プロが教えるわが家の防犯対策術!

Web上での著作権はどの程度認められているのですか?
投稿について事前同意があれば、それに準ずるのであるが、冊子体の物に比べて比較的謝礼等が無く無償で著作権を放棄すべく同意が取り交わされる場合。
全く同意事項が確認されていない場合。
について教えてください。

A 回答 (3件)

こんばんわ。


著作権ですかぁ。あんまり真剣に考えたことって今までありませんでした。
フリーソフトにしても当然著作権が放棄されているわけではありませんものね。
むづかしいです。
以下にURLを載せて置きました。参考になるかわかりませんけれど。
わたしも著作権には興味があるので勉強していきたいと思います。
すいません、アドバイスになっていませんね。

参考URL:http://megumi.m78.com/
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2001/11/15 20:03

Web上でも著作権は一般の環境と同じように認められています。



投稿の扱いですが、
・ 著作権を相手方に譲渡する同意をした場合には、著作権は相手に譲渡されます。自分自身で利用する際にも、原則として相手方の許諾が必要となります。
・ 全く同意事項が確認されていない場合については、著作権は自分に留保されています。相手方は、著作権が及ぶ利用を行う場合には、著者の許諾を得なければいけません。
・ この中間の形態として、相手方の一定の利用について許諾するということについて同意する場合もあります。

原則として、無償で著作権を譲渡する場合であっても、本人が同意したことであれば、その譲渡は成立すると考えられます。
もちろん、条件がなかなか目につかないところにあったなど、同意の成立自体が疑われる場合もありえます。
これは、雑誌投稿、新聞投稿などの場合も同様です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうなんですよね、Web上は割と無償提供的な感じがあって気にも留めないんですが、商用系の場合営業されている訳じゃないですか、どんな仕組みか知らないですが、参加者のいろんなデーターが商品じゃないですか。
そんな目で承諾同意書を見ると一方的に権利を放棄し責任を負うような記述で??て気もします。
雑誌投稿なんかの場合、それなりにプロ同士の契約を考慮したような扱いになっているようにも思えたもので。

お礼日時:2001/11/15 20:22

余計なツッコミかもしれませんが...。


日本の法律では、著作権は人格権のようなもので、譲渡することはできないと
聞いています。譲渡されるのは、複製権や編集権といった「著作財産権」ですね。
ですから、例えばAさんが何かを書いて、その著作財産権をBさんに譲れば
Bさんはそれを自由にコピーしたりできるわけですけれど、Bさんが
「私が書いたものだよ」と言ったら、それはAさんの権利を侵害したことになります。

この回答への補足

きっちりとした、法律的な回答をいただきませんでしたが、それだけ難しい問題と理解して締め切らせていただきます。
一般的な回答として拝聴させていただきました。

補足日時:2001/12/03 21:48
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうですね、真理です。
でも実際の運用ではどのような、権利と罰があるのでしょうか?

お礼日時:2001/12/03 21:47

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!