プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

お世話になります。よろしくお願いします。

1ヶ月ほど前、友人とキャッチボール中にジャンプしたらあっさり左ヒザの前十字靱帯が切れました。
現在、地元では一番、と言われる整形外科に通い、関節炎の症状が収まるまで手術か保存かの診断はつけられないよ、と言われ、軽いリハビリを繰り返しています。先生の話によると、私の場合通常より関節炎の症状が収まるのに時間がかかっているとのこと。

さてその間いろいろと治療に関しての話を見たり聞いたりしますと、病院選び、医者選びが何より大切で、それによって治療期間や手術した場合の予後も大きく違うとの意見がとても多くありました。

そこでアドバイスお願いしたいのですが、よい病院や先生の情報を得る良い方法はありますでしょうか?
ネット上では体験談や医院のHPなどは見られますが、病院選びについての情報、となるとなかなか探せません。

今の先生を信用しないわけではないのですが、よりよい治療が受けられるのであれば、全国どこへでも行くつもりでおります。

なにか良い方法をご存じの方、ぜひアドバイスを下さい。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

追加です。


推奨する理由は手術の旨さの他に
(1)リハビリが充実している
(2)同じ手術をした仲間が沢山おり、励みになる。
(3)約3週間で社会復帰可能

です。
私は40過ぎでの手術ですから、直りは遅いのですが、それでも3週間で退院でした。
若い方はもっと早いです。(無論靱帯強度は当初は弱いので無理は出来ませんが)

メリット・デメリットはいろいろありますが、運動を続けたいと思われるのでしたら、手術した方が良いですよ。
保存療法で亜脱臼を続けた場合、半月板の損傷及び変形性膝関節症に繋がっていく事になります。
半月板は大事ですよ。軽視されやすいですが非常に重要です。 

※北海道や九州からもわざわざ手術を受けに来ている方は沢山いました。
病院選びは重要ですよ!!
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この回答へのお礼

お礼が遅れてすみません。2件も頂いてありがとうございます。こちらでまとめてお礼させていただきます。
なるほど、切れてるかどうかはまだ分からないんですね。主治医の先生、「完全に切れてます!」って断言してたもので・・・
手術のことも聞いてみたんですけど、「まだそんなこと考えなくていいから」と、答えてくれないですね。先生の頭の中では手術しなくていい、という事になってるようです。自分としてはちと不安ではありますが・・・
日本鋼管病院のHP見てみました。確かに良さそうな病院ですね。検討してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/10/08 23:58

>前十字靱帯が切れました


という事ですが、内視鏡で見ない限り確定は出来ませんよ。

話を戻しますが、私は川崎の日本鋼管病院にて手術して、現在リハビリ(6ヶ月目)です。
関東では、この日本鋼管病院と関東労災が有名ですが、私は日本鋼管病院をお勧めします。
主治医の栗山先生の手術数は半端ではありませんし、ソレが手術のスピードに繋がっています。
2時間弱で手術が完了する病院は殆どありません。

まずは内視鏡手術で何時間が平均術時間かお聞きになるのが確実と思います。
ちなみに、現在は全開放手術など行われていませんよ。そんな旧式の術式はもう10年以上前の話です。
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追加です。


ヘルニアもちなのですか。余計心配になってしまいますね。
別のお話ですが、たまたま知り合った人が、前十字靭帯を切って手術なさいました。
女性の方で、学生時代からバレーボールをしていた方で手術を選択されました。
術式によって傷の大きさも違いますが、その方は膝を全解放状態での手術で
膝を中心に30cmの傷が残っていました。
そして、手術から2年経たれていましたが、正座は無理で椅子の生活だそうでした。
関節が曲がりきらないということです。
やはり手術の後は2年経っても痛むし、手術したことが良かったかどうか
わからない、と、彼女は言われていました。
大学を卒業されて、結婚されてからは、子育てで膝をゆかにつく機会が多くてそのときに 膝をかばうというか、気にしてしまうそうでした。
彼女の膝の手術が失敗したわけではないと思います。私も20年前の交通事故の手術痕は、冬になるといまだに痛むこともありますし、大きな手術は
侵襲も大きいということかなということです。

