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今25歳のitumiです。中1で拒食症になり、それ以来
拒食と過食を繰り返しています。数年前からはうつにも
なり、今はひどいうつに悩まされています。
うつになるととても辛く苦しい日々が続き、その苦しさは
とても説明できるものではありません。
数年前から神経科に通っています。薬は10種類位飲んで
います。とにかくうつから解放されたいんです。
でももうどうすればいいのか行き詰まってしまっています。何か助けが欲しいのです。もう疲れました。
誰か助けてください。

A 回答 (11件中1~10件)

673でアドバイスした者です。



 まず、わかっておられるかと思いますが、今、考えられていることのほとんどは、うつ病という、病気が引き起こしている結果であり、本来の自分の考えではないことを、もう一度、頭の中で繰り返しましょう。

 私も経験があるのですが、八方ふさがりのような気持ちになってしまうのですね、うつ病と言う黒い犬に取り付かれると。

 黒い犬と言ったのは、イギリスの首相であった、チャーチルも、うつ病と闘い、うつ病のことを自伝で黒い犬を飼っていると表現したことから、私も自分のうつ病のことを黒い犬と呼んでいるからです。

 当時は、医学的な治療方法もなく、ただ休養することだけが治療法でした。ところが、戦後、偶然に、うつ病に効く薬が発見され、現在では、薬物療法と精神療法と休養を3本柱として治療法が確立された、大変予後の良い病気のひとつとなっています。

 ですから、あきらめてはいけません。

 今は、まず、考えが堂堂巡りしているのは、うつ病のせいだと考えましょう。実際そうなのですから、何とか黒い犬が出て行ってくれることを願いましょう。

 そして、明日、思い切って神経科で今の苦しさを、もう一度訴えましょう。うつ病は、自分が治りたいと言う気持ちも大切ですが、医師もなんとか治したいと思っており、両者の意思疎通が治療には欠かせない病気でもあると、私は思っています。

 10年以上、黒い犬を飼ってきた者として、その間、なんどか、黒い犬が出て行ってくれたことを思い出すと、今の気持ち、考えは、うつ病のせいであると考える事がベスト!だと思います。

 うつ病のせいなんですね。しかし、そのうつ病は必ず治る病気なんですね。

 繰り返しますが、今の焦燥感は、うつ病が、黒い犬が招いたものです。大変でしょうが、あなたには、あなたのことを心配されている、673のご友人もいます。大変心配されておられるのが、673のやりとりでわかります。

 ですから、黒い犬をなんとか飼いならしましょう。今の考えは、うつ病が招いているものであって、本来のあなたの気持ちや考えではありません。本来の気持ちや考えは、きっと戻ってきます。黒い犬を飼ってきた者として断言します。
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この回答へのお礼

とても丁寧なお返事ありがとうございます。
今の主治医に、「うつがつらい」と言うと、今飲んでいる
リタリンという薬の副作用だということで、リタリンを
ストップされてしまうのです。しかし今の私にはその薬が
必要不可欠で、その薬を飲まないとオーバーでなく
生きていけないのです。うつもひどくなり、とても苦しくベッドから起き上がることもできなくなるんです。
確かに、今までにリタリンの副作用でうつになったことも
ありました。でも、うつになった時に、自分で、副作用
のうつか、そうじゃないうつか、確実に分かるのです。
そして、今のうつは決して副作用のうつではないのです。
でもたぶん主治医に「うつだ」と言うと、リタリンを
おそらくストップされると思います。でも、リタリンは、
うつで苦しんでいる私を大きく支えてくれているのです。
もし主治医に説明しても、分かってもらえずリタリンを
ストップされるかもしれないと思うと、うつの事を相談
できません。not-badさんは、ご自身がうつ病だったのですね。やはり、別のお医者さんのところに行って相談する
というのが今の私にはベストなのでしょうか。
どこか、いい病院、いい先生などを知っていらしたら、
教えてください。
not-badさんの真剣なご返事、心から感謝しています。
ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/15 13:50

こんにちは。



一年半前に彼氏が鬱病から自殺し、PTSDから自分も鬱病にかかり、軽い拒食症にもなり復活した者です。

亡くなった彼については過去の発言を読んでみてください。リタリンが切れたことによる鬱、でもないと困るというところ、亡くなった彼が同じ事言ってました。私も傍で見ていてリタリンが切れた時の苦しそうな感じ、辛かったです。でも、ないと困ったようです。でもね、やはり相談したほうが良いと思いますよ。

itumiさん、下の回答にもありますけど、必ず、必ず治りますから、疲れているでしょうが、投げ出してしまいたいでしょうが、どうか諦めないで下さい。そしてitsumiさんのうつの原因はなんだったのでしょうか?

