1.“ケミカルセンス”とは何でしょうか?
2.“ケミカルセンス”を養うにはどうすればよいでしょうか?

アバウトな質問ですがよろしくお願いします。
豊富な知識を持つ皆さんからいろいろな話が聞ければと思っています。経験談、説教、理想論、信条などなど何でも構いません。

この質問は締め切らずに長くあけておきます。日が経ってからでもよいので、是非回答をお願いします。

A 回答 (1件)

化学屋のはしくれです。

ただし現在では直接の現場から遠ざっかて居ます。
昔講義で先生が、「化学屋としての感覚を大切にしろ。煙草なんかをやっていると重要な化学屋としての感性がだめになるぞ」と言っていました。先生は窓を開けて、今日は○○山の臭いがすると私たちには見当も付かない事を言っていました。
現在では色々優れた機器が発達し、あまり原理が判らなくても、テクニックが稚拙でも、ちゃんと結果が得られるような時代となりました。そのようなセンスなんかいらない時代になったのかも知れません。
でも、いつも分析機器に頼らなければ何も判らないのではやはり化学屋としては失格でしょう。化学屋としての感性が備わっているのなら、短時間で目的の化学成分の見当をつけ実験計画を合理的に立案できるでしょう。
感性はある程度は生まれながらのものもあるでしょうが、ぼうっとしいて身に付きません。理論を実験により確認し、実験の過程や変化(反応の状況)をよく観察することによって観察力が身に付くものと思います。
私は以前分析をしていましたが、臭いや水の状態を見れば水質の大凡の値が判るようになりました。実際に自分で分析した結果と観察で見当を付けた値といつも見比べていると自然に予想が出来るようになります。先生ほどではありませんが、夏の間、三宅島の噴火により、SO2の濃度の高かった日は風向の見当がつくようになりました。
東京都の水道局の職員(有名なk博士で著書も多い方)が水の臭いだけでシアンの発生源を突き止めたのは有名な話です。
化学理論の理解による洞察力と五感による観察力がかみ合うようになった時、すばらしいケミセンの持ち主となるのだと思います。
ちょっと自慢じみた話で恐縮です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

僕も、機器の原理もよく知らずに使ってる人の一人だとおもいます。よくわかっていなくてもそれなりに結果がでるので、自らの未熟さをつい見逃してしまします。

化学理論の理解による洞察力と五感による観察力、そのどちらも必要不可欠なんですね。

そして、それは絶え間ない努力によって身につける。当たり前ですが、大切なことですね。

お礼日時:2001/11/17 01:06

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http://chem.tf.chiba-u.jp/gacb14/cg.html



>)ナメクジに塩をかけてとける反応
→反応ではありません。浸透圧といいます。
半透膜で隔てられた濃度の違う2つの液の溶媒が、濃度の濃い方へ移動する作用です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B8%E9%80%8F%E5%9C%A7

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Aベストアンサー

#3です。

JEOLのHPを引用させていただきます。

「PFG-NMR 法による拡散現象測定の手引書…」
というのが、参考になると思われます。

参考URL:http://www.jeol.co.jp/technical/ai.htm#NM


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