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よくモニターの電源(前面にあるON/OFFスイッチ)を点けっぱなしにしていますが、実際問題一回一回電源切るのと、点けっぱなしとどっちがモニターにやさしいのでしょうか?寿命とか関係するんですかね?どなたか教えて下さいませ。

A 回答 (2件)

 寿命とかには特に関係はありません !!


 又、そんな事がモニタ自体の寿命に関わるようなモニタならば 鼻っからあまり良くない質の悪いモニタと言えますね。 
 モニタ自体はPCパーツ、PC周辺機器の中でも1番寿命が長い物なので、そんな事では通常、ちゃんと出来ているモニタであれば関係はして来ないです。
 極端に毎日毎日、わざとモニタの電源スイッチを必要以上にON/OFFさせていれば別ですけどね。
 まぁ、"物には程度"と言う物がありますからねぇ。
 実際、モニタを作っているメーカーもモニタを作る段階でこのスイッチが通常使用程度の回数でどれぐらい耐えられるかのテストはやっているはずです。
 なので、極端に多い回数でも無ければ、1日10~20回のスイッチ回数でもあれば、モニタ自体6~10年は持ちますよ ! そして、そんなにスイッチとかも使わない大事な使い方をしている人の場合であれば、モニタは10年以上は持つ物です !!

※ なお、メーカーが言っている寿命5年と言うのは   あくまでも保証期間であって あとは個人の使い   方、環境に因りますよ と言う意味の物なので5年  と言うのを鵜呑みにしないで下さいね !!
  又、5年と言うのハードな使い方をした最低ライン  を想定して言ってるのですよ !
 大切に使ってやれば、と言うよりは通常の使い方をしていれば10年以上は持つものなんですよ、特にモニターに限ってはね !(^_^)v
 よくテレビドラマなんかで中小企業の工場の事務所に置かれた古い10年以上は使ってそうなモニタ及びPC本体をよく見ますもんねぇ~
 それに、あまりこの5年と言うのをもっと長い期間で公表してしまうと メーカーとしても続々と発売されて来る新商品が売れなくなってしまうでしょ !!? (^。^)
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この回答へのお礼

言われてみればまったくもってその通りですね。別に私も16連射とかしてるわけではないので、普通にもつわけですね。ありがとうございました。

お礼日時:2001/11/18 16:36

つけっぱなしの状態にもよりますね。


ある固定した画面を映し続けている場合 → 極端ならば、ブラウン管の焼き付きの原因になります。
スクリーンセイバーなどを使っている場合 → 焼き付きませんが、ブラウン管は少しずつ、少しずつ劣化します。
上記二つは、ビームがブラウン管にあたり続けている状態なので、ブラウン管の劣化はあります。
ディスプレイ電源は入っていても、PCの方が落ちていて、NO SIGNALな状態とか、ディスプレイの省電力が有効になっている場合は大丈夫です。
スイッチのON/OFFを頻繁にする場合ですが、これはブラウン管や電子的な部品ではなく、スイッチ周りの電気的な部品(リレーとかなのかな?)に負担がかかって故障率が上がります。

ただ、つけっぱなしかON/OFFを繰り返すかで、負担がかかってくる部位が異なるということです。

いずれも、いきなり壊れるようなものでもありませんが、酷使した部位がより壊れやすくなるのは事実ですし、非常にデリケートな機器ですので、壊れなくても(映らなくならなくても)気づかない程度の速度で映りが劣化していけば、使用者の目に直接負担がかかってきてしまう重要な機器ですから、むしろPC本体なんかよりよっぽど気を配りたいですね。

要は、極端に頻繁にON/OFFを繰り返すのもよくないし、つけっぱなしにするのもよくないと。
あらゆる電化製品に共通する結論になるわけですが。
長時間席を離れるような場合はOFFにする、とか、ディスプレイの省電力の設定をしておくとかで対処してみてください。
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この回答へのお礼

中庸の徳(得)ってわけですね。なるほどわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2001/11/18 16:50

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