私は彼の亡骸を発見しまして、通報し、でも、葬式の後、一日も休まず会社に行きました。しっかりしなくてはという思いと彼のせいで駄目になったと思われたくない一心でした。何かしないと終わりだというのもありました。

私は幸い幼なじみが看護婦をやっていまして、精神科の先生を紹介してくれて、予約を取ってくれました。これも私が望むならいつでも準備をしているからと、私のキモチを優先してくれました。私は先生と相性?があったので心に溜まったこと、不安、言い表せない気持ちを散々言いました。ずっと泣いていた時もあります。彼が薬を多用していた、でも助けてくれなかったという思いがあるので、眠るために一時的でも薬の助けが必要だけど、その薬に対して抵抗をしようと頑張ってしまう自分がいまして、それは大変でした。

結局、薬を服用しながらも会社には行き続けてましたが、体力も精神も限界を感じ、(ずっと前から回りには会社を休めと言われていたのですが)、「もうできません、眠れません、何もできません」と会社に伝え、2ヶ月ほど休みを貰いました。回りはその間に気分転換に旅行でもと思っていたようですが、そんな事もできないと思ったから休むことを決めました。それまでに半年以上かかりました。体重はもともと痩せていたところから10キロ痩せてました。2ヶ月でどうこうなるかな?と思いましたが、これがとても効果がありました。何もしませんでした。何も考えませんでした。起きて、思ったことをやりました。「心の病気は体で治せ、体の病気は心で治せ」とどこかで聞いたことがあります。とにかく無理を続けていた体を十分に休ませたのが良かったようです。知らないうちに薬も飲まなくても良くなってました。親は見守ってくれてはいましたが、薬や病院に頼ることは余り快く思ってなかったようです。

お友達が相談をしてくれたようにitsumiさんには力になりたいと思ってくれる人がいます。私も幼なじみ達がいなかったら、終ってたと思います。ひとりで悩まず、先生を変えて貰ったりしてみたり、思い切って環境を変えてみたり、とにかく体が疲れているようなら、体を休ませてあげて下さい。他人が聞いたら?と思う事でも自分が気になったら実行してみてください。他人は他人です。あと理想というか思ったような風にことが運ばなかった自分に悩まないで、その代わりに得たことを考えてみてください。「何故鬱で、いつまで鬱で、」と鬱についてのパラレルワールドに入らないようにしてくださいね。

私は休みが効いて、今、会社に復帰し、ご飯も食べられるようになり、元気になりました。いろんな事に感謝してます。
itsumiさんが少しでも安らげる日が来るように願います。
つらつらと長い文章ですみませんでした。
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明治生まれの方なので、残念ながら既に他界されていますが、昭和の初期に、吃音研究の成果が医学界に認められ、医師ではないにもかかわらず、医学博士となった、梅田薫先生という方がいらっしゃいます。

梅田先生は、吃音研究の他にも精神医学を熱心にご研究されて、とても有益な著書を複数発行されています。

その方の著書に「精神強化療法」(東京正生学院出版部)という本があります。この本は、ご自身の不遇体験を何一つ隠す事無く全て公開されて、長期に渡っての研究成果を基に、悩める人たちが自分自身で克服できるように、治療法が分かりやすく解説されています。

実は私もこの本のおかげで生きる希望を見出した中の1人です。私の場合は、この本に出会ってから、わずか1ヶ月ほどで、ほぼ全快し、二十数年経った今も、健康そのものです。その本をご覧になれば理解されると思うのですが、薬物や理論治療オンリーの無益さが良く感じられます。(誤解しないで頂きたいのですが、現代の精神科医療を否定している訳ではありません。)

