プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

ダニアースレッドという、燻煙式害虫駆除剤の薬剤の人体への影響は、どのような心配があるのでしょうか?
嫁と息子が、敏感肌で、軽いアトピーでもあります。
畳や壁などは、完全にふきとらなければいけないでしょうか?
食べ物にかかるとどうなりますか?
食器はどうでしょう?
アトピーや、子供への影響は?

説明書には、物に直接かからないようにすればよいということで、上に布などをかけて、直接かからないようにするように、書かれています。直接かかると言うのは、どういう意味でしょう?上からふってくるのでしょうか?

害虫は、一ヶ月もすれば、また元に戻るのは当然だと思いますが、駆除した際の駆除剤が、壁や畳に付着していても、人体への影響はないのでしょうか?

メーカーは、明らかな情報があればいいのですが、「大丈夫」といった言葉は一切信用できません。

急ぎませんが、切実なので、専門的で確実な情報や、アドバイスをよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

以前、NHKのためしてガッテンで


ダニ対策をやっていました。
NO.1の方が仰るように殺虫剤で殺してもあまり意味がないそうです。
ダニ対策は生かさず殺さず。
生殺しが有効なんだそうで。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2001q2/20010 …
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この回答へのお礼

ご意見有難うございます。

NO.1の方にもコメントさせて頂きましたが、
害虫駆除効果は、今回は気にしていません。

薬剤の人体への影響が気になるのです。
説明書には、「おおいをかぶせる」とか、使用後は、ふいてからとか、水洗いしてからと書いてありますが、どれも、完璧な除去行為ではありません。
と言うことは、人が少なからず、それを体で直接触れたり飲み込んだりし、体内に蓄積する訳です。
それが、心配なのです。
それで当たり前であるかのように、書いてありますが、例え0.1mgでも、スプーンにすくって飲み物に混ぜたら、人は害虫駆除剤の入った飲み物は飲まないと思うのです。
洗ったけど、ほんの少し入れ物に付着したものだから、気にならないから、そのままその入れ物に飲み物を入れて、飲む・・・。
こんな、無神経で、大丈夫なのかと心配するわけです。
虫の殺し方は、勉強になりますが、それは、駆除剤が、完全に人にとって安全な場合だとおもうのです。
害虫駆除剤と言うと、害虫駆除効果に目がいきがちですが、実は、虫を殺せる、虫すらも逃げまどうその薬剤こそ、人に影響があるのではないか・・・と考えるのです。

貴重なご意見有難うございます。
ここで、質問の趣旨をあらためて説明させて頂き、失礼致しました。

お礼日時:2005/10/02 22:23

薬剤の人体への影響はわからないのですが、健康に気を使う知り合いで、燻煙式害虫駆除剤の代わりに「ランプベルジェ」を使っている人がいます。

値段がたかいのが残念な点ですが、アロマ効果とともに害虫駆除にもなって人体に害もなく良いそうです。

参考URL:http://www.sea-star.jp/content/lampe-berger/inde …

この回答への補足

ランプベルジェですか!
一度その商品についても、調べてみますね!
アロマ効果ですか!
人体に害がないというものはいいですね!

補足日時:2005/10/02 22:11
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全然専門的じゃなくて個人的意見ですみませんが、アトピー経験者です。


上から降るのも多いと思いますが、横を向いた場所にもつくこともあると思います。窓ガラスにつくタバコのヤニのように。
ゴキブリ(大きい虫)退治じゃなくて、アトピー対策のダニ(目に見えない虫)退治が目的だとしたら、面倒なわりに効果は期待できないような気がします。
というのは、殺虫剤で死んだ死骸を餌にして、1ヶ月もまたずに、すぐにダニや細菌が増えて同じことになるだろうからです。その理屈でいうと、ダニを増やし続ける図になってしまいます。
ダニには、日光浴や換気などで、自分の足で去ってもらうか、掃除機を長時間かけて吸い込むかするのがよいと思います。
日本のイエダニは刺しません。生きたダニに触ってもアレルギーはおきにくく、ダニの死骸(ダニの体液などが漏れたやつ)に触るとアレルギーが起きやすいそうです。それから、経験から言うと、ダニはアトピーのかゆみの原因としてはとてもマイナーというか、はっきりいって、原因ではないという実感があります。かゆくなる原因は人それぞれですが、いつ、何をしたらかゆくなったか、どこがかゆくて、どこはかゆくないか、日記をつけるとよいと思います。とくに、「どこがかゆくないか」を見つけて、その理由を考えると、治る道(生活習慣)へのヒントが見えてくるかと思います。
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この回答へのお礼

有難うございます。

今回は、ダニの話ではなく、
バルサンや、アースレッドの「薬剤」が、
人体にどのように影響するのか
と言うことを知りたい思い、ご質問させて頂きました。
ダニ退治は、その薬剤が、安全ならば、利用する価値があることですので、まずは、虫を殺す程有害な薬剤であるはずのバルサンや、アースレッドの、影響・・・10年後に出るような事も含めて・・・を知りたかったのです。
安全で無い物なのではないかという、心配があるのです。
アスベスト(石綿)のように、昔は便利だといわれた物も、今では、発ガン性物質として、人が驚異を覚え、近づかないないようになりました。
アスベストは、利用し始めた頃から危険性を唱える学者もいましたし、危険であると判明し、海外で使用禁止になってからも、日本では使い続け、犠牲者(病人や死亡者)を増やしました。
これは、石綿に限らず、薬剤でも同じ事が言えるのではないでしょうか。
害虫駆除の実施効果を気にされる方も多いですが、それ以前に、人体の影響はどうなのか、使用後は、今のように、適当でも良いのだろうかと疑問がわきました。
ダニよりも、薬剤は、使用法を誤ると、非常に危険だと感じたのです。

でも、貴重な、ご意見有難うございました。

お礼日時:2005/10/02 22:07

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