アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

お世話になります。

単相三線式のR・N・Tの対地間電圧がRで200V、Nで100V、Tで0Vとなっている現場があります。確かにR-N間100V、N-T間100V、R-T間200Vとなりますが、こういうことってあるのでしょうか?また、問題ないのでしょうか?
 よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

それは電力会社から低圧で受電している現場ですか。

それとも、構内で変圧する高圧受電の現場ですか。

低圧受電なら、通常はそのようなことは考えられません。どこかでビリビリ来ているとか、漏電しゃ断器が働くとかのことはありませんか。仮に T相が地落していても、R相に対地間 200Vが現れたり、N相が 100Vになったりすることはないはずです。

高圧受電なら、構内全部がそのような状態ですか。それとも一部の回路だけですか。
構内全部がそうなら、変圧器の二次側接地位置が間違っているということです。この場合は、どこもビリビリ来ませんし、漏電しゃ断器が働くこともありません。見かけ上は正常ですが、電灯回路に対地電圧 200Vをかけることは、法規上問題があります。
構内の一部だけなら、条件としては低圧受電の場合と同じで、原因かよく分かりません。

いずれにしても、電気工事士や電気主任技術者に、詳しく診てもらう必要がありそうです。
    • good
    • 0

私も20年ほど前に経験したことがあります。

原因は同じ柱上Trから供給されている隣家で漏電していた事でした。現在はELBが義務付けられているのであまり考えられませんが、近隣が古い建物の場合そこで漏電しているという事も考えられます。
高圧受電の場合、同じバンクのどこかで漏電しているはずです。
    • good
    • 0

 どこか漏電(0.01MΩ未満)しているとろがあると思います。

調査したほうがいいと思います。
    • good
    • 0

以前経験したことがありますが、



接地されているはずの機器の金属製シャーシーに触れたところ、ビリッときてしまいました。

正しい配線になおしたことは言うまでもありません。
    • good
    • 0

>いうことってあるのでしょうか?


あります。

>また、問題ないのでしょうか?
別に問題ありません。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!