既出回答者の中で、opantutaroさんのご回答がありますが、まさに的を射た事を仰っています。私も、薬や理論よりも「体験療法」が効果的と考えています。(詳しくは先の本をお読み頂ければ、よく分かります。)私はitumiさんと相対した訳ではありませんので、もちろん断言は出来ませんが、質問やお礼の文面から察する限り、おそらく全快するだろうと思っています。

残念ながらその本は既に絶版なのですが、ネットで検索すると、在庫のある古書店が数件ヒットするようです。または、国会図書館などで閲覧するか、大きめな図書館などに行けば、蔵書があるかも知れません。

鬱病を自覚できるうちならば、まだ全快が望めます。しかし、鬱病に悩んでいる自分にまた悩むと、どんどん泥沼にはまります。症状がある一線を超えてしまうと、治療が難しくなってしまうかも知れません。あるがままの自分を認め、あるがままの自分と付き合いながら、常に前向きに物事を考える事が大切です。

決して焦らずに、自分のペースで常に前向きに、日々を過ごしてください。小さな感動の積み重ねが、やがてitumiさんに大きな変化をもたらせます。鬱病の治療は、直してもらおうと考えるのではなく、自分自身の意志で直そうと考えた方が正解かもしれません。自分自身でその覚悟が出来たなら、もう何も恐れるものは無くなります。

最後に、ご参考までに記しますが、東京正生学院は、梅田薫先生亡き後、ご子息の梅田英彦先生が引き続き経営をされていたのですが、平成6・7年頃に閉鎖された模様です。この事は、私も残念に思っています。しかしながら、梅田英彦先生は、今でも各地の講演会で、時折、活躍はされているようです。
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itumiさーん 大丈夫ですか~?



 え~と、私は、病院には行っていませんが、かなり精神状態が不安定になっている者です。私の場合、病院に行く勇気がなく自力でなんとか頑張っています。

 え~、なまくら療法ですが、私の実行していることを挙げます。
 1-『東向きに寝る。朝日を浴びる』お日様は東から昇って来ます。また、朝日には特別な力があると信じられていますので、そのパワーを体内に少しでも取り込もうということです。また、朝日を浴びると体内時計がリセットされ、そこからまた新しい体内リズムが動き出すので体内時計の調整になります。実際に北欧では、この「ひかりを浴びて体内時計の狂いを直し、それによってうつを治す」といううつ病の治療があります。治療の成果には個人差がありますが、おおむね快方に向かったそうです。北欧は日照量が少なく、体内時計の狂いによるうつ病が多かったため、この治療法が発見されたそうです。余談ですが、寝坊にも効きます。朝日を浴びると体内時計のスイッチがONになるので「朝だよ!起きて!」になるんですね。私は3年間、カーテンを締め切り、人と話せず、布団に入って泣いてばかりいた状態から、これで脱出しました。
 2-『ドリームキャッチャーで悪夢を食い止める。』今年、友達から、かねてから耳にはさんでいたドリームキャッチャーをプレゼントしてもらい、枕もとに飾ったところ、見事にその晩から、悪夢を見なくなりました。これ、ホント。最初、半信半疑だったのですが、これは効果テキメン!悪夢にうなされているようならお薦めですよ。ちなみにドリームキャッチャーとは、くもの巣とくもと羽がオプションでついているお守りです。(蜘蛛は石で代用されてます。念のため。)民族関係のものを扱っているお店で入手できると思います。値段は500円位からあります。小さなものでいいと思います。一度試してみたらいかがでしょうか?少なくとも、悪夢から開放される可能性がありますよ。

 これで少しでも快方に向かうといいんですが・・・。

 それから私が、心掛けたのは
  ・自分の会いたかった人に会う。ずっと会いたかった人って居ませんか?会いたいと思っている人は自分にとって力をくれるひとなんです。ぜひとも会いに行ってみませんか?
  ・自分が食べたい物を食べる。思い出してみてください。記憶の中で『おいしかった・楽しかった』と思った時を。そして身体が欲している食べ物を考えてみてください。それが、今のitumiさんの身体が必要としているものなんです。その証拠に、食べた時にすごく身体に染み渡ります。私なら今はカキですね。旬のもののパワーを分けてもらっています。

