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今、子会社から出向し親会社で働いていますが、11月で子会社を退職します。親会社の仕事は継続する事になっているのでが、個人契約は今は無理との事でどこか会社を仲介して仕事を続けて欲しいと言われました。そこで御相談なのですが、下記の方法を考えています。
1、派遣会社へ登録し、親会社の仕事をする。(厚生年金、社会保険等福利厚生あり。おそらく収入の2.5~3割りのマージンが派遣会社に取られる)
2、個人事業主となり派遣会社と契約し、親会社の仕事をする。
(国民年金、国民健康保険、税務は自分で行う(青色申請)。派遣会社へ取られるマージンは少ないかと思われる。いろいろと経費として節税できる)
収入は安定しており、親会社で継続し仕事を続けれる事は確定している。
どちらの方法を取った方が良いのか悩んでいます。まだ派遣会社の方と話をしていないのですが、ご教授の程、宜しくお願い致します。

A 回答 (2件)

お住まいの地域や職種にもよりますが、他にもいくつか選択肢があるかと思います。



1. 同業者組合を通じて親会社と契約する(個人事業)
2. 知り合いの会社を通して契約する(個人事業または社員)
3. 自分で会社を設立する(会社役員)

派遣会社などを通す場合、できれば親会社との契約単価を確認してから話を持っていった方がよいと思います。手の内が分かっていれば、派遣会社も暴利を貪ることはできなくなるはずですから。

個人事業主となる場合ですが、保険や税金のことだけではないので、もっとよく考えるようにしてください。例えば、労災保険や雇用保険には入れなくなりますし、社会的信用は低下するのでローンも組みにくくなります。従業員とは違うので、客先に損害を与えれば賠償請求されるかもしれませんし、会社と違って個人の場合は無限責任です。
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この回答へのお礼

どうも有難う御座います。契約単価に関しては、親会社と個人契約まで話が進んでいたので、時給いくらまでなら出せるかの上限は知っております。
ですので、やはりご教授頂いたように、いくつかの派遣事業をしている会社などと話をし、条件のより所との契約を結ぶできかと考えております。
個人事業主になり幅広い展開が出来ればしたいと考えている所もあるのですが、如何せん右も左も分からないので不安はあります。

お礼日時:2005/10/01 23:56

個人事業主というのは、青色申告であろうが白色であろうが、基本的に個人なので、個人契約になります。

先方が個人契約はダメだと言っているのであれば、2は無理だと思いますが。

簡単なのは、知り合いの会社などに頼んで、便宜上そこの社員ということにしてもらうことだと思います。
知り合いにいなければ、信用があるSOHO仲介業で会社組織のところなどに相談してみるといいかもしれません。

それが無理なら、自分で会社を設立するしかないでしょう。私はよく知りませんが、簡単に会社を摂理するテクニックはいくつかあって、書籍なども出ているようですから、そういうものを探してみられてはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

回答有難う御座います。(2)については、直接、親会社と個人契約をするのではなく、どこか会社を介して欲しいと依頼されている為、まず個人事業主となって親会社とではなく、派遣会社と個人契約を結び、その派遣会社から親会社へ仕事をする形を説明したつもりでしたが、説明不足ですみません。
いくつか派遣会社を調べた所、派遣会社でも個人事業主支援サービスというものがあり、個人事業主→派遣会社→契約会社という形で営業・業務支援をしてくれるところもあり、そういった視野をいれようかと思っています。
ただ個人事業主となった方か利点があるのかどうか、悩んでいるところがあります。

お礼日時:2005/10/02 00:18

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