はバラバラで誰か一人がきちんと統率をしなければならないわけですが、それが指揮者になります(曲にもよりますが、もちろん、まったく演奏できないわけではないのですが)。
指揮者はこのバラバラ(念のためにもう一度だけ断っておきますが、強すぎる言葉かもしれません)の状態を統率して演奏してもらうときに、先ほどの楽譜の読み込みをして自分なりに「解釈した」音楽を演奏してもらいます。そのなかには、テンポの設定(遅い、早い)、音のバランス(低音を強くするか、高音を延ばすか)、音色(ビブラートをどのようにかけてもらうかなど)、音の強弱(大きい音はどれくらい大きいのか、小さい音はどれくらいまで小さくするのか)、など、研究に研究を重ねてきたことをオーケストラに練習の際に事細かく指示を出していきます。このようにして、指揮者は自分の思い描いた音楽をオーケストラに演奏してもらうわけですが、これが聴衆の耳に届くときにはまるで違って響きます。音楽の表情、オーケストラの出す音色、統率感などが大幅に変わります。
このあたりが大ざっぱにいってしまえば指揮者による音楽の違いになります。
さて、上手い指揮者とそうでない指揮者はどこで分かれてくるのかといえば、一つは楽譜を解釈する力(オーケストラはもとより聴衆も納得しない解釈だってあります)、とその解釈したものを的確にオーケストラに伝える力に大きな差が出てきます。学校の指揮科というのは、どうやらこの辺を教えているようですよ。技術としての指揮法、指揮者としての心構え(マニアックな話になってしまいますが、ウィーンの名物指揮科の教授は猿回しの猿になれ、のようなことを言って教えていたそうです)、そして、楽譜の解釈などというのを徹底的に教え込むようです。でも、指揮者はやはり実際にオーケストラを振ってなんぼなので実際にはちゃんとチャンスをものにしないと伸びないというのはいうまでもないですけど。
まぁ、これだけさんざん、長々と書いてしまいましたが結局、聞いていただくのが一番わかりやすいと思います。ということで、同じ曲、同じオーケストラ、同じ頃の録音をお勧めしておきます。いずれも名指揮者です。
ベートーベン交響曲第5番『運命』 オーケストラ:ウィーン・フィルハーモニー
指揮者は、
○レナード・バーンスタイン
○クラウディオ・アバド
○カルロス・クライバー
あたりを聞いてみてください。いずれもユニバーサル・クラシック(ドイツグラモフォン)から出ています。どの演奏がいいとか悪いとか、そういうことには言及しません。好みもありますから。でも、いずれも演奏がかなり違って聞こえてきます。
最後になりましたが、カラヤンと中学の先生とでは恐らく雲泥の差がつきますよ~^^。
ひえー、長くなってしまいました。もし最後まで読んでいただけたら、ほんとうにありがとうございます。

こんばんは。
仰るとおり、指揮者というのはただオーケストラの団員を前に大げさに身振り手振りをしているだけに見えますよね。ごもっともなことだと思います。しかし、指揮者の違いというのは実をいうとオーケストラの違い以上に大きいものだったりもします。
では、指揮者の仕事とは一体何か、というとですが、これはただ単に楽譜に書かれている音符を間違いなくオーケストラの団員に弾かせたり、拍を刻んだりするだけではなく、楽譜に書かれていること、そして書かれていないことを分析し、そしてそれを的確...続きを読む


人気Q&Aランキング

おすすめ情報