 もう、どうしようもないところまでいっているのなら、最後にやりたかったこと・やりたいことをしてみては如何でしょう?人間、追い詰められれば普段では考えられないようなことを実行に移せます。実際に今私もしていますが・・・。私も今、自分の心と戦っています。負けそうです。itumiさんと同じ状態です。
 私もいつどうなるかわかりませんが、その前に少しでも力になれたらと思い、書き込みをしました。

 つらい時は、ワラにすがっても良いんです。何か一つでも自分が属することのできるものがあれば、なんとか思い留まれます。たとえ、それがどんな頼りないものであるとしても。もう少し、現世に留まってみませんか?私でよければ、つかまってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。同じように苦しんでいる方からの
ご意見、大変参考になります。ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/20 17:13

 先に書き込みをしたものです。

返事文拝見しました。ややクールに書かせていただきます。
 
 まず、私は、経験者であって専門家ではありません。ですから、経験者の一意見として、このアドバイスをお読みください。

>やはり、別のお医者さんのところに行って相談するというのが今の私にはベストなのでしょうか。

 私には残念ながらわからないというのが正直な気持ちです。しかし、あなた以外にどうしたらよいか判断できる人は何人か挙げることが出来ます。

 まず、主治医です。意外に思われるかもしれませんが、自分の悩みを主治医に訴えることにより、悩みを解決していくのは、なんら遠慮は要りません。あなたの悩みを解決し、あなたを治すのが主治医の努めだからです。

 次に考えられるのは、セカンドオピニオンとして、他の医師に意見を求めるのです。セカンドオピニオンとしてと断った上で、あなたが今どうすべきかどうか悩んでいると、他の医師に相談するという方法です。実は、私は、この方法で、転医しました。自分の悩みを個条書きにして相談に3回行き、3回目に転医を決めました。私も転医には随分悩みました。決断できたのは、3回目に、その先生が私が診ましょうと言ってくれたからです。

 実は、うつ病にかかると、決断力が鈍るのですね。その後押しをしてくれたのが、セカンドオピニオンの先生でした。

 もうひとつは、保健所または精神保健福祉センターに相談する方法です。いずれも地域の精神医療の第一線機関です。電話でも相談に乗ってもらえます。地域の医療事情にも詳しく、次のご質問にもお答えいただけるのではないでしょうか。

>どこか、いい病院、いい先生などを知っていらしたら、教えてください。

 SONYが運営するSO-NETが提供している、有料のコンテンツに、ドクターズ・ファイルというものがあります。関東の医師2万人に、病気ごとに、推薦する医師をアンケートし、推薦が多かった医師を載せているものです。このファイルの有用性ですが、家族や知り合いにも、紹介しましたが、みんな喜んでおられましたし、私自身も利用してよかったと思っていますので、単に営利目的だけで載せているのではないと思っております。ただ、患者さんが、どの医師も多く、待ち時間が非常に長いことが欠点です。しかし、患者が多いからといって手抜きはないようです。

 その中で、摂食障害とうつ病に関係し、お近くの医師を参考までに概要を書きます。

山岡 昌之(昭和22年4月6日生まれ)専門科目 心療内科 得意分野 摂食障害 仮面うつ病 消化器系心身症 国家公務員共済組合連合会九段坂病院心療内科 医長 昭和48年東京医科歯科大学医学部卒・同年医師免許取得 資格:日本内科学会認定内科医 日本肝臓学会認定医 日本心身医学会認定医 実績:摂食障害約1,000例 うつ状態3,000例以上 摂食障害に関する論文等約100編 広く心身医療に関するもの約200編 九段坂病院 住  所 : 〒102-0072 東京都千代田区九段南2-1-39 TEL : 03-3262-9191 FAX : 03-3264-5397 交通の便 : 地下鉄東西線九段下駅より徒歩5分

