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喉に餅を詰まらせて亡くなる事故は
年間にしてどのくらいの数になるのでしょうか?

アホな質問で申し訳ないですが、
ある意味、米産牛肉より餅を食べる方が危険かなぁ・・・
なんて。

A 回答 (3件)

 こんなページがあったので紹介しておきます。


http://www.ricotti.jp/risknavi/box/barrierfree2. …

 さすがに餅に限定した記述は見られませんが、
食べ物をのどに詰まらせて死亡する「不慮の窒息」として
統計が上げられています。
 これによれば、65歳以上で人口10万人あたり年間12.5人
という、リスクとしてはかなり高い値を示していますね。
65歳以上の人口はざっと2500万人ですから、
 2500万÷10万×12.5=3125
交通事故には及びませんが、年間三千人もの方が
食べ物をのどに詰まらせるなどして、死亡している
計算です。

>米産牛肉より餅を食べる方が危険かなぁ・・・

米産牛肉によるBSE死者っていましたっけ?
いずれにしても、リスクとしては比較になりませんね。
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>BSEに感染したと思われる新変異型のクロイツフェルツ・ヤコブ病(vCJD)患者が出たのは三カ国、イギリスで111人、フランスで5人、アイルランドで1人の計117人だけなのである。


http://www.agri.pref.hokkaido.jp/center/sakkyo/k …

フグによる死者は平均3人程度です。
http://www.saturn.dti.ne.jp/~sasai/fugu.htm


単純に死者の数だけを考えれば、狂牛病が猛威をふるったイギリスは危険でしたが、現在はフグ並みでしょうね。

しかし、狂牛病は構造的な問題です。
牛に牛の肉(肉骨粉)を食べさせる限り、狂牛病は続きます。
かつて人間を食べていた食人族も狂牛病のような病気がはやっていたようです。
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BSEの潜伏期間は3~7年ときわめて長いので、まだ本当の被害はわかりません。

食べ物を喉につめて死亡するのは、ほとんど咀嚼力の衰えたお年寄りか子供でしょうから、そうでない人にとってさして心配する問題ではないとおもいます。仮に喉に餅が詰まったにしても、すぐに救急車を呼ぶなどして対応すれば死亡にはいたらないでしょう。(一人暮らしのひとは119番に電話してもモノが言えない、と言う問題はありますが…)

参考URL:http://www.mhlw.go.jp/topics/0103/tp0308-1.html
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