下記の例でB社が付けてはダメな場合(違反)はどれですか?

1.A社登録済の「安眠枕」というものがあり、B社が「安眠すやすや枕」というものを発売した場合。基本的に用途は同じ「枕」であること。商標の一部がかぶってる場合。

2.A社登録済で「極楽るんるん枕」というものがあり、B社が「極楽るんるん肩たたき」というものを発売した場合。基本的に用途は違うが商標の一部が一緒であること。

3.A社登録出願中「安眠枕」というものがあり、B社が「安眠すやすや枕」というものを発売し、発売途中で「安眠枕」の登録がなされた場合。

例が分かりにくい場合は補足にて御質問下さい。宜しくお願いします。

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A 回答 (4件)

 専門家からすれば、充分に具体的な例です。

要は、ご自分が商品を発売する際にその商品名についてご心配されてのことですよね? 法律に接する機会が少ない方からしてみれば、各事例が許されるのか許されないのかの判断はかなり難しいと思います。 

 それはさておき、ケースごとに考えてみましょうか。。。。

 その前に、まずおことわりしておきますが、商標権を侵害している・していないを断言できるのは裁判所だけです。我々の回答は、あくまで「法律はこうなっており、こういう判例もあるのだから、裁判になったらこういう判決が出るだろう」という予想です。
 また、A社は、商標を現に使用しているか、使用する意志を持っていなければなりません(商標法第30条柱書)。
 さらに、商標権者から使用許諾をもらえれば、登録商標を自由に使用できます(契約内容にもよりますが)。
 ですので、以下は、A社が商標を使用しているかまたは使用しようとしており、かつB社がA社から使用許諾を得ていないことが前提です。

 1.ダメでしょう。
 どのような行為が商標権の権利侵害となるかは、商標法第37条に規定されています。その中の第1項には、「指定商品もしくは指定役務についての登録商標に類似する商標」を使用することが掲げられています。分かり易く言えば、「安眠枕」という登録商標と「安眠すやすや枕」という商標が、第三者が商品自体や製造元を区別できないほど類似している場合は侵害となる、ということです。まあ、この例ですと、とても製造元を区別できるとは思えませんので。。。
 
 2.グレーゾーンですね。
 私見ですが、「枕」も「肩たたき」も健康器具になると思います。商標法第37条第1項では、「商標権者が指定した商品区分以外の商品であっても、お互いが似ているようなカテゴリの商品であれば、登録商標やそれに類似した商標を使用することは商標権の侵害である」旨が規定されていますので、かなり苦しいです。
 「肩たたき」ではなく、例えば、「極楽るんるん掃除機」等、カテゴリが全然違うものであればよいのですが。ただし、A社が著名となった商標を自社の作品に統一ブランドとしてつける目的で、電化製品にも「極楽るんるん」を登録していたらやはりだめです(防護標章といいます:商標法第64条)。

 3.B社がA社より先に商標出願しているならOKですが、出願していないならダメでしょう。
 日本では、商標権は先に出願した者勝ちです(商標法第8条)。しかし、B社が出願していない場合であっても、「安眠すやすや枕」を発売したのがA社の出願前であり、かつA社の出願前に「安眠すやすや枕」がB社の商標として消費者に広く認知されていた場合(A社の「安眠枕」が全国規模で販売されているのに対し、B社の「安眠すやすや枕」が一部の地方のみで販売されていても構わない)には、B社は先使用権を有します(商標法第32条第1項)。ただし、この場合、A社は、同条第2項の規定により、B社に「ウチの商品と区別がつくような表示をつけて下さい」と請求することができます。
  
 
 なお、Spur さんが言われているように、「安眠枕」が登録されない可能性はあります。が、だからといって、「登録商標でないから似たような名前を付けても許される」ということには必ずしもなりません。不正競争防止法という別の法律があることにくれぐれもご留意下さい。この点は割愛します。

 また、登録商標が3年以上使用されていない場合には、取消しを求める審判を起こすことができるのですが(商標法第50条)、この点も割愛します。
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●補足



 考えてみたら、3.のケースでB社が先に商標出願した場合、A社の出願が登録される可能性は極めて低いですね。

 なお、商標に関しては、現在は公開公報もありますし、特許庁の「電子図書館」もかなり充実しています。ご心配なら、そちらでまず充分に調査されることをお勧めします。

●余談
>用語が理解しにくい、言い回しが回りくどい に関して

 ある意味、これはしょうがないことなんですよ。法律はいろんな事態を想定して漏れがないようにしておかないといけませんので。でないと、「法律には規定されていないのだから、これは侵害ではないのだ!」という人が必ず出てくるんですよね。こればっかりは、「何回も読んで、慣れて下さい」としかアドバイスのしようがないです。アドバイスにもなってないですね、スミマセン(笑)。
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この回答へのお礼