牧野 真理子(昭和29年2月5日生まれ)専門科目 心身医学 得意分野 思春期 青年期心身症(特に摂食障害) 牧野クリニック診療部長(平成4年着任)昭和61年北里大学医学部卒・同年医師免許取得 資格:日本心身医学会心身医学科認定医(平成4年) 実績:長期にわたりフォローアップしている思春期青年期心身症100例以上 リズム障害(季節性感情障害など)に対する光フィードバック療法100例以上牧野クリニック 住  所 : 〒158-0083 東京都世田谷区奥沢3-32-6
3階 TEL : 03-3727-8829 FAX : 03-3727-8829 交通の便 : 東急東横線自由が丘駅南口より徒歩8分 東急目蒲線奥沢駅より徒歩2分


 どのような方法をとるにせよ、今、あなたが悩んでいることを早く手放してしまいましょう。私の経験からも、黒い犬がいるときは、どうしても完全な答えを求めがちです。その結果、悪循環になってしまい、抜け出せなくなります。そういうときのために、あなたの主治医や、他の医師、保健婦さんや臨床心理士などの医療関係者がいます。

 ベストではなく、ベターを、百点満点ではなく、60点主義でいきましょう。満点を目指すと言うことは、何もしないことと同義であると思いませんか?
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この回答へのお礼

貴重なご意見、アドバイス、ありがとうございます。
参考にさせて頂きます。

お礼日時:2001/11/20 17:07

itumiさん。

こんばんは。

昨日は「とにかく何か書かなくっちゃ」という一心だったので、結局とりとめのない文しか書けなくて、ごめんなさい。

私もウツの傾向ありと診断されている患者ですが、
私なんかの苦しみは、itumiさんに比べたら、ごくごく軽いものなんだろうな。

昨晩以来寄せられた回答等に対しての itumiさんのお返事文を見て、すこし落ち着きを取り戻されたかなと…
そうだったら、嬉しい。

ウツの波がきた時って、ほんと、苦しい。
きのうは、本当に どん底の気分 だったのでしょうね。

何度でも繰り返します。
かならず 良くなります。

「ウツにとらわれている自分」に とらわれないでくださいね。
あなたが病気にうちかつために味方になる人はたくさんいますから。
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この回答へのお礼

暖かいご返事ありがとうございました。「治る」と信じて
いきたいと思います。

お礼日時:2001/11/20 17:04

はじめまして、itumi さん。


私も、実は、過去に不安神経症、うつ病を長い期間では
ありませんが、経験しました。
ほんとうにうつ状態の時は、苦しくて何もする元気が出ないものです。
私は、臨床検査技師という医療従事者ですが、結婚が決まった時点から、職場のいじめで鬱病になりました。
さらには、妻の潔癖症で、ノイローゼになり、6ヶ月の
休職にあい、そのことで、妻と離婚することになり、さらには、12年5ヶ月の公務員生活も、事務局から、人間
扱いにされず辞めてくれと言われ、やむをえず辞職をしました。現在は、恥ずかしいのですが、39歳という年齢で
検診会社でアルバイトをしています。
検診会社の仕事は、冬期間は、まったく仕事がありません。
ですから、早く正規の仕事を見つけたいとあせりが、冬に
なると現れ、毎年冬は、ほんとうにうつ状態になり今も、悩まされます。
長くとりとめのないことを書きましたが、うつの方は、あなただけではなく、日本中にたくさんの人が、悩んでおられます。そういうことだけは、頭にいれておいてください。で、うつ状態というのは、焦ってもいけないのです。
ふとしたきっかけで(たとえば、自分がやりたいことが見つかったときなど)よくなるものです。
私なら、再就職や恋人ができたときかな。で、あなたは、
ネット上で、このように投稿することができたこと、このこと自身が、少しよくなってきた証拠なのです。うつは
絶対になおります。
あと、薬ですが、私自身も以前、5種類くらい服用して
いましたが、眠気が大変でやめてしまいました。
(誤解されるといけないのですが、あなたは薬の服用をやめてはいけません)
薬をやめてからは、気分的によくなったような気がしました。
薬は、うつ状態を少しでも軽くするという補助的なもので
すので、自分も良い方向に向かうような気持ちを少しでも
もつことが大事かなと思います。わかっているとは思うのですが。
精神科の先生を信頼していれば、絶対になおります。
お互いうつ病経験者どおし焦らず頑張りましょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。あなたも、とてもお辛いようですね。私は、思うような理想的な一日が送れないと、自分を責めてばかりです。でもお互い、心から笑える時が早く
訪れるといいですね。お返事、ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/19 21:41

