プロが教えるわが家の防犯対策術!

2002年型アルテッツアで、昨年、正規ディーラーでホイールアライメントをチェックした直後に新品タイヤと交換したのですが、こまめにローテーションをしながら1万kmも走っていないのに、タイヤの内側が極端に片べりして、カーカスが見えかかっています。
外側は十分溝が残っていて、まだスリップサインもでていない状態です。

以前乗っていたBMWでは、フロントサスペンションに目で見てはっきりわかるようなネガティブキャンバーがついていたので、内側が片べりするのは容易に想像でき、あきらめていたのですが、アルテッツアも標準でコーナリング重視のキャンバー角がかなりついているのでしょうか。
直進性は問題なく、高速道路で手を離しても路面のうねりさえなければまっすぐ走りますから、トーアウトになっているとは考えにくいです。

A 回答 (1件)

アルテッツアのキャンバー角度は



Ft(フロント) ー0°30′±30′

Pr(リア)   -0°55′±45′


キャスターは  -6°05′±45′

となっています。これから見ると若干ネガティブ(-)ではありますが、タイヤが極端に偏磨耗するほどでは無いようです。
でも偏磨耗したのですから何か原因があるのでしょう。それからタイヤを交換してからアライメントを調整した方が良いです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

正確なスペックありがとうございました。
ディーラーがメーカー基準に沿って正しくアライメント調整したとすると、確かに偏磨耗するような数値ではありませんね。
交換前につけていたポテンザS-03に比べ、現在装着しているYokohama AVSスポーツは、タイヤ屋に「減りが早いよ」とは言われていたので、15,000kmぐらいで交換するつもりではいたのですが。
とにかく、高速道路でバーストする前に、タイヤを交換し、その後にもう一度アライメントをチェックしてみることにします。

お礼日時:2005/09/30 14:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!