2回にわたる丁寧なご回答有難うございました。やっぱり何回考えても理解するのが難しい~(脂汗)ホントに。お仕事で製品に名前を付けないといけないのでいつも悩むのですよ。どうにかイイモノをとは思うのですが、なかなか皆さんも同じこと考えてたりするんですよね。アドバイスを参考にしながらこれから考えていこうと思います。有難うございました。

お礼日時:2001/11/20 11:59

No.1の回答をしたSpurです。


ちょっと会社で慌てて書いたので、少し表現が足りないところと乱暴な言い回しになっていました。
お詫びします。m(__)m
kawarivさん、専門家からの適切なアドバイスとフォローをいただき、ありがとうございます。

私が最後の2行で言いたかったのは、jamslotさんが困っている(仕事の)業種というか、分野というか、そこを具体的に書けば、もっと分かりやすいと考えたのです。
おそらく、あまりハッキリ自分(自分の仕事が)がわかるような表現をしたくないとの気持ちも有るんですよね。
それは分かります。
なんと言うか、状況説明とかがあったら良いのかな?

法律はインターネットでも公開されていますので参考にしてください。
でも、言われるように用語が理解しにくい、言い回しが回りくどいのは同じですね。
ただ、書籍を買うお金と時間は節約できます。↓法庫

参考URL:http://www.houko.com/
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この回答へのお礼

有難うございました。状況説明は可能な限り、分かりやすく書いていこうと思います。最近はちょっとしたことでパソコンに侵入されたりするとか、雑誌で書いてたりするので、自分の事をかくのは結構ビビってます。自分の会社の隣の席の人が答えてくれてたりするかもしれない…なんて…

お礼日時:2001/11/20 17:23

1と3は完全にダメです。


「安眠」も「枕」も一般用語です。
それを組み合わせただけなので、そもそもA社の申請自体が通るかどうかも疑問です。

2は登録のカテゴリによります。
「枕」で登録してあれば良いかも知れませんが、普通はダメでしょう。
3は発売時期ではなく、登録が問題であり、B社が登録申請をしてなければ難しいですね。
ただ、A社の申請前にB社がその名前を使っていたことが第3者的に証明されれば良いかもしれません。

しかし、このような一般論を質問して何かの役に立つのですか?
もと具体的に質問したほうが良いと考えます。

この回答への補足

ご回答有難うございました。一般論ですか…ちっとも知識のないものにとってはそれが一般なのか、特別なのかわからないものなのです。そこの所はご理解下さい。質問をしている人にとっては質問=「知りたいこと」なのであって役に立つかどうかは関係ないのでは?と思っています。生意気言ってすいません。書籍や関連サイトを見ても用語が難しくて内容がわからなかったもので、このような質問となりました。

補足日時:2001/11/14 11:21
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Q【商標権の謎】商標登録検索をしてみました。 そしたら、コスコで検索すると10件ヒットしました。

【商標権の謎】商標登録検索をしてみました。

そしたら、コスコで検索すると10件ヒットしました。

https://www2.j-platpat.inpit.go.jp/syutsugan/TM_LIST_T.cgi?ITEM01=106&KEY01=%83R%83X%83R&OPT01=01&ITEM02=107&KEY02=%83R%83X%83R&OPT02=01&ITEM03=103&KEY03=%83R%83X%83R&OPT03=01&ITEM04=705&KEY04=&OPT04=01&STIME=147636104186748365273416&HITCNT=10&S_FLAG=00&TERMOPT=01&PAGE=01

で、

コスコの英語表記のCOSCOが複数件同じ商標権で商標登録されているのはなぜですか?

COSCOの商標権を複数社持っている。

これじゃあ、商標権の意味がないのでは?

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私もCOSCOの商標権を取れるってことですか?

世界に1つのネーミングだから商標権じゃないんですか?

【商標権の謎】商標登録検索をしてみました。

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で、

コスコの英語表記のCOSCOが複数件同じ商標権で商標登録されているのはなぜですか?

COSCOの商標権を複数社持...続きを読む

Aベストアンサー

[商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務]が異なっているので商標権の意味を持つのだと思います。

Q商標登録?意匠登録?立体商標…?