見た目によくなるけど再発するし最悪の病気ですよ。


中学からですか?お気の毒に。
薬でどうのといわれてますが、
環境の変化も効くようです。
まあ、よく出るか悪く出るかはわからないけどどうせだめならそれにかけるのもね。

思い切って引越しでもしてみたら?何か探すつもりで。
何も見つからなければそれでいいし。

ちなみにそんなもんだと思ってあきらめるしかないでしょ。
諦めが一番の薬です。
気が付けば直っているかもしれないし。
じたばたして直るもんでもないし。

薬こそ大嘘。作用機序が完全に明らかになっているわけでないのに
それで効くなんて・・・。
動物実験も服作用しか見られないし。
かなりプラシーボありだと思う。
そんでも医者は薬飲めというのよね。
なんかしないと責任問題になるから。

とにかく何とかしたいと思う気持ちが間違い。
自分はそういう人間で、そうやって生きていくのだと
自覚して、あきらめて生きるしかないです。

そう思えればかなり気が楽になりますよ。
もともとネガに物事を考えましょう。

それで何か少しでもあればラッキーに思いましょう。
例えば朝焼けを見る、夕焼けを見る、普通の人は美しいと
感じないけど、うつの自分はこんな何でもない景色が
美しく見える。ラッキーでしょ。
常にネガを想像し、それが起きても動じない。
些細なよいことに感動。これ一番です。

ちなみに誰も助けることはできませんのであしからず。
あなたが誰も助けられないようにね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/16 14:15

こんにちは。

ここに書き込まれたこと自体、すごい前向きだと感じました。
皆さんが言ってらっしゃるとおり、病気ですから治療で治ります。

治療に大事なのは、医師との信頼関係と本人の気持ちです。
数年前から通ってらっしゃるその医師の方には、
遠慮なく思うことを話せていますか?
気持ちが通じにくいと感じているなら、もうすこし多く自分の状態を
話してみるとなにか変わるかもしれません。

自分に合わないかも、と感じてらっしゃるとしたら、
別の医師をあたるのもよいかもしれません。相性は大切です。
とはいえ、あまり転々とすると自分が疲れてしまいますし、
希望を持ちにくく感じてしまうかもしれませんので、
いろいろリサーチして、これは、というところに行かれるといいかと
思います。

10年後のあなたはきっと笑っています。
気長に、希望を持ってお過ごしくださいますよう。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。
おっしゃっている通り、希望を持って行きたいと思います。参考になるご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/15 19:29

うーん、私のようなものが返答してよいのか悩みましたが、同じ25才のitumiさんの助けになればと思い書きました。

私はitumiさんとは違い、うつになった事がなくて逆に悩んだ事があります。私の友達はけっこうみんな一度はうつになった事があるらしく、一人精神科に入院した友達もいます。でも、私はどんなにかなしくて泣きじゃくっていてもご飯は食べれるし、どんな悩み事があっても気がつくと寝ているのです。友達からは一度は食欲がなくなるとか、心配で眠れないとかあるはずと強く言われ、悩みました。
けれど、どんな悩み事があっても、太陽の下で好きな音楽聞きながらさんぽするとそれだけですぅ~っと消えてしまうのです。itumiさんも太陽の下、なんにも考えずにぷらぷらしてみてはどうでしょう?私は暖かい日差しと心地よい風にふかれてると自分の悩みがすごくちっぽけな存在に思えてきます。それとわたしはなるべく楽しみをつくる事にしているのです。社会で生きていく上で絶対嫌な事はあります。だから、今週の休みはおいしいものを食べにいこうとか、給料でたら洋服を買おうとか・・・。
それで気分が落ち込んでも、休みなれば!!と思いがんばれます。
うつの苦しみや辛さを知らないわたしが勝手な事を書き、失礼があればごめんなさい。itumiさんが少しでも楽になれる事を祈っています。
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この回答へのお礼

暖かいご返事ありがとうございます。
失礼だなんて、とんでもないです。
ご返事をくれたことに感謝してます。
アドバイス、 ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/15 15:05

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