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なぜ、身体は物理的衝撃を受け続けると打たれ強くなるのでしょうか?

ニュースで見ましたが、某国の特殊部隊の訓練で、ハンマーや回し蹴りを身体で受け止め、打たれ強くなる訓練を見ました。

その身体は、角材で殴られても全然平気で、逆に打った材が折れてしまうという程になってました。。。

他にも、
砂利やガラス片の上を裸足で走る。
砂利に正拳突きや貫手を打つ。
等など・・・。

A 回答 (4件)

そのようなトレーニングを「バリスティック・トレーニング」というそうです。

格闘技では一般的なトレーニングで,無くてはならないトレーニングのようです。

バリスティック・トレーニングというのは力を加えて,身体の反動を使って筋肉を無理に伸ばそうというものです。無理に筋肉を伸ばそうとすると,筋肉は伸ばすまいと頑張ります。これは無理な衝撃に対する一種の安全装置と思いますが,その悪用(応用)ですね。

知り合いの空手家は,「このトレーニングで他のトレーニングでは鍛えられない筋が強化され,スピードが付き,衝撃に強くなるから欠かせないものだ。」と言っていました。

ボクシングでも腹筋を鍛えるために砂の入ったボールをおなかに落として鍛えるようですが,素人的には体に悪そうなトレーニングと思います。何かの参考になりましたなら…
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この回答へのお礼

私も空手をしていました。
同じ練習をしました。
アレは本当に効果があるんですね。。

以前、鉄アレイで身体を殴って鍛えたという人を見ました。バイクに轢かれても笑っていました。

おそるべし。バリスティックトレーニング!!

テクニカルなアドバイスARIGATOございます!!m(_"_X)m

お礼日時:2005/09/26 16:30

叩いたり、傷をつけたりすると確かに表面の皮膚は硬くなります。


男性ホルモンにも皮膚を硬くする働きがあるというのを、以前聞いたことがあります。
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この回答へのお礼

ほぇ~!!男性ホルモンで硬くなるんですか!!
こりゃ初耳だわ。。
私もドラムを叩く身の上、スティックの摩擦で皮が破れますが、その後、硬くなります。
コレは男性ホルモンの力か???

とすると、刺激を与えると、男性ホルモンも分泌されるのだろうか???

ご回答ARIGATOございます!!m(_"_X)m

お礼日時:2005/09/26 16:27

骨は衝撃を受けるとその刺激によって骨化が促進され、より強くなります。

身体構造の中で、物理的な衝撃を受けて強化される部位は、多分それだけだと思います。
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この回答へのお礼

骨が強くなるというのは、生物の時間で聞いたことがあります。
空手の練習で巻き藁を殴ると言うのがありますが、アレは結局、骨が硬くなるからでしょうね。。。
筋肉に関しては、、、ついでに強くなるのかも・・・。

※スクリーンセーバーの件、本当にありがとうございました。
あの後、あまりにもうまく行き過ぎたため、5日で完成しました。(本来は1年間の予定)
で、出来た瞬間に提出し、優評価をGET!!
ただいま、卒業研究とは別で改良を加えています。

ご回答ARIGATOございました!!m(_"_X)m

お礼日時:2005/09/26 16:25

身体は物理的衝撃を受け続けても打たれ強くなったりはしません。


たまに「特殊部隊」と称する部隊の訓練映像を放出する国がありますが、
そのほとんどはプロパガンダ用の作り物です。
(「特殊部隊」とは元来任務が特殊なのであって訓練が特殊なのではありません。錬度の差こそあれ、要求される内容は一般の兵士と大差ありません)

体を鍛えれば、筋肉によりある程度の衝撃を吸収することが出来ますので、
回し蹴りや柔らかい角材程度なら私でもある程度は大丈夫です。
一言で角材と言っても、振り回したら自重で折れてしまいそうなバルサ材もあります。
映像だけで強い衝撃が与えられていると信じてはいけません。
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この回答へのお礼

すみません。特殊部隊の意味をはき違えてました。
作り物が殆どとは・・・。

映像だけを鵜呑みにした事は良くなかったと思います。
重さで折れると言うのも、確かにありますね。。。
ん~。難しい。。。

ご回答ARIGATOございました!!m(_"_X)m

お礼日時:2005/09/26 16:21

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