まだまだ勉強中で色々調べてはいるのですが
難しくいまいち理解できないので、
ご存知の方に助言して頂けたら幸いです。

あくまで「例」ですが、
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これを販売しよう!と思ったとします。
(あとこのようなイスが現在販売されていない設定です)

実際に売りたいのはのびるイスではないですが、
イスの様にありふれた物をベースに、
他にない特徴をくわえた物です。

しかしただ売っていたら、
他にまねされたり、他が商標登録か意匠登録(?)などをしてしまった場合
私が先に公開していたとしても、販売停止をせざるをえない状況になると思います。

そこで、販売するに当たって、他にまねされないように
私が登録を申請するべき物は何ですか?

また、その他注意点などなにかありましたらお願いします。

Aベストアンサー

結論から申し上げますと、出願すべきものは次のいずれかになります。
1)特許又は実用新案の一方
2)意匠
3)上記1)と2)の両方
※商標は出願不要

まず、特許、実用新案、意匠、商標が、それぞれどういったものを保護しているのか、という点をご理解戴くことが必要です。

特許及び実用新案は、「技術思想」(法律上では自然法則を利用した・・・とややこしいことが規定されていますが、ここでは敢えて省きます)を保護対象としています。
具体的には、従来、何らかの技術が存在していているが、それがいま一つ良くない、つまり問題点がある、となったときに、その問題点(「解決しようとする課題」又は「解決課題」といいます)を解決しようとして試行錯誤した結果、うまい解決策を考えついた、これが技術思想(平たく言えばアイデア)となります。この技術思想によれば、従来の技術で問題となっていた点が解決されるという効果が得られます。このような「技術思想」を保護するのが特許及び実用新案です。

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次に、意匠ですが、これは物品の形状(平たく言えば見た目のデザイン)を保護対象としています。
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例示のイスについて見ますと、背もたれが伸縮するようになっているということで、少なくとも背もたれの部分は独特の形状(デザイン)になっている筈ですから、意匠の出願もすべきです。

最後に商標ですが、これは、市場に出される商品やサービスが誰(どの企業)によるものなのか、という点を明らかにするものであり、また同時に、消費者から見れば、その商標によって誰(どの企業)の製品或いはサービスであるかが分かりその品質を把握することができる、といった権利者側と消費者側の双方を保護しようとするものです。
例示のイスと商標の関係はといいますと、このイスに例えば「尺取り虫」(酷い例でスミマセン・・・)という商標を付されて販売されるのであれば、これについて商標登録出願をする必要がありますが、いまのところネーミングは考えておられないようなので、商標の出願の必要性は今のところありません。

上記のように、特許、実用新案、意匠、商標のそれぞれが、何を保護するのか、という点を頭に置いておかれたら、迷わずにご判断戴けるものと思います。

結論から申し上げますと、出願すべきものは次のいずれかになります。
1)特許又は実用新案の一方
2)意匠
3)上記1)と2)の両方
※商標は出願不要

まず、特許、実用新案、意匠、商標が、それぞれどういったものを保護しているのか、という点をご理解戴くことが必要です。

特許及び実用新案は、「技術思想」(法律上では自然法則を利用した・・・とややこしいことが規定されていますが、ここでは敢えて省きます)を保護対象としています。
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Qアルファベットによる商標登録の呼称

商標登録に関する質問です。

アルファベットの標準文字による商標登録を
準備中です。
ただし、アルファベットの場合、読みをどのように登録に反映させるのか、でつまづいております。

特許電子図書館で商標を検索すると、「AAA/アアア」と表記された商標があります。
また、商標として

 AAA
アアア

のように、アルファベットの下にカタカナで
読みが表記されています。

このような申請をする場合は、願書においては
【商標登録を受けようとする商標】
【標準文字】
の下に、前記のようにアルファベットと仮名を
並記すれば足りますでしょうか。

Aベストアンサー

特許庁に行かれて係りの方に細かく聞くと優しく教えてくれます。そこの部分は行ってから特許庁でかかれたらいかがでしょうか?