手術を否定ているように聞こえてしまうかと思うのですが、膝の動揺は
筋肉のトレーニングで対応できますので、本格的に運動をする環境にない方
には、大きすぎる手術かなと思います。
私は、正座も出来るし、短距離ならダッシュで走れますし、階段も普通に
登れます。でも気が付けば右足から必ず上り下りするし、無意識のうちに気にはなっている様です。
靭帯がないことで、将来的に「変形性膝関節症」になる可能性が高いとも
言われていますし、何かの拍子に半月版損傷を起こしやすいとも言われています。受傷した際に、半月板損傷がなかったことも保存的療法を選択した
理由の一つです。
主治医の先生にも、スポーツ選手でない限り手術は勧められないと断言されたことが一番の理由ではありました。
また、看護師で勤務しておりましたので、仕事を休むことが困難なことも
大きな理由でしたけれど、。

どちらを選択するにもメリットとデメリットがあります。
その点を、詳しくきちんと説明してくれる akatuyさんの生活環境に合わせて
相談に乗ってくれる先生と、めぐり合えたらいいですね、、。
お大事になさってくださいね。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
うぅ…全解放状態の手術ですか。大変そうですね…というより率直に怖いです。

>どちらを選択するにもメリットとデメリットがあります。

そうなんですよね、ここから迷いが始まって、結局ここに行き着く繰り返しでこの1ヶ月を過ごしています(笑)
手術してもあまりにデメリットが大きいと、なんにもなりませんし…


いろいろと知りたくて調べてましたら、関東労災病院のHPがヒットしました。これを見ますと、手術は内視鏡、術後から回復までは3~4週とありますが、どうなんでしょう?ずいぶんと早い気がしますが…

よろしければまたご意見をお聞かせ下さい。

http://www.kantoh.rofuku.go.jp/hanasi/acl.htm

お礼日時:2005/09/28 23:56

こんにちわ。


手術で靭帯を再建することをお望みですか? 人工の靭帯を入れるか、自家組織を使うのか、いくつかの選択肢がありますが、膝の状態と医師の判断と、akatuyさんの希望で選ばれることになると思います。

私は再建術を選ばず、保存的に治療するという方法を選びました。
傷跡(結婚前でしたし)、スポーツの頻度、手術しても元のようにならない
可能性の大きさからです。
手術後のリハビリも苦しく、痛みも伴いますし、時間もかかります。
1年がかりの治療です。
私は、大きな総合病院に勤務しておりましたので、もともと整形外科のどのDRが定評があるか知っておりましたし、主治医を指名させてもらうことも出来ました。
大きな病院には、整形外科のDRが複数いるはずですが、脊椎が専門であったり、股関節が専門であったり、膝が得意だったり。
ですが、外来担当の都合で、守備範囲外の先生が担当医になる可能性もあります。
もちろん、その職場で一番の専門の先生の助言やアドバイスを受けての治療
方針決定とOPということになるでしょうけれど、。

もし、病院にコネクションがないのであれば、どこのどの先生が腕がいいらしいと色々な人から情報をもらうしかないと思います。
看護師さんや、お医者さんに知り合いはいませんか?そのルートで聞くのが
一番信憑性が高いとは思いますが。
また、名医100人、みたいな本もいくつか出版されているので、本も参考に
なさると良いと思います。
具体的なご紹介が出来ずに申し訳ありません。
膝が早く良くなるといいですね。

ちなみに、私は保存療法でしたが、2ヶ月の入院と関節鏡、1年後に経過観察の
為の関節鏡で1週間入院しました。もともと動揺が少なかったので、生活には
何にも支障は出ておりません。ですが、ランニングは1kmまで、太らないこと、という制約つきです。
ですが、無理をしないという約束の基に、装具を作ってもらって屋久島に登ることになっています。
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。tamaneko6さんは保存的治療を選択されたのですね。
私もそんなに本格的にスポーツ等をする方ではないので、保存でもいいかなと思ったのですが、もとより腰痛持ち(椎間板ヘルニアです)で、腰に注意を払う生活に加えてヒザ崩れの恐怖にまで神経を払わなくてはならなくなるのかと思うと、やはりきちんと治したいな、という思いの方が強いです。でも元のようにならない可能性もあるのですね…しかもリハビリに1年掛かりとは、考えさせられます。
そのへんのことを相談できるというファクターも含め、病院選びをしたいのですが…フォーラムみたいなものがあるといいのですけど。難しいかな…

お礼日時:2005/09/27 00:38

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