アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

ウェブ製作会社で働いている方に質問です。
私は最近、企画営業で製作会社に入社したのですが
小さい会社で同じ業種の先輩はいなく、毎日が手探り状態で仕事をしています。
基本的に営業がなく顧客の紹介などで仕事をもらってる会社なのですが、企画書などを書くことのない普段は、製作のページ更新を手伝ったりしています。
このままでは自分の方向性が見えてこなくて非常に悩んでいます。
企画営業の皆様はどのような流れでどのような仕事をしているのでしょうか?

A 回答 (2件)

 まず「企画営業」という用語ですが、これ、ある意味で実に便利に出来た用語です。



 本来、ある企業が、営業活動の今後のあり方を分析して、新しい商品構成についての企画やマーケットリサーチ、あるいは、新しい販路の開拓、新しい顧客層の獲得、ひいては実績の向上といったことを検討する場合には、こうした仕事を「営業企画」(企画営業ではなくて)といい、営業企画部といった専門部署を設けたり、営業本部が受け持ったりします。

 一方、{企画営業」というのは、早い話が、訪問PRでもテレホンアポイントでもなんでもいいから、自分で顧客を獲得し実績を挙げるように自分の頭でその方法を考え(つまり企画し)、あとは足と口を使って働け.....といった意味。本来はセールスそのもののことですが、そうストレートに言ってしまっては重みがないし、第一社員が集まらない。
 そこで考え出されたのが、ちょっと聞いた感じでは「営業企画」が持つどこか営業部門のトップエリート的な雰囲気を感じさせる「企画営業」という用語というわけです。この「企画営業」という用語、そうした意味から見れば実に要を得た名称といっていいかもしれません。

 どんな会社でも「営業」するものがないわけではありませんが、営業といっても販促や情報提供、仲介や代行など、とにかくその姿や形態は様々。しかし、その中でも、会社あるいは営業部門全体をコントロールする仕事なのか、あるいは一社員として実績を挙げることが求められているのか、その違いで「企画」と「営業」の順序が変わってくるといってもいいでしょう。

 今の段階ではあなたが部門ではトップの位置にあるわけですから、ご自分の「企画性」があなたご自身の活動規範にもなるし、同時に部門の「規範」にもなる....つまり「企画営業」であって「営業企画」でもあるお立場だと思います。

 あとは、こうしたことを踏まえながら、お勤めの会社の実情や方向性、発展性などをよく観察され、今よりもさらに実績を挙げ、会社に貢献するために、今、何が出来るのかをお考えになれば、あなたご自身の方向性も見えてくるのではないでしょうか。これこそが「企画」だと思います。
 
    • good
    • 3
この回答へのお礼

お返事が遅くなってすみません。
貴重なご意見ありがとうございました。
与えられた環境で何かを待つではなく、これからは自分で何が出来るのかを真剣に見つめ直そうと思います。今さらながら、自社や同業種の研究・マーケティング・既存顧客のアフターフォロー等、今自分にできることが沢山あります。
janvierさんの言葉で目が覚めたような気がします。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/09/29 23:31

「企画営業」ということで入社したのであれば、まず営業活動に出るべきでしょう。



(1)旧顧客を訪問して、「提案」が必要な仕事のにーずが無いかの聞き出し。
(2)飛び込み営業での、新規記顧客の開拓

外に出ずに社内に座って作業していては、「営業」はありえません。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!