自分は過去に何もかも特許庁にいって知らないのだからいちいち質問して教えていただき無事に商標登録が出来ました。

頑張ってください。

Q商標申請の【商標登録を受けようとする商標】欄について

社名とロゴの商標申請をしようとしているのですが、作成している商標登録願の【商標登録を受けようとする商標】という欄の記載方法がわかりません。
会社のロゴと社名の英字、そしてその読み方の3つをまとめて登録したいのですが、その欄にまとめて入れてしまっていいのでしょうか?
それとも、それぞれバラバラに申請をしなくてはいけないのでしょうか?
大変細かな質問で申し訳ないのですが、ご存じの方いらしっしゃいましたらぜひ教えてください。
ちなみに私は一般人で、特許申請等に精通している訳ではありませんので、予めご了承ください。

Aベストアンサー

 「【商標登録を受けようとする商標】という欄の記載方法がわかりません。」と仰る程であれば、弁理士(特許事務所)に相談なされるのが無難です。商標出願は、願書に記載する事項が少ないためか、「割合に簡単」と思われがちですが、理不尽な理由で拒絶理由が発せられることは多々ありますし、これに対して初心者の方が審査官を納得させ得る意見書を作成できるとは思えません。下手な補正をしようものなら、「要旨変更」とみなされ、補正が却下されます(商標法第16条の2)。

 それに、ここをクリアしても、「異議申立」や「無効審判」に諮られることもあり得ます。その他にも注意すべき事項がありますので、下記URLでのQ&Aをご参照ください。

■登録商標をとるには
 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=248843
 

 ご質問中の「会社のロゴと社名の英字、そしてその読み方の3つをまとめて登録したいのですが、その欄にまとめて入れてしまっていいのでしょうか?」ですが、
 
  
      「   OKWeb
         オーケーウェブ  」


 このような感じの出願をなさりたいということでしょうか?

 「一件一通主義」とは、「登録したい商標1つにつき1出願」との意ですから、この場合、「上の固まり全体(2段の文字列)からなる1個の商標が出願された」ことになります。このうちの「OKWeb」と、「オーケーウェブ」とをそれぞれ個別に取り出して1個の独立した商標とみなすことはできません。
 言い換えれば、「OKWeb」という商標と、「オーケーウェブ」という商標とを別個の登録商標としたいのであれば、それぞれ個別に出願する必要があります。
 
 この点も含め、特許事務所と相談しながら出願の態様を詰めていくことが望ましいと考えます。

 

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=248843

 「【商標登録を受けようとする商標】という欄の記載方法がわかりません。」と仰る程であれば、弁理士(特許事務所)に相談なされるのが無難です。商標出願は、願書に記載する事項が少ないためか、「割合に簡単」と思われがちですが、理不尽な理由で拒絶理由が発せられることは多々ありますし、これに対して初心者の方が審査官を納得させ得る意見書を作成できるとは思えません。下手な補正をしようものなら、「要旨変更」とみなされ、補正が却下されます(商標法第16条の2)。

 それに、ここをクリアして...続きを読む

Q商標登録で称呼にあるが、商品区分が異なる場合

商標登録をしようと思います。商標出願検索では出てこなかったのですが、称呼検索で1件引っかかりました。登録したい文字がABCDとすると、ABxCDxxと検索に出てきて、その「称呼(参考情報)」に4種類カタカナが書いてあり、その一つが文字ABCDのカタカナ表記そのものなのです。ただ、「商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務」での指定が、私が登録したい種類と異なっているのです。
この場合、商標登録は可能なのでしょうか?
どなたか教えてください。

Aベストアンサー

商標登録は可能なのかどうなのかは、経済産業省 特許庁が判断することですから判りかねます。同じ名称でも登録できる場合もあれば、よく似た名前で紛らわしいから駄目とかありますのでここで判断はできません。
 
 
 こんなのは駄目 
 コカ・コーラ ⇒コカコーラは駄目 登録出来無い 


 登録したい文字がABCDとすると、ABxCDxxと検索に出てきて

 これでは・・・誰も判断できません・・・・・
 

 

 

Q商標登録は登録しなければいけないのでしょうか?

yusuke0428に下記の回答を頂戴し、早速商標について色々と調べ弁理士にも相談致しました。
本当にありがとうございました。

yusuke0428さんのご意見抜粋ですが、
「ネット上にUPすれば、全国、場合によっては世界が相手になりますから、重複しても仕方ない部分はありますね。
早急に、特許や商標に詳しい弁護士などに相談することをお勧めします。」

との事で、自分で特許庁の電子図書館で弊社の名前を入れると同一の名前はありますが、同種(業種)はなかった事を確認しましたので、弁理士の無料相談に相談を致しました。
弁理士から「一部、名前が似通っている(例)「ド」が「ト」で既に登録があるので、登録は困難でしょう」といわれました。

ただ、お店の名称をつけるのに「全く違う名称を付ける」のはもちろん理想ですが、一部(一文字)が異なるのも駄目だとすると、
よほど呼びにくい名前の物以外の商標登録は不可という事になると思います。
「呼びにくい名前=お客様に覚えてもらえない」と思うと頭が混乱してきております。

もともとこの質問をさせていたいたのは、
『他店が弊社のショップ名をまねて販売を開始していたため、商標について皆様にお伺い致しました』が、
このままだと商標登録できない弊社が、社名を変えて商標登録するしか手立てがないのでしょうか?

