
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
同感で、困った事だと思います。
彼らは自分たちが、何でもNO1だと思っていますからSI単位に全く直す気が無いと言う考えが一般的と思います。
米国が主導を取っている、例えば、航空等においてはSI単位を使用していない事も、この問題を難しくしているのでは無いでしょうか。
でも最近の米国製の図面等ではメートル等を併記している例もあるので多少の改善の兆しかと思っています。
最近、来日した米国人に、この話をしてスモウレスラーもkgだぞ、と説明したら、フットボールはヤードでなければ成らないと、殆ど意味不明の早口でまくし立てられたので、個人ベースでも、こんな感じですから国として取り組むまでには50年以上は掛かりそうな気がしますね・・・
とはいえ、その来日した米国人へも翌日の打合せでは全てSI単位で押し通しましたが、不満そうな顔をしなかったので、質問者さんが関係する先でもSI単位での併記を要求しては如何でしょうか。
少しづつですが、標準規格になる日まで頑張りましょう!
本当に21世紀にもなって困った事ですよねー。私は以前アメリカ企業に、表示のメートル法への換算併記を求めたことがありましたが、彼らはメートル法の知識が皆無なので言っても無駄でした。しょーもないですねえ。50年たっても取り組むかどうか・・・?ご投稿ありがとうございました。
No.9
- 回答日時:
#4です。
すでに書きましたけど、表示の単位はメートル法ですけど生活や仕事の上では尺貫法にのっとって規格などが定められているというのはいくらでもありますし、ヤードポンド法が基準になっている国際規格もあります。(テレビの画面サイズがインチ単位なのはその典型例ですね)
アメリカのように、メートル法をほとんど無視しているのも困りものですが、日本のようにメートル法だけにしてそれまでの尺貫法を法律(計量法)という強制力を用いてまで使用を禁止(罰則規定まであります)するというのも極端な話だと私は思うのですが、古い考えなのでしょうか?
いえ、そこまで強制しないとここまで普及しなかった、というのが結果論でしょうね。でも、だいぶ昔、永六輔さんなどが、着物の縫製士や宮大工さんたちのためなどに尺貫法の復旧に大変尽力なさった行動は尊敬しています。投稿ありがとうございました。
No.7
- 回答日時:
アメリカもメートル条約に加入し、法律的にはメートル法が公式の単位です。
ほかの国と違うのは、ヤード・ポンド法を禁止していないこと。
ヤード・ポンド法も今までどおり使え、こちらのほうが古くから使っていて生活になじんでいるのだから、
なかなか離れられないのも道理でしょう。
日本だって、畳や坪、尺、合や斗なんていうのは今でもよく使われるわけです。
広さ10畳の部屋といわれるのと、15.5平方メートルの部屋といわれるのでは
前者のほうが広さがわかりやすいから使い続けられているのです。
参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A4%E3%83%BC% …
そうですね、でも、我々の場合、古来からある尺とか畳とかの単位は日本でしか通用しないことは百も承知ですから、海外に対してはメートル法に換算して伝えねばならないのを普通にわきまえていますよね。でもアメリカの人たちって全然そういう知識がないから何でも平気でヤードポンドのままで言います。いくら条約に加入していても、かつて日本が尺貫法を違法としてまでメートル法を普及させたくらいの意気込みがなければほぼ無意味かなあ、と思います。私はアメリカに親戚がいますが、彼らは誰一人メートル法とは何だか教育を受けていません。
No.6
- 回答日時:
アメリカ以外にもメートル法を公用としていない国はたくさんありますよね?
ほとんどの国の人間は換算し直さないとわからない<のは、アメリカ側だってメートルで言われれば変換しなきゃいけないんだし。
素朴な疑問なんですが、アメリカがメートル法じゃないからって何か困りますか?
僕は何度かアメリカやイギリスに足を運んでいますが困った事はないですけど・・・。
あと「よし、じゃメートル法にするか」って発想自体があの国にはないかと。
それがなぜかは他の回答者の方々が言うとおりかと。
そんな気持ちが全くない&計算が苦手な人が多い&トラブル続出で犯罪や経済的損失がかなりの物になりそうだから・・・いや、絶対になる。
日本人なら対応できるでしょうが、彼国はやりたくても出来ないと思います。
アメリカ以外にメートル法を公用としていない国ってどこだかご存知ですか。私はアメリカに行くたびに、テレビで「今日の気温は98度、風速は○○マイル/Hour」、郵便局に行くと「何オンス」、知人に身長体重を聞いても皆目わからないので、そのたびに「いい加減にしろ」と言いたくなります。食べ物のパッケージにはメートル法も併記してあるので助かりますが。
No.5
- 回答日時:
何でもかんでも自分達が正しいと思っている国ですからどうしようもないですね。
世界は自分達を中心に回っているんだという強烈なおバカ思想の国ですから、やりにくかったら他国がアメリカ式に合わせれば良いと主張するでしょうね。
アメリカ式の長さ単位のフィートやインチって10進法ではないからさらに不明です。
1フィート=12インチ、さらに1インチを8等分して1/8インチとかいう言い方は全く理解できません。
世界中で一番おバカな国ですね。
胸がすっとする回答をありがとうございます。21世紀になっても10進法でなく、12進法とかQuarterとか1/8の好きな(まー、これはもともとイギリスから伝わったので仕方ないといえば仕方ないんですが)彼らには参ります。アメリカがすべてなので諸外国に興味がないんでしょうかね。1インチが最小目盛りで済むなんてなんと大雑把なんでしょう。我々は身長の伸びをミリ単位で気にするというのに、分数で表して平然としているなんて信じられません。
No.4
- 回答日時:
古くから使っている単位は生活などに密着していますから、アメリカ国内だけで使う分には不便を感じていないからでしょう。
問題になるのは国際的に使うときだけですから別にこれはアメリカだけに限った話ではありません。
日本ではごく一部の例外をのぞいて法律でメートル法の使用が義務つけられていますが、日常では尺貫法の名残が今でもあります。
不動産では坪が平方メートルと併記の形で半ば公認の形(国勢調査の調査票にも坪単位で記入可能の欄があります)で使われていますし、炊飯器の軽量カップなどは1合が基準、液体類の容量は1.8リットル(1升)や180ミリリットル(1合)を基準にした物が多いのもそうでしょう。
専門的なところでは、商店などの陳列棚などは30センチ単位(約1尺)で設計されていることが一般的で、今でも『○尺幅の棚』なんて表現を使っています。
No.3
- 回答日時:
他国の人間が、単位を換算する姿を見て、・・・hun・・と思っているのでは?
美国に 従 い な さ い。 美国が全てに置いてN0.1 なspiritsを持っているからだと。
うーん、そうかもしれませんね。アメリカの知人に聞いたら、メートル法もセ氏も学校で教わったことない、って言っていました。ありがとうございました。

No.1
- 回答日時:
単位の変更は、「ハイ、明日から変えますので、よろしく!」ではできません。
法令やコンピュータープログラムの改編等々の社会整備、そしてそれに伴う教育にかける時間や費用など、莫大なコストを費やす必要があります。そのコストに見合うほどの効果があるのかといえば難しいところですね。貿易、国際業務などは社会の極一部にすぎませんので。「度量衡の統一」が歴史上の重大事件として歴史上に記録されるのはそれなりの理由があるわけです。
尺貫法のあった日本でも明治時代にともかくメートル法を採択し、そのあと学校教育で長年にわたり必死に広めてきましたよね。そういう姿勢が全然見当たらないなあ、自国の外に興味がないのかなあ、と思います。ありがとうございました。
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