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こんにちわ、お世話になっております。
バズフェイトンチューニングと普通のチューニングの違いが分かりません。
KORGのDT-7というチューナーにはバズフェイトンチューニングに近いチューニングが出来ると書かれていますが、どういうことなのでしょうか?

A 回答 (3件)

一般的なチューナーは、開放弦のピッチを測定するように作られている訳ですが、弦高のせいで押弦したピッチが高くなってしまう問題がどのギターにも生じます。

ですからDT-7の場合は、押弦によってピッチが高くなる分を補正?する形で、開放弦を測定するのではないかと思います。

私もこのチューナーにある程度関心を持っています。しかし実際に使ったことが無いのでハッキリした事が言えませんが、参考URLの記事にある「疑似バジー」というのが、実状ではないでしょうか。

チューニングの精度を高めるには、呼び方は様々でも、ギター本体にそれなりの手間を掛ける必要はあります。

参考URL:http://www.geocities.co.jp/MusicStar/7571/buz.html
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ご参考までに。


私はバズフェイトンチューニングが施された Baker というメーカーのギターを使っていますが、和音を弾いたときのギター特有の音のゆれが少なくなります。特にローコードを弾いたときに顕著で、鍵盤楽器の音のゆらぎに似た感じになるので、シンセサイザーなどとの相性が良くなります。又、ハイポジションでのコード感も良くなり、音を多少歪ませてもコード感が失われにくいように感じました。ただし、和音チョーキングを使ったブルースっぽいフレーズなどを弾く場合には少し慣れが必要だと思います。ちなみにバズフェイトンチューニングが施されていないギターを KORG の DT-7 のバズフェイトンチューニングモードを使ってチューニングすると、ローポジションはバズフェイトンチューニングっぽくなりますが、ハイポジションは少し音痴ぎみになります。
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普通のギターはチューナーでチューニングしても完璧にはなりません。


そこでこのシステムが開発されました。

詳しくは↓

参考URL:http://www.guitar-shop.co.jp/buzz_feiten.html
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