商標登録をしないと自分の御店が守れないとしたら、誰もが登録していない名前を探して登録する以外方法はないのでしょうか?
たとえば、美容院「ベルジュバンス」なんて、全国できりがないほど見かけますが、それは同名でも良いのでしょうか?

本当に困っておりますので、どなたかお助け下さい。

yusuke0428に下記の回答を頂戴し、早速商標について色々と調べ弁理士にも相談致しました。
本当にありがとうございました。

yusuke0428さんのご意見抜粋ですが、
「ネット上にUPすれば、全国、場合によっては世界が相手になりますから、重複しても仕方ない部分はありますね。
早急に、特許や商標に詳しい弁護士などに相談することをお勧めします。」

との事で、自分で特許庁の電子図書館で弊社の名前を入れると同一の名前はありますが、同種(業種)はなかった事を確認しましたので、弁理士の無料相談に相談...続きを読む

Aベストアンサー

「ベルジュバンス」については、コスムビューティーサイエンス株式会社が商標権を取得していますが、少しネットで調べたところでは、この言葉は、故 山崎伊久江 氏が開発した弱酸性美容を示す用語として昭和40年代から用いられていたようで、そもそも過誤登録であった可能性もあります。
インターネットが普及する前、特許庁の審査官が、業界で普及している用語を効率的に調査する手段が存在しなかったために、品質表示にすぎない商標が登録されてしまうことが少なくありませんでした。そのような登録の有効性については、異議申立や無効審判に委ね、さらに、現実に品質表示にすぎないものとなれば商標法26条によって権利範囲から除外するという法律構成となっています。

「ド」と「ト」が異なる商標同士でも、類似の可能性が大きいものから、類似しない可能性が大きいものまで種々あるでしょう。その弁理士の先生は、具体的に、2つの商標を対比して、類似と判断したためにそのように回答されたのだと思います。例えば、「トントン」と「ドンドン」の2つの商標の対比なら、非類似の傾向が強いと思いますし。

なので、新しいお店の商標を決めるときには、5~10個程度の異なる候補を上げて、すべて登録性について調査します。商標の類似の判断は専門的なものですから、専門家に調査依頼してください。

「ベルジュバンス」については、コスムビューティーサイエンス株式会社が商標権を取得していますが、少しネットで調べたところでは、この言葉は、故 山崎伊久江 氏が開発した弱酸性美容を示す用語として昭和40年代から用いられていたようで、そもそも過誤登録であった可能性もあります。
インターネットが普及する前、特許庁の審査官が、業界で普及している用語を効率的に調査する手段が存在しなかったために、品質表示にすぎない商標が登録されてしまうことが少なくありませんでした。そのような登録の有効性に...続きを読む

Q類似サービス?での商標登録 他

商標登録に関する質問が2点ありますので、どなたか教えていただけないでしょうか?
商標登録は難しくて法律を読んでもイマイチよく分からないです・・・

1.海外ブランドの国内商標登録について
とある海外ブランドの国内展開にあたり、我が社で日本の独占販売権(及びブランドの独占利用権)を得ることが出来ました。
その場合、我が社が当該ブランドの商標登録をしてよいものなのでしょうか。
ちなみに、その海外ブランドの日本の現地法人はありません。

2.類似サービスでの登録について
上記1.とも関係するのですが、実は登録していたブランドが同一名ですでに商標登録がされていることが判明しました。
ただし、分類は一緒ですが、詳細項目?は一緒ではありません。また、同一分類ですが俗に言う「類似」にもあたらないようです。
この場合は分類が同一だが商標登録は可能なのでしょうか?
それとも、そもそも同一名称なので登録は不可なのでしょうか?

以上、宜しくお願いします。

Aベストアンサー

1.日本で既に著名なものとなっているのでなければ、誰でも商標登録を受けることができます。
 ただし、後々の紛争回避のためには、ライセンサーの了解をとっておいたほうが好ましいとは思いますが。

2.指定商品が類似でなければ、同一分類で同一の商標につき登録を受けることができます。

Q商標登録に自分の名前は登録できるのでしょうか?

