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海外の日本語学習者です。どうぞよろしくお願いします。
日本の笑いの文化の表れとして、漫才、落語、コントがありますが、もっとも古い喜劇的古典芸能として「狂言」もあるようです。
上記のほかに、舞台で演じられる喜劇として、どんなものがあるでしょうか。
あと、NHKの番組に「爆笑オンエアバトル」がありますが、それは漫才とコントの番組でしょうか。

A 回答 (3件)

 「オンバト」は笑わせることが目的ならばどのようなジャンルでも出場可能です。

現にコミックソングで大ヒットを飛ばした人もいました。しかしどうしても「若い視聴者」が判定を行うため、落語には不利のようです。以前は出場者も居ましたが、最近はチャレンジする人もいなくなりました。

 日本の伝統的演芸ではまず「落語」があります。しかし、これは笑話だけではなく、人の機微を描く「人情噺」や「怪談噺」なども含まれます。
 落語に隣接するのが「講談」。一人の演者が歴史物語などを調子を取りながら語ります。武勇や任侠の話題が多く、あまり笑いの要素は含まれません。また、同様に一人の演者が三味線を弾きながら物語る「浪曲」というものもあります。

 「漫才」は純粋に演者同士の会話の中で笑わせるもの、対して「コント」は演者に一定のシチュエーションを附与するものであると思います(だからコントを内包する漫才がある)。
 一人でやるものは「漫談」になります。あとは手品(古くは手妻)もこれら芸能の内に入ると思います。
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この回答へのお礼

詳しくご回答くださり、本当にありがとうございます。

お礼日時:2005/10/05 23:22

「爆笑オンエアバトル」で演じられているのは、主にコント・漫才・漫談です。



狂言・落語・漫才・漫談・コント以外で、舞台で演じられる「笑い」としては、「ものまね(形態模写)」が挙げらるでしょうか?(漫談ともまねとの境界線は微妙ですが。)
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この回答へのお礼

ご回答、ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/05 23:23

爆笑オンエアバトル


見ればお分かりになるかと思いますが・・・
お笑い芸人がごくごく普通に観客の前でネタをして、観客が審査して、面白い芸人だけがオンエアされる(放送される)という番組です

この回答への補足

早速のお返事ありがとう。
私の知りたいのは、その番組で見られるのは、漫才かコントと言えるでしょうか。

補足日時:2005/09/25 20:09
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