わたしは、インターネットのオークションで自分の名前でIDを取得して商品売買をしていますが、最近よく聞く商標登録について、自分の名前を商標登録しようと思っています。書体は小文字のローマ字にしてオリジナルの鳩の絵柄を使って登録したいと思っていますが、現実には、自分の名前でも可能でしょうか。また、このような手続きをするために必要な書類や費用はどこで相談すれば良いのでしょうか。わたしは田舎に住んでいるので情報などが少なく、ただいまインターネットで猛烈に検索中です。もし、これらのことがすべて可能なら、名刺とか時代劇に出てくるような看板(備前屋や越後屋みたいなもの)を業者の方に頼んで制作して貰おうと思っています。経験豊富な皆様からのお知恵を拝借したく、まじめに質問致します。

Aベストアンサー

商標法第3条第4号に商標登録のできない商標として、「ありふれた氏または名をありふれた方法で表示したマークのみで構成される商標」が例示されています。
従って、revenant77さんの名前がありふれたものであるなら、少なくともありふれた方法で表示しない、デザインされたマークとすることが必要です。
ただし、他人の著名な名前、芸名、雅号などと類似すると、これもまた登録できません。
商標はいったん出願してしまうと、マークの補正は事実上できませんので、出願前に専門家に相談し、出願が無駄にならないようアドバイスを受けることをお勧めします。

Q「日本」で商標登録

「日本」で商標登録

特許電子図書館の呼称検索で「ニホン」を検索すると
「日本」で登録があります。

「商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務」は
ばんそうこう、防臭剤・・・などのようです。

この商標をとっている会社は、
「商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務」に
記載のあるものは全て権利を主張できるのでしょうか?
また記載のあるもの以外は一切、権利を主張できないのでしょうか?

商標登録がどの程度拘束力のあるものなのかイマイチ不明なので
質問させて頂きました。

詳しい方お願いします。

Aベストアンサー

弁理士です。

商標権の効力は、類似商標・類似商品にまで及びます。

今回のケースでは、「商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務」に
記載のあるものは全て権利主張ができますし、それ以外でも、それに類似する商品又は役務には権利主張ができます。

なお、「商品及び役務の区分並びに指定商品又は指定役務」に多くの商品が記載されてあっても、商標登録後、3年以上使用していない商品又は役務については、不使用取消審判を請求して、登録を取り消すよう、特許庁に請求することが可能です。

Q商標の国際登録と国内登録の併存

国内商標の先願調査をしていたら
多少類似か?と思う商標がありました。

その商標は国際登録なのですが、確か記憶では国際登録商標と国内商標は
併存するというような記憶があるのですが、どうでしょう?

Aベストアンサー

まず、議定書4条の2(1)の「国内登録の名義人が国際登録の名義人と同一である場合には」、68条の10の「国際登録の商標権者と国内登録の商標権者が同一であるときは」との条文上の記載から、商標権者は同一である必要があります。

たとえば、それぞれ抵触する商標について、国内登録→第3者出願→国際出願が順になされた場合、国内登録を更新しないことによって第3者が権利取得する場合が出てきてしまいます。第3者の抵触する権利取得の途を残してしまうと、国内登録を国際登録に一本化して一括管理することができなってしまいます。そのために68条の10のような出願時の遡及を認めて、第3者による権利取得の途を封じています。

このとき、商標権者は同一の権利範囲について国内登録と国際登録の2つの権利を有することになります。国内登録が消滅させられることはありません。これが下記の『議定書4条の2の代替については、日本では、国際登録(領域指定)と国内登録は併存させる扱いとしている旨書いてあります』という記載につながっていきます。

なお、最初の回答において4条1項10号ではなく11号でした。すみませんが訂正させてください。またtulipeさんの言われている10号の適用についても周知ならばそういうことになると思います。

まず、議定書4条の2(1)の「国内登録の名義人が国際登録の名義人と同一である場合には」、68条の10の「国際登録の商標権者と国内登録の商標権者が同一であるときは」との条文上の記載から、商標権者は同一である必要があります。

たとえば、それぞれ抵触する商標について、国内登録→第3者出願→国際出願が順になされた場合、国内登録を更新しないことによって第3者が権利取得する場合が出てきてしまいます。第3者の抵触する権利取得の途を残してしまうと、国内登録を国際登録に一本化して一括管理す...続きを読む


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